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テオアンドフィロ ミルクチョコレート・ツーロン。(゚∀゚;) マニアック! [おやつ(海外)]

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テオアンドフィロ(THEO&PHILO)ミルクチョコレート・ツーロンです。

おさるがこっちを見ているパッケージがとってもいい感じですよね。(-ε-)

テオアンドフィロはここ最近かなり気に入っているチョコレートですが、前回食べたグリーンマンゴー&ソルトがとても美味しかったので、今回また食べたことのないものを買ってみたんです。

と言っても、私は基本的に夏場はチョコレートを食べないので、このチョコレートは買ったのも食べたのも3月なんですよね。

何だかんだと記事に書きそびれていたのですが、今日なんと観測史上最速で梅雨が明けたらしいということで、ますますチョコレートを食べるのには向かない季節になってしまいました。(゚∀゚;)

買うにしてもチョコレートは時期が重要で、冬場はメール便で買うことが出来るので、送料は380円で済みましたが、今買うと1430円もかかってしまうので、紹介しておいてなんですが、買うのは涼しくなってからの方がいいと思います。(-ε-)

ただ、今回紹介するツーロンも含めて、2種類のチョコレートがアマゾンで買うと半額(賞味期限切れのため。)になっていたので、エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マヂ? 複数枚買うなら送料分が気にならなくなるかもしれません。



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パッケージを開けると、以前に食べたものと同じように、ちょっと変わった割れ目が入っていました。

この割れ目に沿って割ると小さな三角形に割れるので、見た目がちょっとかわいいんですよね。(^。^)

今回はベースのチョコがミルクチョコレートなので色は明るめですね。

このチョコレートはフィリピンのお菓子であるバナナの揚げ春巻き「ツーロン」をイメージしたチョコレートということで、ドライバナナ、ゴマ、クリスピーキャラメルなどが入っているようです。



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割ってみると、断面にはゴマやドライバナナがそこそこ入っているのがわかります。

早速食べてみると、これだけ具材が混ぜ込まれているだけあって、ゴマの粒々した食感やドライバナナのグニッとした食感が面白い感じです。

バナナやゴマはチョコレートの具材としてはそんなに珍しいものではないので、日本にもそれらを具材に使ったチョコレートというのはありますよね。

だがしかし!今回のものは風味が全然違ったんですよ~!ヽ(`д´;)ノ ニャニィ~!

おそらくバナナ風味だと思うんですが、すごく濃くてマニアックな風味というか、ちょっと日本のお菓子にはない味というか、独特な風味がしたんですよね~。

南国フルーツの濃厚でちょっと臭いような風味が近いとは思うのですが、それに加えて熟しすぎたバナナのこげ茶色っぽい風味(?)もして、とにかくかなり個性的な風味なんです。

そう言えばちょっと思い出しましたが、以前にiHerb(アイハーブ)で買ったことのあるバナナチョコレートがこれと似た風味だったと思います。

ただ、アイハーブの方はそれほど美味しいわけではなかったのですが、今回のものはこのマニアックな風味にもかかわらず、すごく美味しかったんですよ~。ヽ(゚Д゚;)ノ マジデ?

ミルクやバターの濃厚な風味とゴマの香ばしい風味が、この独特なバナナの風味と絶妙に合うんですよね~。

日本によくあるバナナチョコとは全然違う風味なので、万人受けはしないかもしれませんが、私はとても気に入りました。ヽ(^o^)ノ ワ~イ

ということで、やはりテオアンドフィロは今後も要チェックですね~。

特に今回のような混ぜ物の入ったフレーバー系はどれもかなり美味しかったので、まだ食べたことのないフレーバーはたくさんありますからね、涼しくなる頃に是非また買いたいと思います。(-ε-)


        


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エル セイボ ボリビア アソートチョコレート。ヽ(`д´;)ノ ムムッ! [おやつ(海外)]

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エル セイボ ボリビア(EL CEIBO BOLIVIA)アソートチョコレートです。

これは今年のサロン・デュ・ショコラで販売されていたチョコレートですが、私は三越伊勢丹オンラインストアで買いました。

ですので、食べたのは随分前なのですが、何だかんだとモタモタしていたら、記事を書くのがこんなに遅くなってしまいました。(゚∀゚;)

このエル セイボ ボリビアのチョコレートは以前から知っていて、とても食べたいと思っていたチョコレートなのですが、私が買うにはちょっと高級なんですよね~。

買うなら少なくとも2種類は欲しいと思っていたのですが、通常サイズ(80g)のタブレットだと一枚1,500円くらいしますからね、これではちょっと買えないんですよね。(-ε-;)

それが何と、サロン・デュ・ショコラでミニサイズ(20g)で5種類アソートになったものが1,700円で売っていたんですよ~。ヽ(`д´;)ノ ニャニッ!

