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ビターチョコレート。(-ε-) [おやつ(海外)]
業務スーパーで買ったビターチョコレートです。
超シンプルな名前とパッケージですが、これはドイツの板チョコレートのようです。
輸入チョコレートが出回るのは日本のチョコレートよりは少し遅い気がしますが、業務スーパーも先日行った時はやはりまだチョコレート商品は少なかったんですよね。
それでも、このシンプルな板チョコレートだけは置いてあったので、とりあえずどんなものかと買ってみることにしました。
ちなみに、これと同じシリーズで赤いパッケージのミルクチョコレートもありましたが、今回買ったのはビターチョコレートだけです。(-ε-)
中身もかなりシンプルなチョコレートでしたが、日本の板チョコに比べると分厚いんですよね。
また、このチョコレートはビターということでカカオ分は48%なのですが、色だけだったらカカオ分は60%くらいはありそうな濃い色をしていました。
早速食べてみると、これは思っていたよりはビターな味がしました。
カカオ分48%くらいだとあまりカカオの濃さを感じることはないのですが、これは見た目通りのカカオの濃厚さがあるんです。
ただ、それと同時に甘みも結構あるので、ビターだけど甘いという両方の味がするんですよね。
味は日本のチョコレートに比べると若干ですがクセがあるというか、ハチミツのような甘みと気持ちねっとりした質感だったでしょうか。
それでも、質感も思っていたよりはかなりなめらかで、これなら日本のチョコの品質と変わらないくらいじゃないかと思いました。
値段は100gで115円とかなり安かったので、品質はあまり良くないんじゃないかと思っていたのですが、これならむしろ安いくらいじゃないかと思います。
後になって原材料を確認してみたのですが、このチョコレートにはミルク(全粉乳や脱脂粉乳)が使われていないんですよね。
ミルクが使われていないからカカオ感を強く感じ、ミルクが入っていない分砂糖が多いからか、甘く感じたのかもしれません。
何にしろこれは結構美味しかったので、ミルクの方も買ってみようかなと思いました。(-ε-)