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iHerb(アイハーブ)のドライ黒イチジク。(-ε-) [アイハーブ]

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iHerb(アイハーブ)で買ったSun-Maid, カリフォルニア産ドライミッションイチジク、198g(7オンス)です。

これはドライ黒イチジクです。

ドライフルーツはあると便利なので、何かしら買っておくことが多いのですが、ドライフルーツの中でもイチジクは特に好きなんですよね。

種の部分のプチプチの食感が好きなのと、どこかワインのような風味がするところが好きなんです。(^。^)

ただ、今まで私が食べたことがあるのは白イチジクで、今回の黒イチジクというのは初めてだったので、どんなものかと試してみようと思ったんです。



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袋から出してみると、ちょっと先っぽがとがった、いかにもイチジクという形状をしていました。(ヘタは付いていないものの方が多かったです。)

黒イチジクなので色はまるでプルーンのように黒光りしていました。

私が食べたことのある白イチジクは、どちらかと言えばもう少し乾いていて、表面は粉を吹いているような質感だったと思いますが、これは少ししっとりとしていて、ツヤがあるんですよね。

大きさも白イチジクに比べると小ぶりで、やや個体差はあるものの、3~4㎝くらいの大きさだったと思います。



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比較的小さいですが、丸かじりするには大きかったのでナイフで切ってみると、ちょっとおかしなことに気付きました。

黒イチジクとは言え、断面が妙に黒いんですよね。(-ε-?) アレ?

ただ単に黒いだけではなく、種らしきものはあまり見当たらず、代わりに何かふっさりとした黒い粉のようなものが中心に入っていたんです。ヽ(`д´;)ノ ニャニッ!

この時点ですでに端っこの部分を少し食べてしまっていたのですが、(゚∀゚;) まさかこれは黒カビでは!?と思い、慌ててネットで検索をかけてみたんです。

そうしたら、おそらくなんですが、これは主に食品類に発生する黒麹菌というもので、見た目はカビみたいで怖いんですが、毒性はないということなんです。

ごく少量とは言え、食べてしまったのでちょっと焦りましたが、害のないものとわかって安心したし、もちろんこの後お腹を壊したりもしませんでした。(-ε-;) フーッ

ただまあ、害はないとは言っても見た目がカビっぽいですからねえ、これはとりあえず食べるのはやめておきました。

しかしこうなると他にもこういうのがありそうですよね~。何しろ開けて1個目で私はこれを引き当てましたからね、2~3個は入っているものと覚悟して、これ以降は必ず真ん中から半分に切ってから食べるようにしたんですよね。

ところが、この黒麹菌らしきものが入っていたのは最初の1個だけで、それ以降は異常のあるものは1つもなかったんですよ~。エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マヂ?



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こちらが正常な状態のものですが、表面は黒っぽいですが、中は白イチジクとそれほどは変わらないような茶色い色で、種もたくさん入っていました。

気を取り直して食べてみると、私が食べたことのある白イチジクよりは少しやわらかめの質感で、プルーンなどよりは固いものの、グニッとした適度な噛み応えで食べやすいんです。

味も至って甘さは控えめであっさりとしているのですが、少しだけワインのような風味がするんです。

これを本当にワイン漬けにしたらもっと美味しくなるだろうなと思いましたが、今回はちょっと口寂しい時につまむおやつとして消費してしまいました。

そのまま食べてすごく美味しいというわけではありませんが、ヘルシーでナチュラルなおやつを探している方にはおススメだと思います。(-ε-)


Sun-Maid(サンメイド)の商品はこちらから。


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バレンタインカレー。(-ε-) [手作り アレンジ]

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先日バレンタインだったので、また今年もバレンタインカレーを作ってみることにしました。

カレー?どこが?と言われてしまいそうな色合いですが、これは一応カレーなんです。(説明は後ほど。(-ε-)

最近白いカレーや青いカレーなどを見かけることがありますが、バレンタインならピンクでしょう!と思い、ピンク色のカレーを作ってみようと思ったんです。

ただまあ、相変わらず行き当たりばったりで作っているので、カレーのピンク色がうまく出なかったりして、ちょっと思い通りな感じにはならなかったんですけどね。

カレーの色はiHerb(アイハーブ)赤いお粉でつけてみたのですが、ちょっと量が少なかったのか、もしくは何かと反応して色が薄れてしまったのか、ピンクというよりは淡いオレンジ色っぽくなってしまったんですよね。(-ε-;)