100gで1,700円は相当高いですが、何年も前から食べたかったものだし、5種類も食べ比べできるならお得かなと思い、思い切って買ってみたんです。



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箱の側面を上にして並べてみたのですが、小さい本の背表紙みたいでちょっとステキなんですよね。

大事なのはもちろん中身ではありますが、見た目がステキだと気分が盛り上がりますよね。(^。^)



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とりあえず最初に3種類食べてみようと思って写真を撮ったのですが、このあと残りの2種類の写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました。(-ε-;)

左上がファインダークチョコレート 75%、右上がヘリテイジカカオビーンズ 75%、下がカカオニブ&ウユニソルト 77%だったと思いますが、記事を書くのが遅くなりすぎて、記憶が定かではありません。(゚∀゚;)

ただ、この写真からも少しわかると思いますが、カカオ分があまり変わらないにもかかわらず、色合いは微妙に違うんですよね。



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断面はそれほど違いがなかったので写真はこれ一枚ですが、食べた感想は5種類分ちゃんと書いておきます。(-ε-)


● ファインダークチョコレート 75%
まずこれは質感にちょっと特徴があるのですが、カシッと固くてマットな質感で、口に入れてもなかなか溶けないんですよね。

こういうチョコレートはこれまでも何度か食べたことがありますが、すぐには溶けないので最初は風味をあまり感じないんですが、溶けるにつれて華やかでフローラルなチョコレートらしい風味が広がってくるんです。(^。^)

ただこの風味はそれほどは強くなくて、穏やかな上品でクラシカルな風味なんです。


● ヘリテイジカカオビーンズ 75%
質感が変わっていたのはファインダークチョコレート 75%だけで、こちらは口に入れたら普通に溶けました。

風味も全然違っていて、柑橘系の果実のような酸味があるフローラルでフルーティな風味がするのですが、それでもどこか優しく穏やかな風味なんですよね。

また、ファインダークよりも深みのある味がする感じがしました。


● カカオニブ&ウユニソルト 77%
パッケージを開けた瞬間から赤ワインのような芳香がして、食べてみるとパッと酸味が広がり、5種類の中では一番華やかな風味がしたんですよね~。ヽ(゚Д゚ )ノ オオッ!

おそらくこれはカカオニブが混ぜ込まれているからだと思うのですが、カカオニブはかなり細かい粒状のゾリゾリした食感で、苦味も少しあるので、いいアクセントになっていると思いました。

塩はそれほど強くは感じませんでしたが、粒で入っているのか、時々程よい塩味がしました。


● キヌアレアル&ウユニソルト 75%
キヌアの軽くてポリッとした食感がアクセントになっていますが、塩はこちらもわかりやすく効いている感じではなく、そこはかとない旨みになっている感じでした。

柑橘系のような酸味が少しありますが、比較的穏やかで優しい感じの味で、キヌアの素朴な風味なのか、まるでコーヒーのような風味もしたんですよね。

全ての要素がマイルドで穏やかだからか、他の75%のものよりも気持ち甘く感じました。


● ボリビアンスペシャリティコーヒー 60%
これだけカカオ分が低いので明らかに甘みがありますが、甘いと言っても至って控えめな甘みで、本格的なコーヒーの香りと苦みがあります。

ただ、これにはミルクも使われているので、まろやかでコクのある濃い目のカフェオレのような味がしました。

コーヒーは粒で入っているので時々ガリガリしましたが、特に気になる食感ではありません。


ということですが、このエル セイボ ボリビアのチョコレートは期待していた通りかそれ以上に、とっても美味しかったです。ヽ(^o^)ノ ワ~イ

特にヘリテイジカカオカカオニブ&ウユニソルトはとても気に入ったので、機会があればまた食べてみたいですね。(^。^)


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リンツ エクセレンス 45%カカオ。(´~`) ナメナメ [おやつ(海外)]

