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カルボブルダック アレンジ豆乳麺。(-ε-) [手作り アレンジ]

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ブルダック炒め麺シリーズのカルボブルダックです。

久々にブルダックを買いましたが、ブルダック炒め麺は現時点でかなりの種類が発売されていて、私もまだ食べたことのないものの方が多いんですよね。

ただ、そのうちのいくつかは基本のブルダックをアレンジすれば作れるかなと思い、これまでは買うのを保留にしていたんですよね。

このカルボブルダックも基本のブルダックに牛乳や卵を加えれば作れるのでは?と思っていたのですが、これ、パッケージがとってもかわいいですよね~。

いかにも若い女子が好みそうなプリティなピンク色のパッケージですが、たまたま安くなっていたこともあり、オババの私もついつい買ってしまいました。(゚∀゚)



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袋の中には、麺、粉末ソース、液体ソースが入っていました。

基本のブルダックには粉末ソースではなくかやくが入っていましたが、今回はカルボナーラの要素をこの粉末ソースで再現しているようでした。



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とりあえず基本的に袋に書いてある通りの作り方で作ったのがこちらなんですが、ご覧の通り、あまりカルボナーラという感じの見た目ではありませんよね~。

私が勝手に加えている具材はともかく、色もオレンジ色をしていてほとんどクリーム感もないので、見た目にはカルボナーラには見えないんですよね。

実際、食べてみてもやはり卵感とかクリーミィな感じはほとんどないし、カルボとは言ってもブルダックなので、基本的にすごく辛いんですよね~。(゚∀゚;)

カルボナーラ味で食べやすくなっていると思って甘く見ていると、ひどい目に遭うと思います。(-ε-)

味もベーコンの風味がするわけでもなく、基本のブルダックを中途半端に薄めたような味がしてイマイチな感じだったので、これはちょっとアレンジした方が良さそうだと思ったんです。



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早速アレンジしたものがこちらなのですが、大分色が黄色っぽくなっています。

カルボナーラにしてはソースが少ない気がしますが、(゚∀゚;) ギリギリの量のクリームが絡まっている感じにはなっています。

また、見た目と味のアクセントにと、カスリメティをトッピングしてみました。



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アップにすると少しクリームが絡まっている感じになっていますが、これはどうアレンジしたのかと言えば、豆乳と卵を加えただけなんですよね。

ベーコンもあればよかったのですが、うちではベーコンは滅多に買わないので、とりあえず卵感とクリーミィさを加えようと思ったんです。

一応、簡単に材料と作り方を書いておこうと思います。


<材料>1人分 約305kcal
麺・・・40g(半分弱くらい)
粉末ソース・・・6g(半分くらい)
液体ソース・・・4g(3分の1くらい)

キャベツ・・・80g
豆乳・・・60g
卵・・・30g
塩、コショウ・・・少々

カスリメティ・・・少々


<作り方>
① 小鍋に麺と水を適量入れて火にかけ、沸騰して麺がほぐれてきたらお湯を少しだけ(鍋底から1㎝くらい?)残して捨て、千切りにしたキャベツを加えてふたをして弱火で2~3分煮ます。
② 粉末ソースと液体ソースを加えてざっと混ぜたら、豆乳も加えて軽く混ぜながら水分がなくなってくるまで煮ます。
③ いったん火から降ろして、溶いた卵と塩、コショウを加えて素早く全体をよくかき混ぜたら、再び火にかけて弱火で絶えずかき混ぜながら、とろみがつくまで加熱します。
④ 器に盛り付けてお好みでカスリメティなどをトッピングします。


麺と粉末ソースは一袋の半分ぐらいの量ですが、液体ソースは3分の1くらいの量しか入れていません。

いくら豆乳と卵で薄めるとはいえ、ブルダックは相当に辛いですからね、これくらいでちょうどいいと思います。

実際食べてみると、これはもうかなり食べやすくなっていました。(^。^)

卵感とクリーミィさはちゃんと出ていたし、辛さはこれなら最後まで完食できるくらいの辛さに抑えられていました。

ブルダックはこれまで何種類か食べているし、その都度アレンジもしているのですが、最後まで食べられないことは結構あるんですよね。(゚∀゚;)