それで仕方なく最後にパウダーをそのまま振りかけて無理矢理ピンクにしたのですが、イマイチ微妙なビジュアルになってしまいました。(゚∀゚;)



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これはパウダーを振りかける前の写真ですが、カレーに入れた鶏肉は少しピンク色をしていますが、カレーの色はほぼ白いですよね~。

この写真だと少し白く飛んでしまっているとはいえ、ピンクと言えるほどの色ではなかったんですよね。(-ε-;)

また、この色だとカレーじゃなくてシチューじゃないのかと思われそうですが、味は一応カレーっぽくなっているんですよ。

普通カレーにはコリアンダーやクミン、ターメリックなどが多く入っているので、茶色っぽい色になりますが、そういう色の出るスパイスじゃなくても、カレーっぽい風味になるスパイスがあるんですよね。エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マヂ?

フェネグリークやカルダモンは、比較的白っぽい色をしているのですが、これらは少し使うだけでもカレーらしい風味が出るんです。

特にフェネグリークは単独でも結構それらしい風味が出るし、そこに少量のコリアンダー、クミン、カルダモンなどを組み合わせれば、目をつぶって食べればもうカレーの風味なんですよね~。

風味だけだったら私はフェネグリークとクミンがカレーっぽい風味が強いと思うのですが、クミンの強い香りは若干苦手なのと、色が黒っぽいので、白いカレーにはほんの少ししか使わないんです。

また、スパイスだけだとねずみ色っぽくなってしまうので、今回のカレーや白いカレーを作る時には豆乳も必ず加えています。



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ご飯の方には白菜とコーンを混ぜ込んで、春らしい色合いにしてみました。

また、バレンタイン時期ということもあり、スーパーでこのようなとてもカラフルでかわいいお麩が売っていたのでトッピングしてみました。

カレーの色は微妙になってしまいましたが、このお麩の色とハートの形、ご飯もハート型に整えることで、何とかバレンタインカレーになったでしょうか。

カレーの色に関してはもう一回リベンジしたい気もしますが、先日また新たな変色グッズを手に入れたので、今度はそれで色を付けるかもしれません。(-ε-)ニシシ


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ラティテュードクラフトチョコレート ダーク100% &ダークミルク49%。(^。^) [おやつ(海外)]

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ラティテュードクラフトチョコレートダーク100%とダークミルク49%です。

このチョコレートは少し前に食べたショコラマダガスカルのチョコレートを買ったお店で売っている別のメーカーのチョコレートです。

ショコラマダガスカルの方がシックでクラシカルな感じのパッケージなのに比べて、こちらはとてもポップで明るい色合いのパッケージが目を引きます。

ショコラマダガスカルのシリーズは、名前の通りマダガスカル産のカカオが使われていますが、こちらはウガンダ産のカカオやミルクが使われているということです。

ウガンダ産のカカオというのは確か食べたことがなかったと思うので、マダガスカル産とどう違うのか気になって買ってみることにしたんです。(-ε-)



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こちらはダーク100% の方です。

パッケージだけでなく、タブレットのデザインもちょっとオシャレでかわいい感じですよね。(^。^)

カカオ分100% なので、やはり色はかなり黒っぽいですね。



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そしてこちらはダークミルク49%の方です。

デザインは100%の方と同じですが、色は大分明るいですね。

とは言え、カカオ分は49%あるので、よくあるミルクチョコレートよりは少し色が暗めですが、赤みは強いように思いました。



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まずは100%の方から食べてみましたが、やはり100%!カカオの威力が強いです!ヽ(゚Д゚ )ノ オオッ!

混ぜ物がないので純粋なカカオの風味がよくわかるのですが、まずは華やかなお花のような風味やフルーティな酸味のようなものがしました。

基本的には甘みはないので、酸味ははっきり感じるのですが、強い酸味ではなくてどこかみかんのようなやさしい柑橘っぽい酸味に感じました。

また、全体的にはちょっと今まで食べたことのない風味がして、これがウガンダ産のカカオの風味なのかと思いつつ、どんな風味なのかはちょっと説明が難しい感じですね。(゚∀゚;)