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リンツのエクセレンス 45%カカオ です。

これは数年前に発売されたハイカカオミルクチョコレートシリーズのうちの一つで、これ以外にもカカオ分違いで55%と65%があります。

ハイカカオミルクとありますが、これは最近流行り(?)のダークミルクチョコレートと同じ意味合いだと思います。

一般的なミルクチョコレートよりはカカオ分が高いものの、ミルクも入っているのでダーク(ビター)チョコレートよりはマイルドで食べやすいのが特徴なんですよね。

私は最近このカカオ分の高いミルクチョコレートが好みなので、これも発売されたときはすぐにでも欲しいと思ったのですが、このシリーズはネットだとリンツの公式ショップ以外ではほとんど売っていないんですよね~。(-ε-;)

公式ショップだと送料が700円かかってしまうので、チョコレートをせいぜい2~3枚買うのにその送料は高いなと思い、ずっと買いそびれていたんです。

それが今回、メルカリで出品されていたのをタイミングよく見つけ、とりあえず45%だけでしたが、買ってみることにしたんです。



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久しぶりにリンツのエクセレンスシリーズを買いましたが、相変わらずのクラシカルでエレガントなデザインがいいですね。(-ε-)

カカオ分が45%ということで、一般的なミルクチョコよりは少し色が暗い気はしましたが、ほぼミルクチョコの色と変わらないですね。



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早速食べてみると、まずこれは思っていたよりも濃厚な感じがしました。

気持ちねっとり感があるというか、市販のチョコレートは大抵は植物油脂が入っているので、比較的あっさりとした感じがしますが、これはカカオバターの濃厚さが出ている感じがしました。

また、 45%とそれほどカカオ分が高くないので、カカオ感よりはミルク感が強く、ビターチョコというよりはミルクチョコという感じがします。

それでも、確かに一般的なミルクチョコよりはカカオの濃さを感じられるので、ハイカカオミルクという感じにはなっていると思います。

気持ちざらつきがある気はしましたが、ミルクの嫌なクセなどはなく、適度な甘みでバランスよく整えられた味という感じで、さすがリンツは間違いないという感じがしました。(^。^)

ただ、個人的にはもう少しカカオ感が強い方がいいと思っていたので、私は本当は65%の方が欲しかったんですよね。

でもないならしょうがないよね、と思いつつ、またメルカリを見ていたら、なんとこれを買った一週間後に65%の方も出品されていたので、こちらも買うことが出来たんですよ~。ヽ(゚Д゚;)ノ マジデ?

ですので、65%の方もここで紹介しようと思っていたのですが、まさかの写真を撮り忘れてしまったので、(゚∀゚;) 証拠写真はありませんが、食べた感想だけは書いておこうと思います。

65%は45%に比べると明らかにカカオ感が強く、甘さもかなり控えめでした。

ここまでカカオ分が高くなると、やはりミルクチョコというよりはビターチョコという感じがしますが、それでもミルクの優しさ、穏やかさを感じられ、ビターチョコにしてはかなり食べやすいと思います。

ただ、65%の方はカカオの濃さは感じるものの、カカオ独特の風味はあまりないので、カカオのフルーツやフローラル感を期待するとちょっと物足りなく感じるかもしれません。

とは言え、リンツのチョコレートはあえてこのような誰にでも好まれる風味、かつ上品で上質な感じに仕上げているのだと思うので、これはこれでとても美味しいと思いました。(^。^)

ということで、私の好みに近いのは65%の方でしたが、45%の方もとても美味しかったので、お好みでどれか選んでみるといいかもしれません。(-ε-)




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ショコラマダガスカル ミニタブレット 10種アソートB。ヽ(゚Д゚ )ノ オオッ! [おやつ(海外)]

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ロベールショコラマダガスカル ミニタブレット 10種アソートBです。

以前にこれのバージョン違いを食べたことがあるのですが、その時のものとは種類が違うようだったので、こちらも買ってみることにしたんです。

とは言っても、実はこれを買ったのは去年の今頃だったんですよね。

去年は色々あってブログを書く時間もあまり取れなかったので、このチョコレートの記事も書きそびれてしまっていたんですよね。(-ε-;)

それがどうして今になって書こうと思ったのかと言えば、最近このアソートセットの中の2種類を大きいタブレットで再購入したからなんです。

その2種類というのは去年に食べてかなり美味しかったものなのですが、今回食べたら改めてすごく美味しいと思ったので、やはりこのチョコレートの記事は書いておきたいと思ったんです。



