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テオアンドフィロ 90% ダークチョコレート。ヽ(゚Д゚ )ノ オオッ! [おやつ(海外)]
テオアンドフィロ(THEO&PHILO)の 90%ダークチョコレートとミルクチョコレート・バラココーヒーです。
テオアンドフィロ(THEO&PHILO)というのはフィリピン初のビーントゥーバーブランドだそうで、今年のサロン・デュ・ショコラにも出店していたようです。
私がこのチョコレートを知ったのは去年の今頃で、アマゾンでチョコレートを物色している時に、なんだかとてもステキなパッケージのチョコレートを見かけたんです。
種類もたくさんあって、いくつかすごく欲しいものはあったのですが、値段が結構高かったので、その時はちょっと保留にしてしまったんですよね。(-д-;)
でも一年経ってまた見かけたら、やはりこれはどうしても欲しくなり、特にパッケージが気に入った2種類を買ってみることにしたんです。
その一つがこのクジャク(?)のパッケージのカカオ分90%のダークチョコレートなのですが、微妙なグレー~青の色合いとデザインがとってもステキですよね~。(*´∀`*)
パッケージもステキでしたが、中身のチョコレートもちょっと凝ったデザインなんですよね。
よくあるチョコレートは四角く割れるようになっていますが、このチョコレートは割れ目に沿って割ると三角形になるので、その形もちょっとステキなんですよね。
この写真はバラココーヒーの方ですが、90% ダークの方もデザインは同じです。
色はこちらの方が大分明るいですが、90%の方もカカオ分が高い割には明るめの色でした。(下の写真は90%の方です。)
まずは90%ダークチョコレートの方から食べてみたのですが、まずこのチョコレートは食べる前から割る時のクラック音がとってもいいんですよ~。
以前はチョコレートを割る音にそんなに違いなんてある?って思っていたんですが、確かに時々妙にパキッと小気味いい手ごたえと音がするものがあるんですよね。エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マヂ?
思わずパキパキ全部三角に割ってしまいたくなりましたが、(゚∀゚) そこはグッとこらえてとりあえずひとかけら食べてみると、これがまたちょっと意外な味と質感だったんですよね~。
カカオ分もここまで高くなると、大抵は少しマットで若干ざらついたような質感になることが多いですが、これは口どけがかなりなめらかで、マットどころか透明感を感じるような質感なんですよね~。ヽ(゚Д゚ )ノ オオッ!
味の方もまず鼻に抜けるウッディで香ばしい風味がして、酸味はやや強めですが、カカオ分90%にしてはまろやかな味なんですよね。
甘みはわずかなので、全体的な味は純粋に美味しいという味ではないかもしれませんが、カカオ分が高いチョコレートとしては、かなりレベルの高いチョコレートじゃないかと思いました。
ということですが、また記事が長くなってきたので、バラココーヒーの方は後日書こうと思います。(-ε-)