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チョコレートチャーパン。(-ε-) [手作り アレンジ]

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またもや何だかとてもシンプルな見た目ですが、(゚∀゚;) これはチョコレートチャーパンです。

今回もチャーハンではなくて、チャーンですよ。(-ε-)

ご飯の代わりに食パンを使っているのでチャーパンと名付けたのですが、後になって検索してみたら、この名前は既に使っている方がたくさんいたんですよね~。

まあ、それでも私のチャーパンとは大分作り方やコンセプトも違うようだったし、これは正真正銘、私のオリジナルですからね、間違ってもパクったんじゃないですからね~!(-ε-;)

この間作ったチャーパンをちょっとアレンジして、今回はチョコレートチャーパンにしたのですが、これはおやつ仕様のチャーパンではなく、おかず仕様です。

チョコレートは少ししか使っていないし、ココアやコーヒー、その他にも苦味のあるスパイスを使っているので、むしろビターなくらいです。

そしてさらに、今回使っているのはまたもやあのドモーリの奇抜なチョコレートなんですよね~。

この間のカレーに使った時にはかなりキビシ~結果になりましたが、(゚∀゚;) さらに以前にチャーハンに使った時はむしろ美味しくなりましたからね、より相性が良さそうな食パンとならいけるだろうと、再チャレンジしてみることにしたんです。



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一応、今回もラクダ、ヤギ、ヒツジの3種類をそれぞれ使ってみたのですが、見た目はどれもほとんど同じようになりました。

早速食べてみると、ヤギとヒツジに関しては、チョコレートのクセのある風味は大分飛んでしまっていて、ほとんど気になりませんでした。

このチョコレートに限らず、クセのある食べ物はよく焼くと風味が飛んでしまい、逆に水分を加えて煮込んだりすると、より風味やクセが出てくることがあるので、クセを消したい場合はよく焼くといいんですよね。

そして気になるラクダですが、こちらは前回のチャーハンの時と同じように、どういうわけか焼くとお肉のような風味に変わるので、少なくとも元の何とも言えないクセのある風味ではなくなるんですよね~。(-ε-) フシギ~

お肉の風味になれば、むしろ美味しく感じますからね、少しだけクセというか臭いは残ってはいるものの、これはそれほど問題なく食べられました。

といったところで、ようやくこれでドモーリのラクダチョコを完食しましたよ~。

最初に食べた時はどうしようかと思ったくらいに強烈なチョコレートでしたが、最後には料理にも使えて、焼くとお肉の風味に変わるという発見も出来たので、色んな意味で楽しませてもらったチョコレートでした。(-ε-)

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