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この写真だと大きさがわかりにくいですが、一枚あたりは5g しかありません。

それでもこのようにブロック状に分かれているので、チビチビと食べ比べをするには便利なんです。(-ε-)



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前回とは違い今回は10個全部違う種類が入っていました。

まずはホワイトとダークミルクの5種類ですが、左上がホワイトゴールド45%、右上がホワイトゴールド45%マダガスカルシナモン、真ん中がダークミルク65%、左下がホワイトゴールド45%イランイラン、右下がダークミルク80%です。

今回は日本では定番のミルクチョコは入っていませんでしたが、その代わりかホワイトチョコが3種類も入っていました。ヽ(゚Д゚ )ノ オオッ!

私の好きなダークミルクチョコもカカオ分違いで2種類あるので、これはかなり購入のポイントになりました。(^。^)

早速食べた感想ですが、10種類もあるので簡単にまとめてみました。

● ホワイトゴールド45%
海外のホワイトチョコの割にはミルクのクセがほとんどなく、甘さも控えめでスッキリしていました。前回食べたホワイトチョコよりもカカオ分が高いせいでしょうか?随分印象が違うように感じました。

● ホワイトゴールド45%マダガスカルシナモン
まるでコショウのようなパッと香り立つ個性的な風味がしました。これはおそらくシナモンの風味だとは思いますが、カカオバターの風味と合わさっているせいなのか、よくあるシナモンとは全然違う風味に感じました。

● ホワイトゴールド45%イランイラン
かなり特徴のある風味がしました。すごくフローラルで高貴な風味がお口いっぱいに広がるという感じで、こういう香りは女性が好みそうな気はしますが、ちょっと好みの分かれる風味じゃないかと思いました。

● ダークミルク65%
一口食べてちょっと驚きました。口どけがとてもなめらかで透明感さえ感じるような質感なんです。ヽ(`д´;)ノ ニャニッ! 味もナッティーでミルキーなので全然苦味を感じなく、それでいてミルクのクセはほどんどなくて甘さもかなり控えめなんです。


● ダークミルク80%
ほんのりカカオの酸味を感じますが、カカオ分80%とは思えないほどのまろやかさがあります。65%よりはカカオの苦味もあると思いますが、それでも十分食べやすいと思います。



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続いてビターチョコ5種類ですが、左上がダーク65%ピンクペッパー、右上がダーク70%バニラ、真ん中がダーク70%ヴォイビナニー農園、左下がダーク75%マヴァ農園、右下がダーク85%マヴァ農園です。

● ダーク65%ピンクペッパー
まさにピンクペッパー!という感じの奇抜とも取れるような強いコショウの風味がパッと香り立ちます。ただ、それでもどこか繊細な風味がするのはこのシリーズに共通する特徴でしょうか。

● ダーク70%バニラ
とてもなめらかな質感で、程よい苦味はあるものの、まるでミルクチョコのようになめらかでミルキーな感じがしました。バニラの風味も日本のよくあるバニラ香料の香りではなく、ちょっと渋い感じの本格的なバニラの香りがすると思いました。

● ダーク70%ヴォイビナニー農園
はちみつのようなちょっと変わった風味が少ししますが、これと言った際立った特徴はなく、苦味はそこそこで酸味はあまりなく、比較的まろやかで食べやすいと思いました。

● ダーク75%マヴァ農園
マダガスカル産らしい明らかな酸味があり、少しだけ渋みや苦味もあるのですが、質感がとてもなめらかでダークミルク65%と同じような透明感を感じるので、カカオ分75%にしてはまろやかなんですよね~。(*´∀`*) ホワ~


● ダーク85%マヴァ農園
75%の方よりも酸味、苦味、渋みが強く、カカオの重厚感がありますが、それでも十分なまろやかさやなめらかさがあります。


ということですが、今回のアソートセットを食べて感じたのは、前回よりも品質が上がっているんじゃないか?ということです。

前回食べた時も、どこか丁寧に作られた上質なチョコレートというのは感じたのですが、若干ミルクのクセが気になったり、今回のいくつかのチョコにある透明感などは感じなかったんです。

種類が違うので単純に比較は出来ないかもしれませんが、それにしても、より品質の高い美味しいチョコレートを目指しているという感じがしたので、このメーカーのチョコレートは今後も要チェックだと思いました。(^。^)

