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富山廣貫堂 やくぜんカレー ポーク。(-ε-) [おかず]
アマゾンで買った富山廣貫堂 やくぜんカレー ポークです。
これは薬膳カレーということで、6種類の和漢素材と27種類ものスパイスが使われているそうです。
何だか体に良さそうだし、渋くて私好みの味がしそうだと思ったので、試しに買ってみることにしたんです。
ちなみに、このカレーはちょっと値段が高いのですが、私はこれもセールで定価の半額くらいで買えました。(-ε-)ニシシ
早速用意してみましたが、見た目は至って普通のカレーに見えますね。
ルーはこれで半分くらいの量ですが、全体だとお肉はそこそこ大きいものが4個ぐらいは入っていました。
ご飯には緑豆と大根を混ぜ込んであります。
大根はいつもレンジで加熱しているだけなのですが、葉っぱ(茎)の部分はとてもきれいな色が出るし、歯ごたえもしゃっきりとしているので、私はご飯に混ぜ込むのがすごく好きなんですよね。(^。^)
カレーには野菜も使われているようですが、ルーに溶け込んでいるのか、目に見える具としては残っていませんでした。
その代わりに結構存在感のある豚肉を早速食べてみたのですが、これはすごくマットな肉質の赤身のお肉で、繊維感のあるほぐれるような質感をしていました。
脂身も少しだけ入っていのですが、こちらはトロトロにとろけていました。
そして肝心のルーですが、これは意外にもまろやかでやや甘めの味で、濃厚さもそこそこあるんですよね。
私はもっと渋くて辛く、ちょっと薬っぽい味すらするものを想像していたので、これはかなり肩透かしをくった感じというか、これだと至って普通のカレーな感じがしたんですよね~。(-ε-;)
ピリピリとした辛みがあってスパイシーな感じはするのですが、薬膳っぽい味や特別変わった味は全くしないんです。
味は市販のレトルトカレーなどよりは美味しいので、美味しさに不満があるわけではないのですが、薬膳カレーとしてはちょっと不満でしたね~。
まだ半分以上は残っているので、次回は何かしらのアレンジをして食べてみようと思います。(-ε-)