iHerb（アイハーブ）のヤングジャックフルーツ。(´～｀) ﾓｸﾞﾓｸﾞ

iHerb（アイハーブ）で買ったEdward & Sons, オーガニックヤングジャックフルーツ、味付けなし小口切り、7オンス (200 g)です。

これはオーガニックのヤングジャックフルーツです。

この間作ったカレーに使ったのがこの商品ですね。

ヤングジャックフルーツは日本でも輸入食材店などに、缶詰のものが売っていることがありますが、あまり馴染みのない食材ですよね。

私は以前に何度か食べたことがあるのですが、野菜なのにまるでお肉のような食感と食べ応えがあるところが、とても気に入っているんです。ｴｯ(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)ﾏﾁﾞ?

実際、海外などではビーガンやベジタリアンの方などが、お肉の代替品として使っているようです。

私はお肉は大好きだし、夜ご飯などには普通に食べていますが、朝からお肉を食べることはあまりないのと、単に変わった食材が好きなんですよね。(-ε-)





箱の中にはレトルトカレーのようなパウチ袋が入っているのですが、その中からちょっと意外な見た目のものが出てきました。

パッケージの写真がイメージというか、これを使った料理だということはわかっていたものの、私が以前に買ったことのある缶詰のジャックフルーツとは色も形状も全然違っていました。

ジャックフルーツというのは熟れていないと白っぽく、熟れているものだと濃い黄色だと思うのですが、これは赤～茶色のような色をしているんですよね～。(-ε-?) ﾊﾃ

何かしら味付けがしてあるのかと思い、原材料を見てみても、ジャックフルーツ以外の材料は使われていないんですよね。

となると、こういう種類もあるのかとも思ったのですが、もしかしたらこれはレトルトパックに加工する過程で何かしらの変質というか変色が起こって、こんな色になったのかもしれないですよね。

私が以前に食べた缶詰のジャックフルーツはほんのり赤みがかった色をしていましたからね、変色したということもあり得なくはないですよね。

形状に関しては、今回はシュレッドと書いてありましたが、私は細切りのような形を想像していたんですよね。

これだとシュレッドというよりはほぐし身という感じで、繊維感のある質感がカニのほぐし身にとても似ているんじゃないかと思います。

肝心の味ですが、これも以前に缶詰のものを食べた時はあまりクセがないと思ったのですが、今回は若干のクセというか、何となく酸味のあるような独特の味が少しするように感じたんですよね。

缶詰の時も若干そんなような風味はしたと思うので、これはやはりレトルトパックになったことで成分が濃縮したとか、何かしらの変質が起こったんじゃないかという気がします。

とは言え、そのクセはそんなに強いわけではなく、若干濃い目の味付けをしてしまえばほとんどわからなくなるので、私はこれを主にカレーの具材として使いました。

ほぐし身のような形状なので、前回作ったキーマカレー風などに使うには全く違和感がないし、若干のクセもカレーにはむしろ合っていたように思います。(^。^)

日本のしょうゆの甘辛い味付けなどにも合うんじゃないかと思ったので、また次回買って試してみたいと思いました。(-ε-)

Edward & Sons の商品はこちらから。


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