ちなみに、最初に私がこの中の2種類を大きいタブレットで再購入したと書きましたが、それは思わずお顔マークが出たダークミルク65%ヽ(`д´;)ノ ニャニッ!ダーク75%マヴァ農園(*´∀`*) ホワ~です。(-ε-)




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テオアンドフィロ アルチザンミルクチョコレートとダークチョコレート・グリーンマンゴー&ソルト。(´~`) ウマウマ [おやつ(海外)]

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テオアンドフィロ(THEO&PHILO)アルチザンミルクチョコレートダークチョコレート・グリーンマンゴー&ソルトです。

テオアンドフィロのチョコレートは以前に別の種類を食べたことがあり、とても気に入っていたのですが、ちょっと値段が高いこともあって、そうしょっちゅうは買えないんですよね。(゚∀゚;)

それに、夏場はチョコレートはメール便で買うことが出来ないので、商品に対して送料がかかり過ぎるのもネックになって、ずっと買いそびれていたんですよね~。(-ε-;)

それがようやく寒くなってきてメール便で買えるようになったので、思い切って久しぶりに買ってみることにしたんです。(-ε-)



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パッケージを開けると、このようなちょっと変わった割れ目の入った凝ったデザインになっています。

こちらはミルクチョコレートの方ですが、カカオ分が44%ということもあり、よくあるミルクチョコレートよりは色が濃い目ですね。

最近ミルクとダークの中間のダークミルクチョコレートというのをよく見かけるようになりましたが、これはミルク寄りのダークミルクチョコレートということになるでしょうか。



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こちらはダークチョコレートで、カカオ分は65%なので色は大分濃いですね。

ダークチョコレートにしてはカカオ分はそれほど高くないですが、こちらはミルクは入っていないので、ダークミルクチョコレートではありません。



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まずはプレーンのミルクチョコレートの方から食べてみましたが、確かにこれはミルクチョコレートにしてはカカオが濃い感じがします。

カカオも濃いですが、ミルクも濃厚な感じがするので、よくある日本のミルクチョコレートよりは濃厚に感じます。

また、ミルクは少し海外のミルク特有のクセがある感じはしますが、欧米のクセのあるミルクチョコレートよりはかなり食べやすいと思いました。

テオアンドフィロはフィリピンのチョコレートメーカーで、自国で収穫された原材料だけでチョコレートを作っているということです。

牛乳や牛肉は育っている地域(エサの違い?)によって全然味が違いますからね、その差がミルクにも出ているのでしょうか?

そのせいか私はミルクチョコレートに関しては、断然日本のチョコレートが美味しいと思っているのですが、今回のミルクチョコレートは海外の中では結構食べやすいし美味しいと思いました。(^。^)



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そしてこちらのグリーンマンゴー&ソルトの方ですが、こちらは断面にゴロゴロとマンゴーが混ぜ込まれているのが見えます。ヽ(゚Д゚ )ノ オオッ!

これだけ入っていると味にもはっきりとこの風味が出ていて、フルーティで甘酸っぱいんですよね~。

マンゴーは南国フルーツ特有のクセというか臭みがあるので、私は若干苦手なのですが、これはなぜかそういう臭みが全くなかったんです。エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マヂ?

また、ビシッと効いている塩がアクセントになっていて、この2つが程よい苦味のあるダークチョコレートととても相性がいいんですよ~。

塩チョコレートというのも今や定番ですが、これは今まで食べた塩チョコレートの中では一番絶妙な味のバランスで、とっても美味しかったです。ヽ(^o^)ノ

ということで、テオアンドフィロのチョコレートは特にフレーバー系が美味しいと思ったので、また次の機会にまだ食べたことのないものを買ってみようと思っています。(^。^)

ちなみに、このチョコレートはよく売り切れていて、今の時点でも今回私が食べた種類は売り切れてしまっていますが、ヽ(`д´;)ノ ナンデスト! 多分そのうち入荷すると思うので、気になる方は定期的にチェックしてみてくださいね。(-ε-)


        


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テオアンドフィロ ミルクチョコレート・バラココーヒー。(*´∀`*) [おやつ(海外)]

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先日の記事の続きですが、テオアンドフィロ(THEO&PHILO)ミルクチョコレート・バラココーヒーです。