それが今回ようやく安心して食べられるものが出来たので、これを参考に今後もアレンジしようと思っています。(-ε-)

ちなみに、今回のものはカルボナーラ感はイマイチだと思いましたが、麺のツルツルもっちり食感は相変わらずとてもいい感じでしたよ。(-ε-)




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iHerb(アイハーブ)のミックスドライフルーツ。(^。^) [アイハーブ]

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iHerb(アイハーブ)で買ったMariani Dried Fruit, Premium Mixed Fruit, 8 oz ( 227 g)です。

これは5種類のフルーツがミックスされたドライフルーツです。

単品のドライフルーツならばよくありますが、5種類も入っているのはちょっと珍しいですよね。

レーズンとベリー系のミックスであればそう珍しくはないですが、こちらは今まで食べたことのないフルーツが入っているようだったので、ちょっと試してみたくなったんですよね。(-ε-)



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このように、袋の中には5種類のドライフルーツが入っています。

左上から時計回りに、洋梨、プルーン、桃、リンゴ、アプリコットです。

5種類入ってはいますが、内容にはかなり偏りがあり、一番多く入っているのはアプリコットで全量の半分ぐらいを占め、それ以外はそれぞれ3~4個しか入っていなかったと思います。

アプリコットと洋梨は見た目がかなり似ているので、最初は全然区別が付いていなかったのですが、少し大きくていびつな形をしているのが洋梨で、比較的きれいな楕円形をしているのがアプリコットのようでした。

アプリコットは大体は濃いオレンジ色なのですが、薄い黄色っぽいものもあるので、色だけでは洋梨と区別が付きにくいんです。(-ε-;)



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とりあえずナイフで刻んでみたのですが、この写真を撮った時もアプリコットと洋梨の区別が付いていなかったので、左下がアプリコットなのか洋梨なのかはわかりません。(゚∀゚;)

プルーンも特に珍しくはないので撮らなかったので、この写真は上がリンゴ、右が桃です。

切り心地からしてちょっと質感が違っていたのですが、食べてみた感想を簡単に書いてみますね。

● リンゴ
よくあるドライフルーツのグニッとした食感ではなく、フカフカとした何とも言えない不思議な食感で、味も酸味はほとんどなく、ぼや~っとした薄甘い味です。

● プルーン
日本で売っているものと特に変わらないグニッとした食感ですが、少しだけやわらかめだったかもしれません。味もプルーン独特の濃厚な甘みがあります。

● アプリコット
一番食感が良かったのがこれです。シャキシャキとしていて繊維感のある食感で、噛み応えがいい感じです。酸味はあまりありませんが、甘さも控えめでとても食べやすいです。

● 洋梨
見た目、食感、味がアプリコットとよく似ているのですが、こちらの方が少しだけ水分が多い感じで、味もやや甘酸っぱい感じがしました。

●桃
見た目が椎茸に似ているので、ちょっとグロテスクな感じがしなくもないですが、(゚∀゚) 味はこれが一番甘酸っぱくて美味しかったです。食感は密度が高くてグニッとした感じでした。


と言った感じで、アプリコットと洋梨はかなり似ていると思ったのですが、それでも一応それぞれ個性があるので、色んなフルーツを食べたという満足感があります。

ただ、しいて言えば匂いがちょっと気になりましたね~。

最初に袋を開けた瞬間にもわ~っと漂う南国フルーツ臭のようなクセのある香りがしてきて、これは私はちょっと苦手なんですよね~。(゚∀゚;)

それでも、不思議と食べている時はこの香りは気にならなかったので、袋から出す時だけ息を止めれば大丈夫でした。(-ε-)

ということで、ちょっと変わったドライフルーツを食べてみたい方にはおススメだと思いますよ。(^。^)


Mariani Dried Fruitの商品はこちらから。


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iHerbを初めて利用する方は5ドル割引きに、リピーターの方は5%割引きになりますよ!(^。^)

紹介コード HIZ293


また、現在 iHerb(アイハーブ)ではiHerb創立25周年記念セールをしているので、その時発行されているプロモコードを使えば、日替わりで何かしらの商品が25%OFFになります。ヽ(゚Д゚;)ノ エエッ!

