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バタフライとマッシュルーム。ヽ(゚Д゚ )ノ ヘェ~ [手作り アレンジ]
以前にレンジでポップコーンを作ったことがありますが、またポップコーンがとても安く手に入ったので、再チャレンジしてみることにしました。
このポップコーンは楽天市場の食べもんぢから。というお店で買ったものなのですが、定価でも250gで104円 (税込)というかなり安い値段だったので、まとめ買いしたんですよね~。(-ε-) ムホホ
袋の中には生のコーンよりも一回りか二回り小さくて、カピカピに乾燥したコーンが入っています。
これを加熱するとふっくらと軽いポップコーンになるのですから、何だか不思議な感じがしますよね。
今回もレンジで作ろうと思ったのですが、ちょうどいい紙袋などはなかったので、前回と同じ適当な器に入れて加熱することにしました。
レンジ用のふたをかぶせることで、ポップコーンがはじけても外に飛び出さないように出来るんです。
そしてこれが加熱後の写真ですが、加熱するとこんなに増えるんですよね~。
器の底に少し入れただけのポップコーンが、器からはみ出すくらいに増えるんです。ヽ(^o^)ノ ワ~イ
元は25g程度のポップコーンでしたが、これだけあれば一食分は余裕でありますよ。(^。^)
出来たてだと湯気がホカホカ出ていて、ポップコーン独特のとてもいい香りがします。(*´∀`*)
あの香りは私はバターの香りだと思っていたのですが、油脂を使わずにただ加熱しただけでも、とってもいい香りがするんですよね。
ふたを取って蒸気を飛ばせば、食感も軽くてふかふかなポップコーンそのものです。(^。^)
今回も500Wのレンジで2分半加熱したのですが、このくらいだと焦げることもなく、ふっくらときれいなポップコーンが出来ました。
ただ、2分半だと結構はじけていないものが残ってしまったので、今回もこれをもう一度レンジで加熱してみることにしました。
最初と同じように器に入れてふたをして、時間も2分以上は加熱しました。
すると、最初のものよりはやや色が濃くて小ぶりではあるものの、それなりにふっくらとしたポップコーンが出来ました。
こちらはやはり若干苦味があるのと、食感も少し固めではありますが、特に気になる程ではなく普通に食べられます。
と、ここでちょっと前回とはこの2番煎じのポップコーンの形状が違うことに気付いたんです。
これが前回の写真ですが、この時は2番煎じのポップコーンは全体的に形状が丸っこく、表面はまだら模様のような感じになっていて、明らかに形状が違っていたんですよね。
この時はこれは2回加熱したせいだと思っていたのですが、先日ポップコーンのことを検索した時に、なんとポップコーンには2種類のタイプがあることを知ったんです。ヽ(`д´;)ノ ニャニッ!
記事のタイトルにも書きましたが、ポップコーンにはバタフライタイプとマッシュルームタイプというものがあり、私が今回買ったものはどうやらバタフライタイプのようです。
バタフライタイプははじけた時に蝶のような形になるのが特徴で、マッシュルームタイプは丸っこい形になるのが特徴だそうです。
前回 iHerb(アイハーブ)で買ったポップコーンも大半はバタフライタイプだったようですが、おそらく何割かマッシュルームタイプが混ざっていたんでしょうね。
マッシュルームタイプはバタフライタイプを品種改良して作られたものだそうですが、バタフライタイプの中にも時々マッシュルームタイプが混ざっていることがあるようなんです。
そして、前回このマッシュルームタイプだけがはじけ損なっているあたり、バタフライタイプよりもマッシュルームタイプの方がはじけにくいということでしょうか?
今回買ったポップコーンは2分半の加熱では全然焦げていなかったので、後日試しに3分加熱してみたら、ほとんど焦げることもなく、ほぼ全てのコーンをはじけさせることが出来たんですよね。エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マヂ?
フライパンで加熱したり、油を使うとまた話が違うのかもしれませんが、レンジで作る場合はバタフライタイプの方が作りやすいのかもしれません。(-ε-)
2020-06-27 15:16
nice!(19)