アフィリエイト広告を利用しています
ラ・クアリタ・デッラ・ヴィータ“オツィオ”(余暇)。(-ε-) [おやつ(海外)]
今日もいかにもイタリア語っていう感じのタイトルですが、(-ε-) これは昨日紹介したチョコレートと同じメーカーのチョコレートです。
昨日のものとはシリーズは違うのですが、こちらもモディカチョコレートのようだったので買ってみることにしたんです。
こちらのシリーズは薬効があると言われている自然素材をブレンドしているのが特徴のようで、スパイスや最近スーパーフードなどと呼ばれている食材なども多く使われているようです。
今回もこのようにパカッと開く箱に入っていました。
箱のデザインは今回もとてもステキですが、昨日のものがかわいらしい感じなのに対して、こちらはやや落ち着いた感じですよね。
中身はやはりシンプルなチョコレートですが、今回はメーカーのロゴが入っていて、割れ目などは全くありませんでした。
1個あたりの重さは50gなので、日本の一般的な板チョコレートと同じくらいの量ですが、こちらは厚みがあるので重量感があるように見えます。
今回は手で割ってみましたが、分厚いのでちょっと力がいりましたね。(-ε-;)
前回同様に断面には砂糖の粒などが見えていて、見た目からしてもザラザラしているのがわかります。
食べてみるとやはりザラッとした質感なのですが、昨日食べたものよりはこちらの方がざらつきが少ないんですよね。
ですので、噛まずになめ溶かそうとすれば出来なくはないのですが、そうするとやはり口の中が少し痛くなってくるので、やはり途中からは噛んでしまいました。(゚∀゚;)
気になる味の方ですが、これにはインド人参(アシュワガンダ)、チョウセンゴミシ果実などという聞いたこともないものが入っていたので、かなり奇抜な味がするんじゃないかと思っていたんです。
ところが、意外にもこれはとても落ち着いた感じのおとなしい味で、ほとんどクセもなく、奇抜な感じなどは全くしなかったんです。
確かにちょっと変わった風味というか、一般的なチョコレートからはしないような風味はしたのですが、これはカカオ豆の風味かなとも思えるような自然な風味だったので、特別変わった味ではないと思います。
カカオ分は68%ということなので、そこそこ苦味はあるのですが、甘みもやはりそこそこあるので食べやすいです。
ただ、チョコと砂糖がある程度分離しているからでしょうか、一般的なカカオ分68%のチョコレートよりは、モディカチョコレートはビターに感じます。
おそらく砂糖が馴染んでいない部分はカカオマスそのものの味がするので、苦味を強く感じるんじゃないかと思います。
また、このチョコレートにはとても希少で品質の高いエクアドル産ナシオナル種のカカオ豆を使っているのと、砂糖も有機栽培の黒糖を使っているということで、その独特の美味しさも出ている感じがしました。
ということで、こちらも他の種類も買ってみたいと思うくらいに気に入ったのですが、さっき見たら昨日紹介したシリーズも、今回紹介したシリーズも全て売り切れていたんですよ~。ヽ(゚∀゚;)ノ エエ~ッ!
モディカチョコレートはマニアックなチョコレートだと思っていたのですが、意外と人気なんでしょうか?再入荷の予定はあるっぽいので、気になる方は毎日チェックしておいた方がいいかもしれませんね。(-ε-;)
ラ・クアリタ・デッラ・ヴィータ サバディ 50g【ワイン 通販 シーザーワインカンパニー】 |