アジアン味 チキンサンバル。ヽ(ﾟ∀ﾟ；)ﾉ ﾋｬ~ｯ!!

マルハニチロのアジアン味 チキンサンバルです。

以前に何度か食べたことのあるアジアン味シリーズですが、今回見たことのない種類がいくつか売っているのを見つけたので、また買ってみることにしました。

チキンサンバルというのはどうやらインドネシアの料理のようですが、赤道付近はなぜか辛い料理が多いですよね。人間は暑いとなぜか辛いものが食べたくなるように出来ているんでしょうか？(-ε-)





ふたを開けてみると、最初に食べたチキンケバブとよく似た感じの、見るからに辛そうなものが出てきました。(ﾟ∀ﾟ；)

具は基本的に鶏肉のみですが、液汁には玉ネギのみじん切りやトマトペーストなども入っているようでした。





今回もおそらくとても辛いだろうと思ったので、缶詰は半分だけにして、付け合せにはなるべくマイルドなものを用意してみました。





ご飯はタイ米を炊いてキャベツを混ぜ込んであります。

キャベツには甘みがあるので、缶詰の辛さを和らげてくれると思ったのと、タイ米のちょっとクセのある風味はこの缶詰には合いそうだと思ったからです。





これは野菜と大豆の煮物におからパウダーを混ぜたものです。

おからパウダーで缶詰の油っこさを軽減しつつ、スキムミルクも加えてマイルド仕立てにして、こちらでも缶詰の辛さを和らげようという作戦です。(-ε-)





さて、恐る恐る食べてみると、まずお肉は今回もとてもやわらかく、ほぐれるような質感でいい感じです。(^。^)

辛さも最初はそれほど強くはないかなと思いかけたのですが、お肉はともかく、この液汁がかなり辛いんですよ～。ヽ(´д｀；)ﾉ

お肉だけなら何とかそれだけでも食べられるのですが、この液汁は付け合せと一緒でないと、まず無理なくらいに辛いんです。

複雑なスパイスの風味なども効いていて、本格的な感じの風味がして美味しいとは思うのですが、この辛さは間違いなく激辛に入る部類だと思うので、付け合せなしに一缶全部食べるのは危険な気がします。(ﾟ∀ﾟ；)





最後はこのように液汁とご飯をよく混ぜてから食べてみると、だいぶ辛さも和らいで食べやすくはなりましたが、それでもギリギリな感じでしたね～。(-ε-；)

私はこれまでにアジアン味シリーズはこれを含めて４つ食べているのですが、おそらくこれは２番目に辛かったと思います。

１番辛いのは間違いなくチキンケバブで、２番目がこれ、３番目がダッカルビで、４番目がタンドリーチキンです。

ただ、４番目のタンドリーチキンの辛さは他と比べるとかなり控えめだったので、私がまだ食べていない種類がこの間に入るのかもしれません。

実は今回他にも２種類買ってあるので、食べたらまた報告したいと思います。(-ε-)

　　　　　　　　

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