ペヤング ソースやきそば。(-ε-)

まるか食品のペヤング ソースやきそばです。

昨日も紛らわしい名前の食べ物を食べましたが、今回食べたのも話題のペヨングソースやきそばではなく、ペヤングの方です。(-ε-)

ペヨングなんていう、最初は韓国のペヤングか！？(ﾟ∀ﾟ；) と思ったものが販売されているのを知り、なんだか面白そうなので私も食べてみたいと思ったんですよね。(-ε-)

ただ、よく考えたら私は本家本元の方のペヤングを食べたのは、子供の頃以来一度もない気がするので、比較するためにも、ここはまずはペヤングの方から食べた方がいいかなと思ったんです。





今回のペヤングに限らず、市販のインスタントカップ焼きそば自体、食べるのはもう数年ぶりな気がします。

パッケージデザインは昔からこんなような感じだった気がしますが、ふたにはこのように食べ方が丁寧に書いてありました。

昔はおそらくこんなに親切で便利な仕様ではなかったと思いますが、こういうところは時代は進化しましたよね～。(-ε-)





中身も私は麺とソースだけなどの、もっとシンプルなものを想像していたのですが、かやく、ふりかけ、スパイスなど、色々と入っているんですね～。ヽ(ﾟДﾟ )ﾉ ｵｵｯ!





早速用意してみましたが、インスタントとはいえ、このような麺類を私は野菜なしで食べることは考えられないので、今回もキャベツと大豆を加えてあります。

かやくに乾燥野菜は入っていますが、申し訳程度ですからね、私には全然足りません。(-ε-)





早速食べてみたのですが、ちょっとここで、いつものように野菜を増量してしまったのがちょっと失敗だったかなと思ったんです。(-ε-；)

というのは、特に今回はキャベツを使ってしまったせいで、一口食べてまず甘い！と思ってしまったんですよね。

キャベツはじっくり加熱するとかなり甘みが出てしまいますからね～、せめてもやしでも使っていればよかったんですが、この時はもやしはなかったんですよね～。

それに、私はソースは３分の１くらいしか使わないので、これだとこのペヤング本来の味はちょっとわからなくなってしまうんですよね。(ﾟ∀ﾟ；)

ただ、それでも私はこの同じ食べ方でタイの焼きそばなどはよく食べますが、こんなに甘いと感じたことはないし、かなりまろやかにも感じたんですよね。

そう言えば、ペヤングソースやきそばは昔からまろやかさが売りですからね、確かにまろやかさは感じました。

あとは、私はカップ焼きそばってもっとジャンクでケミカルな味がするのかと思っていたのですが、野菜を増量したせいもあるでしょうが、思っていたよりは自然な味でしたね。

特に昭和の時代のカップ麺などは、もっとケミカルな味だった気がするのですが、おそらくその辺も今は改善されているのでしょうね。

ということで、キャベツのせいでより甘みが強くなってしまったようですが、ペヤングは普通に美味しかったですよ。(^。^)

次回はペヨングの方を食べて、どう違うのか検証してみたいと思います。(-ε-)

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