今回はこの右側のかわいいネコさんのパッケージの方のチョコを食べてみました。



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この真っ白いネコさん、とってもかわいいですよね~。(*´∀`*)

いい感じのピンクの背景もすごく気に入ってしまい、これは絶対欲しいって思ったんですよね。

私は基本的にはチョコレートはカカオ分とかフレーバー重視で選びますが、今回に関してはパッケージもかなり選ぶ決め手になりました。



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ただ、やはりこのチョコレートを選んだもう一つの理由は、このチョコに使われているバラココーヒーというのにもちょっと興味があったからなんですよね。

バラココーヒーはフィリピンで有名なコーヒーで、強いコクと苦みが特徴ということなんですよね。

強いコーヒーの風味ってミルクやホワイトチョコレートと合いますからね~、これはきっと私好みで美味しいんじゃないかと思ったんですよね。(-ε-)



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コーヒーフレーバーのミルクチョコということで、私は最初ミルクチョコレートにコーヒー豆が混ざっているタイプかと思っていたのですが、割ってみるとコーヒー豆らしきものは見当たらないんですよね。(-ε-?) ハテ

ということは、コーヒーエキスがチョコレートに混ぜ込まれたタイプかと思って一口食べてみると、これがまた違ったんですよね~。

口の中で溶かすとすぐに気づくのですが、このチョコレートは質感がすごくザラッとしているんです。

あえてそういう風にマットでザラついたような質感を残しているチョコレートもありますが、それにしてもザラザラしすぎじゃない?と思いかけて、そこでようやくこれがコーヒー豆の粒子であることに気付いたんです。

かなり細かく粉砕してペースト状にしたコーヒー豆を混ぜ込んでいるんじゃないかと思いますが、やはり粒子は残るので、口の中でなめ溶かそうとすると、今までに味わったことのないザリザリした食感なんですよね~。(゚∀゚;)

ただ、それでも味の方もちょっと今まで味わったことのないようなコクのあるコーヒー風味がして、すご~く美味しかったんですよ~。ヽ(゚Д゚;)ノ マジデ?

本格的なコーヒーの風味がして、まるで濃いカフェラテでも飲んでいるような味がするんです。

基本的にはミルクチョコレートなので、甘みはそこそこあるのですが、コーヒーの風味もしっかりしているので、甘過ぎず程よい苦味もあって、これはかなり気に入りましたね~。ヽ(^o^)ノ

なめ溶かした時のザラつきはやや気になりますが、そう言えばこの質感はネコになめられた時の感触とそっくりだなと思ったんですよね。

まさかその感触をイメージして、このネコさんのパッケージにしたわけではないと思いますが、(゚∀゚;) こういう食感も面白いので、このチョコに関してはこれはこれでいいのかなと思いました。

ということで、最初はパッケージが気に入って買ったチョコレートでしたが、味も予想以上に美味しかったので、おそらく他の種類も買ってみると思います。(-ε-)


        


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テオアンドフィロ 90% ダークチョコレート。ヽ(゚Д゚ )ノ オオッ! [おやつ(海外)]

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テオアンドフィロ(THEO&PHILO)90%ダークチョコレートミルクチョコレート・バラココーヒーです。

テオアンドフィロ(THEO&PHILO)というのはフィリピン初のビーントゥーバーブランドだそうで、今年のサロン・デュ・ショコラにも出店していたようです。

私がこのチョコレートを知ったのは去年の今頃で、アマゾンでチョコレートを物色している時に、なんだかとてもステキなパッケージのチョコレートを見かけたんです。

種類もたくさんあって、いくつかすごく欲しいものはあったのですが、値段が結構高かったので、その時はちょっと保留にしてしまったんですよね。(-д-;)

でも一年経ってまた見かけたら、やはりこれはどうしても欲しくなり、特にパッケージが気に入った2種類を買ってみることにしたんです。



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その一つがこのクジャク(?)のパッケージのカカオ分90%のダークチョコレートなのですが、微妙なグレー~青の色合いとデザインがとってもステキですよね~。(*´∀`*)



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パッケージもステキでしたが、中身のチョコレートもちょっと凝ったデザインなんですよね。

よくあるチョコレートは四角く割れるようになっていますが、このチョコレートは割れ目に沿って割ると三角形になるので、その形もちょっとステキなんですよね。

この写真はバラココーヒーの方ですが、90% ダークの方もデザインは同じです。

色はこちらの方が大分明るいですが、90%の方もカカオ分が高い割には明るめの色でした。(下の写真は90%の方です。)



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まずは90%ダークチョコレートの方から食べてみたのですが、まずこのチョコレートは食べる前から割る時のクラック音がとってもいいんですよ~。

以前はチョコレートを割る音にそんなに違いなんてある?って思っていたんですが、確かに時々妙にパキッと小気味いい手ごたえと音がするものがあるんですよね。エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マヂ?

