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ガーナローストミルク。(-ε-) [おやつ(国内)]
ロッテのガーナローストミルクです。
ガーナチョコレートと言えばロッテの定番の板チョコレートですが、そのシリーズにまさかの新商品が登場しましたね~。ヽ(゚Д゚)ノ エエッ!
間違いなく見覚えのあるパッケージなのに、今までに見たことのない黄色が余計に興味を引きますよね。
今回のチョコレートは焦がしミルクということですが、これは期間限定フレーバーというわけではなく、ガーナチョコレートシリーズに新しく追加された定番の商品のようですね。
第4のガーナ誕生!とHPに書かれていましたが、やはりこれは第4のチョコレートと言われているブロンドチョコレートを意識した商品でしょうか、ブロンドチョコレートと言わずにあえて焦がしミルクと言っているあたりに、何かこだわりがあるんでしょうか。(-ε-)
銀の包み紙を開いてみると、中身は基本的には定番のガーナチョコレートと同じような見た目です。
ただ、色が少し違いますね。定番のガーナミルクよりは色が薄いというか、キャラメルっぽい色をしていました。
早速食べてみましたが、私はガーナミルクチョコレートを食べること自体が半年ぶり以上だったのですが、これは定番のミルクを思わせるような濃厚な味がしましたね~。ヽ(゚Д゚ )ノ オオッ!
ロッテのミルクチョコレートは生クリームのような濃厚さがあり、質感も気持ちねっとりしたような感じがしますが、それはこの焦がしミルクも同じなんですよね。
違うのはやはりチョコレートというか、カカオの風味の濃さでしょうか、こちらはミルクや他の混ぜ物が多い分、少しホワイトチョコレート寄りの味がするんですよね。
そして焦がしミルクとあるように、確かにミルクを焦がしたような香ばしい風味はしましたね~。(^。^)
この風味はブロンドチョコレートに似ているかなとも思いましたが、私が今までに食べたことのあるブロンドチョコレートというのは、バターのようなちょっとだけクセのある香ばしいような風味がしたのですが、今回のチョコレートからはそういう風味はあまりしなかったように思います。
そういう意味でブロンドではなく、あえて焦がしミルクと言っているのかどうかはわかりませんが、これはこれで美味しかったのは確かです。(-ε-)
しいて言えば、期待していたほどの新しい感じはなかったのですが、定番のチョコレートですからね、あまり特徴を付けては定番としては成り立たないですよね。
また、ガーナチョコレートは他のメーカーの板チョコに比べて濃厚なので、まだ少し暑さの残っているこの時期(これを食べた日の室温は25度ありました。)よりも、もっと寒くなってからの方が美味しく感じると思うので、またそのうち買ってみようと思います。(-ε-)