苦味がそこそこありつつも、まろやかな感じもして比較的食べやすいのですが、質感は少しざらつきがありました。



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それではと、ダークミルクの方も食べてみましたが、こちらも風味は100%の方と似たような感じがするものの、ミルク独特の風味が強いですね。

ミルク感が強い分、カカオ感は弱めなので、甘さは控えめですが、これだとダークミルクの中ではミルク寄りな感じがしました。

また、海外のミルクは少しクセがあるので、それが私は少し苦手なのですが、それでもそこまで嫌な感じでは全然なくて、むしろ上品な感じがしました。

質感はこちらも少しざらつきはあるのですが、これも必ずしも嫌な感じではなく、素朴さやナチュラルさを感じるので、これはこれでいい気はします。

ということで、今回のチョコレートも美味しかったのですが、比べるとやはりショコラマダガスカルのチョコレートの方が美味しかったかなと思いました。

特に質感ですが、あちらの100%のなめらかさはかなり驚きだったので、次にリピートするなら、またショコラマダガスカルの方かなと思います。(-ε-)







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幸せを呼ぶ青いチョコレート。(^。^) [おやつ(国内)]

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バレンタイン時期になると色々なチョコレートが登場してきますが、今回買ったチョコレートはちょっと変わっているんですよね~。

このパッケージからして何だかとても高級そうですが、これは実際2千円以上もする高級箱入りチョコレートなんです!ヽ(`д´;)ノ ナンデスト!

びんぼ~なタヌッコロには似合わない高級なチョコレートですが、(゚∀゚) 実はこれ少し前に安く売っているのを見かけて、ここで買わなきゃ次はないかも!?と思ったので、思い切って買ってみたんです。

と言っても、これが変わっているのは高級な箱入りチョコレートということではもちろんなくて、中身のチョコレートが変わっているんですよね。



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箱のふたを開けると、チョコレートはよくある銀紙に包まれているのではなく、透明なフィルムの袋に入っていました。

ですので、この時点ですでにわかってしまいますが、チョコレートにしては色が変ですよね~。



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袋から出してみるとよりはっきりとわかりますが、これはなんと青い色をしたチョコレートなんです。ヽ(゚Д゚;)ノ エエッ!

青いチョコレートというのは何年か前から見かけたことはあったのですが、きれいとも異様とも取れるその色にためらっては、今まで買ったことはなかったんです。

ですが今回見かけたこの青いチョコレートは見た目からしてもとてもステキですが、テレビでもよく見かけるショコラティエの土屋浩二さんが監修しているということで、これは味も間違いないんじゃないかと思ったんですよね。



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このようにブロックごとにテオブロマのロゴやカカオの木や豆が刻印されていて、とてもオシャレで高級感がありますよね。(^。^)

色は鮮やかな青ではなく、ちょっとくすんだ青という感じですが、あまり鮮やかな青よりはこの方が落ち着いていてステキな感じがします。



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そしてこのチョコレート、実はこのように2層になっています。

上の段はバタフライピーで色を付けたコロンビア産のホワイトチョコレートで、下の段はマダガスカル産のカカオを使ったビターチョコレートだそうです。

色からすると一体どんな変わった味がするのかと思ってしまいますが、食べてみるとこれ意外と普通の味なんですよね~。

やたら苦いとか酸っぱいとか、独特の風味がするということはなく、甘さ控えめのビターチョコレートという感じです。

ただ、よくある市販のチョコレートとはちょっと違う風味で、本格的なカカオの風味がする感じでしたね~。

ホワイトチョコレート部分からはカカオバターのちょっとだけクセのある風味がして、ビターチョコレート部分には酸味が少しあり、さすがに土屋さんが監修しているだけあって、チョコレートの味にもこだわりが感じられます。

この風味の違う2層が混ざり合うとより複雑な風味になり、カカオのクセや酸味はほとんど気にならなくなるので、どなたでも食べやすい味になっていると思います。

全体的に落ち着いていて品があり、どこかクラシカルな風味がするので、これはお子様ではなく大人向けのチョコレートという感じですね~。

幸せを呼ぶという青い色やバタフライピーの美容効果を考えると、女性向けのチョコレートという感じもしますが、色のインパクトや甘さ控えめの落ち着いた味と高級感のあるパッケージは、男性向けという感じもします。

ということで、やはりタヌッコロのおやつにはもったいないチョコレートでしたが、(゚∀゚) バレンタインなどのプレゼントには最適なチョコレートですね。(^。^)




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