思わずパキパキ全部三角に割ってしまいたくなりましたが、(゚∀゚) そこはグッとこらえてとりあえずひとかけら食べてみると、これがまたちょっと意外な味と質感だったんですよね~。

カカオ分もここまで高くなると、大抵は少しマットで若干ざらついたような質感になることが多いですが、これは口どけがかなりなめらかで、マットどころか透明感を感じるような質感なんですよね~。ヽ(゚Д゚ )ノ オオッ!

味の方もまず鼻に抜けるウッディで香ばしい風味がして、酸味はやや強めですが、カカオ分90%にしてはまろやかな味なんですよね。

甘みはわずかなので、全体的な味は純粋に美味しいという味ではないかもしれませんが、カカオ分が高いチョコレートとしては、かなりレベルの高いチョコレートじゃないかと思いました。

ということですが、また記事が長くなってきたので、バラココーヒーの方は後日書こうと思います。(-ε-)


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ローカー クワドラティーニ ブルーベリーヨーグルト。(´~`)モグモグ [おやつ(海外)]

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ローカーのクワドラティーニ ブルーベリーヨーグルトです。

だいぶ前にこれとよく似たラズベリーヨーグルトというのを食べたことがありますが、フルーツ系のフレーバーは久々だったので、試しに買ってみることにしました。



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ローカーのクワドラティーニシリーズは、このようなキューブ型の一口サイズになっています。

個人的にはこれでも少し大きいと思っているので、私はこれをナイフで4等分にしてからチビチビつまんでいます。(-ε-)



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断面には自然なブルーベリーの色をしたクリームがたっぷりとサンドされています。(^。^)

食べてみると、なるほど、本物のブルーベリーにあまり酸味はありませんが、これもごく自然なブルーベリーの風味という感じで、クエン酸で付けたようなわざとらしい酸味などはありません。

それでもフルーツやヨーグルトのほのかな酸味とフルーティな風味があり、まろやかで濃厚なクリームがとっても美味しいです。(^。^)

以前に食べたラズベリーヨーグルトの方は、確かこれよりは酸味が強かったと思いますが、こちらは酸味は弱めなので、フルーツの酸味が苦手な方にはこちらがおススメじゃないかと思います。

というところで、ローカーのウエハースは新フレーバーが続々と出ていますが、個人的な希望としてはミルクティーなどの紅茶系、それにピスタチオなんかは是非出して欲しいと思っているんですよね。

以前に抹茶を出して欲しいと書いたら、数年後に実現しましたからね~、願えばきっと叶うに違いないと、調子に乗って願掛けしておこうと思います。(-ε-)




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ラーカ オーガニックバーボンキャス ローチョコレート。(^。^) [おやつ(海外)]

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アマゾンで買ったラーカ オーガニックバーボンキャス ローチョコレートです。

私はこのチョコレートをアマゾンで買ったのですが、実は今月開催されるサロン・デュ・ショコラにも出品されているチョコレートなんです。エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マヂ?

サロン・デュ・ショコラと言えば、世界中の素晴らしいチョコレートが集まる祭典ですからね~、チョコレート好きにはたまらないイベントですよね。

一度は行ってみたいとは思っているのですが、年を追うごとに大盛況ということで、会場に行くのはちょっと大変な気がするので、私はまだ行ったことがないんですよね~。(-ε-;)

ただ、サロン・デュ・ショコラで販売されるチョコレートはネットなどでも買うことが出来ますからね、私もすでに伊勢丹のオンラインストアでいくつか購入済みなんですよね。(-ε-) ムホホ

今回買ったチョコレートに関しては、たまたまアマゾンでも取り扱いがあったので買ったのですが、サロン・デュ・ショコラのチョコレートがアマゾンで買えるというわけではありません。

また、アマゾンでは商品名がラカカとなっていましたが、公式のサロン・デュ・ショコラのサイトではラーカとなっていたので、私もラーカという表記にしておきました。(-ε-)



