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テオアンドフィロ ミルクチョコレート・バラココーヒー。(*´∀`*) [おやつ(海外)]

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先日の記事の続きですが、テオアンドフィロ(THEO&PHILO)ミルクチョコレート・バラココーヒーです。

今回はこの右側のかわいいネコさんのパッケージの方のチョコを食べてみました。



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この真っ白いネコさん、とってもかわいいですよね~。(*´∀`*)

いい感じのピンクの背景もすごく気に入ってしまい、これは絶対欲しいって思ったんですよね。

私は基本的にはチョコレートはカカオ分とかフレーバー重視で選びますが、今回に関してはパッケージもかなり選ぶ決め手になりました。



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ただ、やはりこのチョコレートを選んだもう一つの理由は、このチョコに使われているバラココーヒーというのにもちょっと興味があったからなんですよね。

バラココーヒーはフィリピンで有名なコーヒーで、強いコクと苦みが特徴ということなんですよね。

強いコーヒーの風味ってミルクやホワイトチョコレートと合いますからね~、これはきっと私好みで美味しいんじゃないかと思ったんですよね。(-ε-)



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コーヒーフレーバーのミルクチョコということで、私は最初ミルクチョコレートにコーヒー豆が混ざっているタイプかと思っていたのですが、割ってみるとコーヒー豆らしきものは見当たらないんですよね。(-ε-?) ハテ

ということは、コーヒーエキスがチョコレートに混ぜ込まれたタイプかと思って一口食べてみると、これがまた違ったんですよね~。

口の中で溶かすとすぐに気づくのですが、このチョコレートは質感がすごくザラッとしているんです。

あえてそういう風にマットでザラついたような質感を残しているチョコレートもありますが、それにしてもザラザラしすぎじゃない?と思いかけて、そこでようやくこれがコーヒー豆の粒子であることに気付いたんです。

かなり細かく粉砕してペースト状にしたコーヒー豆を混ぜ込んでいるんじゃないかと思いますが、やはり粒子は残るので、口の中でなめ溶かそうとすると、今までに味わったことのないザリザリした食感なんですよね~。(゚∀゚;)

ただ、それでも味の方もちょっと今まで味わったことのないようなコクのあるコーヒー風味がして、すご~く美味しかったんですよ~。ヽ(゚Д゚;)ノ マジデ?

本格的なコーヒーの風味がして、まるで濃いカフェラテでも飲んでいるような味がするんです。

基本的にはミルクチョコレートなので、甘みはそこそこあるのですが、コーヒーの風味もしっかりしているので、甘過ぎず程よい苦味もあって、これはかなり気に入りましたね~。ヽ(^o^)ノ

なめ溶かした時のザラつきはやや気になりますが、そう言えばこの質感はネコになめられた時の感触とそっくりだなと思ったんですよね。

まさかその感触をイメージして、このネコさんのパッケージにしたわけではないと思いますが、(゚∀゚;) こういう食感も面白いので、このチョコに関してはこれはこれでいいのかなと思いました。

ということで、最初はパッケージが気に入って買ったチョコレートでしたが、味も予想以上に美味しかったので、おそらく他の種類も買ってみると思います。(-ε-)


        


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