私はもちろん食料品25%OFFを狙っているのですが、もうそろそろ出るでしょうかね~、楽しみですね~。(-ε-)


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ヘンドリクス ポークビンダルー。ヽ(`д´;)ノ ムムッ! [おかず]

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ヘンドリクスポークビンダルーです。

以前にこのヘンドリクスというお店のチキンカレーを食べたことがあるのですが、かなりインパクトのある味だったので、とても印象に残っていたんですよね。

ただ、その直後にこのカレーの取り扱いがなくなってしまったので、このお店のカレーはもう食べられないんじゃないかと思っていたんです。

それが少し前に楽天でカレーを物色していたところ、偶然にこのカレーを見かけたんですよ~。ヽ(゚Д゚;)ノ エエッ!

今回はポークビンダルーということで、前回のカレーとは種類が違いますが、私はインドカレーの中でもポークビンダルーはかなり好きなカレーなので、これは絶対買わねばと思ったんですよね。(-ε-)



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今回もパッケージのイメージで紫色っぽく盛り付けようと思ったのですが、ちょっと思っていたように色が出なかったんですよね~。

ご飯にハイビスカスと黒酢を混ぜ込んでみたのですが、なぜかハイビスカスからあまり色が出てくれなかったので、本当は黒酢で赤紫色を際立たせるはずが、何だか微妙な色合いになってしまいました。(-ε-;)



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ご飯には大豆と大根も混ぜ込んでありますが、表面にはカスリメティもトッピングしてみました。

カスリメティは何とも言えない独特で強烈な風味がしますからね~、本格的なインドカレーには合うし、そうでないカレーにもかけるだけでそれらしい風味が出るから面白いですよ。(-ε-)



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さて、肝心のカレーですが、まずこのカレーにはお肉がすごくたくさん入っていたんですよね~。ヽ(^o^)ノ ワ~イ

2番目の写真にはお肉が4個写っていますが、これは全部は盛り付けていないので、全部だと少なくともあと2個は入っていました。

レトルトカレーの平均的なお肉の量はせいぜい3~4切れ(しかも小さめ。)くらいのことが多いので、これはちょっとうれしいですよね~。

早速このお肉から食べてみたのですが、これがまた味も美味しいんですよ~。

レトルトカレーのお肉って圧力鍋で調理しているのか、ホロッと繊維がほぐれるようなやわらかさはあるものの、ちょっと肉質がパサついていることが多いですよね。

それがこれは低温調理でもしているのかのような、やわらかくてしっとりした質感をしていて、これはちょっと今まで食べたことがない感じでした。ヽ(゚Д゚ )ノ オオッ!

なぜか全てのお肉ではなかったのですが、半分くらいはそんなような極上の質感でした。(-ε-)

カレーの味自体も複雑なスパイスの強烈な風味がして、これはなかなか通好みのマニアックな味という感じがしました。

ポークビンダルーということで白ワインや酢が使われているので、酸味が結構効いているのかなと思っていたのですが、意外にも一口目は甘い?と感じたくらいで、酸味よりもフルーティなまろやかさを感じたんですよね。

ただ、それと同時に苦いような渋いような風味もしてきたので、これは何かしらのスパイスの風味かなと思いますが、何にしろこれは一般的なカレーにはない、ただ者ではない味がしましたね~。

インドカレーにしてはそれほどは油っこくなかったのですが、個人的には酸味が物足りなかったので、後で自家製のぬか漬けをトッピングしたら、いい感じの味のアクセントになって美味しかったですよ。

ということで、お値段的には少し高いカレーではありますが、この品質ならこの値段でも納得!という感じだったので、本格的なインドカレーを食べてみたい方にはおススメですよ。(-ε-)/

☆ところで、↓ この店主さんの写真、ちょっとノッポさんに似てませんか?(-ε-)



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