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包みを開けると、ちょっと変わった樹皮のような模様をしたチョコレートが入っていました。

真ん中にはロゴが入っていて、ちょっとオシャレな感じです。(-ε-)



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早速食べてみると、まずこのチョコレートはバーボンキャスとあるように、ほわっとお酒のような香りがしたんですよね~。

私はお酒は飲まないので、これがバーボンの香りかはわからないのですが、木の樽やワインのような、とってもいい香りがするんです。(^。^)

カカオ豆本来の香りでも木のような香りがするものはありますが、このチョコレートに関しては、作る過程でカカオ豆をバーボンの樽で熟成させるそうで、その風味がチョコレートにも付いているんですね。

カカオ分82%ということで甘さはかなり控えめですが、苦味や酸味はそれほどは強くなく、比較的食べやすい感じがしました。

全体的には渋くて落ち着いた風味がするので、こういうものはやはりワインやウイスキーをたしなむ男性などが好む味じゃないかと思うのですが、私もこういう風味は好きですね。

ということで、これは結構気に入ったので、ちょっと高級なんですが、出来れば別の種類も買ってみたいですね。(-ε-)


        

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メナカオ ミルクチョコレート45% マダガスカルバニラとダークチョコレート72%。ヽ(゚Д゚ )ノ オオッ! [おやつ(海外)]

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マンゴロベというお店で買ったメナカオ ミルクチョコレート45% マダガスカルバニラメナカオ ダークチョコレート72%です。

このお店はアフリカの商品を取り扱っているので、このチョコレートもマダガスカル産のカカオ豆を使っているんです。

このお店の違うシリーズのチョコレートは以前に何度か食べたことがあり、品質が良くなかなか美味しいチョコレートだったんですよね。

今回のチョコレートはどうやらシリーズが違うようで、パッケージが独特で目を引きますよね~。

以前に買ったものもマダガスカル産のチョコレートだったので、それほど違いはないかもとは思いつつ、ちょっと気になったので買ってみることにしたんです。

ちなみに、このチョコレートには普通サイズとミニサイズがあったので、今回はミニサイズの方を買ってみました。



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向かって左側のやや明るい色の方がミルクで、右側がダークです。

この写真ではひとかけらずつ割っていますが、ミニサイズはこれが6ブロックあり、1枚丸ごとでも25gしかありません。(値段は25gで378円です。(゚∀゚)



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まずはミルクの方から食べてみたのですが、いきなりちょっと驚かされました。

というのは、これはミルクチョコレートなのに酸味がかなり効いていたんですよね~。エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マヂ?

口に入れるとすぐにパッと華やかな酸味が広がったのですが、それでいてミルクチョコレートらしいまろやかで濃厚なミルクの風味もするんです。

口どけもややねっとりとしているのですが、カカオ分45%にしてはカカオの風味が濃く、全体的にかなり濃厚に感じるんです。ヽ(゚Д゚ )ノ オオッ!

以前に食べたシリーズも同じマダガスカル産のチョコレートだったのですが、このような酸味は全くなかったんです。

ところが、今回のものは明らかな酸味があるだけでなく、味もすご~く美味しいんですよ~。

海外のミルクなので若干のクセは感じたものの、それすら気にならなくなるくらいのフルーティで華やかな酸味と美味しさがあるんですよね~。ヽ(^o^)ノ



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これはビターの方も期待できそうだと、ひとかけら食べてみたのですが、こちらはミルク以上のはっきりとした酸味を感じたんですよ~。ヽ(`д´;)ノ ニャニッ!

これだと華やかな酸味というよりは刺激的な酸味という感じでしょうか、こちらは苦味もあるせいか、余計に酸味も強く感じるんですよね~。

カカオ分72%ということで甘みも程よくあるのですが、ここまで酸味が強いとやや食べにくく感じるかもしれません。(゚∀゚;)

ただ、それでもこちらもすごく美味しいというか、カカオ豆のすごみを感じましたね~。ヽ(`д´;)ノ ヌオッ!

この酸味と風味で何らかのフルーツが入っていないとは信じられないくらいで、カカオ豆自体の風味がここまでするチョコレートというのはなかなかないと思います。

ということで、かなり特徴的なチョコレートでしたが、これはかなり気に入ったので、また楽天ポイントがたまったら違う種類も食べてみたいと思いました。(-ε-)

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