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レンジでうまくポップコーンを作るには?(-ε-) [手作り アレンジ]
前回紹介したiHerb(アイハーブ)で買ったポップコーンですが、レンジでもうまくいけば、この写真のような白くてふっくらとしたきれいなポップコーンが出来るんですよね。
手順通りにやれば大体このように出来るのですが、レンジだと加熱ムラが起こるせいか、一定時間加熱しても1割弱くらいはじけていないものが残ってしまうんです。
全てはじけさせようとして長時間レンジにかけてしまうと、今度は最初の方にはじけたものが焦げてしまうんですよね~。(゚∀゚;)
この写真はふっくらきれいにはじけてはいるのですが、殻の部分が真っ黒になっています。
殻の周りの白い部分も少し茶色がかっていますが、この状態ではもう加熱しすぎで、食べるとすごく苦いんですよね~。ヽ(´д`;)ノ
ですので、とりあえずレンジでポップコーンを作るときは、量にもよるかもしれませんが、500Wのレンジなら2分半加熱したらいったん取り出して、はじけていない種だけを取り出して、もう一度改めてはじけるまで加熱した方がいいと思います。
再加熱する場合は袋の口を折りたたんで、その部分を下にして加熱しても出来ましたが、袋がやや焦げている部分があったので、袋の再加熱はあまりやらない方がいいように思いました。
また、再加熱の限度も2分半くらいじゃないかと思います。
袋がない場合はどうすればいいのかと思ったのですが、はじけ損ねの少量であれば、適当な器に入れてふたをして加熱すればいいのではないかと思い、うちにあった普通の陶器のお皿にレンジ用のふたをかぶせて加熱してみたんです。
すると、袋でやった時と同じようにポンポンとはじける音がして、ふたも衝撃で飛ぶことなどなく、うまくはじけさせることが出来たんです。ヽ(^o^)ノ ヤッタネ!
ただ、この2番煎じのポップコーンは一回りか二回りサイズが小さく、表面もまだら模様になっていますよね~。
やはり一度加熱したものは水分が飛んでいるからなのか、最初に加熱したもののようにはいかないようなんです。
それでも食べてみると、特別堅いとか食感が悪いということはなく、気持ち堅めのポップコーンくらいな感じで、味も焦げた味はしなくて普通に食べられました。エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マヂ?
むしろ、この加熱しすぎたポップコーンの方が苦くて食べれたもんじゃない!と思う方もいるくらいだと思うので、加熱しすぎるくらいなら2番煎じのポップコーンの方が全然いいと思います。
ただ、私はこの苦味も嫌いじゃないというか、私の好きなビターチョコレートに通じるものがあるので、この失敗ポップコーンも私にとってはある意味美味しかったんですよね。ヽ(゚Д゚;)ノ マジデ?
苦味の効いたビターポップコーンという感じがするので、敢えて焦げたものも作ってみようかと思ったくらいです。(-ε-)
ということですが、基本的には、はじけ損なったポップコーンは再加熱するのがいいと思うのですが、2回加熱してもまだはじけていないものがあったんです。(-д-;)
その場合はレンジの加熱ムラというよりは、加熱しすぎでカピカピに干からびているような感じになっていたので、それ以上加熱しても無理そうだったんですよね。
おそらく、一度加熱してしまった種はいくらか水分が飛んでしまっているから、はじけにくくなっているんじゃないかと思ったので、別の日に作った時にちょっと試してみたんです。
レンジで加熱するお皿をさっと水で濡らして、一度目の加熱ではじけ損なった種をその上でコロコロ転がして、表面に少し水分を付けた状態で加熱してみたんです。
すると、レンジのふたの中がいつもよりも蒸気で白くなった感じだったのですが、2分半くらいしてふたを開けてみると、はじけ損なった種が全部はじけていたんですよ~。ヽ(゚Д゚ )ノ オオッ!
出来立ては蒸気が少し残っている感じだったので、軽くかき混ぜながら冷ましてから食べてみると、気持~ち湿気ているような感じがしなくもなかったですが、ふっかりしたポップコーンになっていました。(^。^)
ということですが、水で濡らして加熱するというのは一度しか試していないので、これで本当にはじけやすくなったのかは微妙なところなので、ポップコーンの種が手に入ったら、また試してみようと思います。(-ε-)