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お花畑のようなお寿司。(-ε-) [手作り アレンジ]

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レシピブログさんからいただいたミツカンすし酢を使って、お花畑のようなお寿司を作ってみました。

今回はアイデアをプラスしたSUSHIレシピということで、紹介サイトにはカラフルでとても楽しそうなイメージのステキなレシピが載っていたんですよね。

私もこんなステキなお寿司を作ってみたいと思い、まずは何よりも色をカラフルにしたいと思ったんですよね。

そこで、私が普段よく使っているいいものを使って、寿司飯自体に色を付けてみようと考えました。(-ε-)

また、お寿司と言えば錦糸卵などが色合いや味のバランス的にも合いますが、錦糸卵は面倒だし、(゚∀゚) うまくやらないとパサついてしまうので、ここはひとつ簡単で乾燥しにくい卵を作ってみることにしました。

ということで、早速レシピです。

<材料>3人分 約880kcal
●寿司飯
固めに炊いたご飯・・・320g
玉ねぎ・・・80g
しょうが・・・ひとかけ
ミツカンすし酢・・・30g
塩・・・1㏄の計量スプーンで1杯弱
赤いココア・・・1㏄の計量スプーンで1杯弱
青汁パウダー・・・小さじ2分の1ぐらい

●大豆入り炒り卵
卵・・・60g
ゆで大豆・・・45g
豆乳・・・30g
みそ・・・小さじ1
おからパウダー・・・小さじ1
ごま油・・・小さじ1弱
和風だしの素・・・小さじ3分の1ぐらい
ターメリック・・・少々

●トッピング
にんじん・・・30g
豆苗・・・少々


<作り方>
① 玉ねぎ、しょうがはみじん切りにして器に入れ、塩をまぶして500W のレンジで1分半加熱し、すし酢を加えます。
② ①の玉ねぎを2等分にして、片方に赤いココア、もう片方に青汁を混ぜ、それぞれにご飯を半分ずつ混ぜておきます。
③ 適当な器にみそ、おからパウダー、ごま油、和風だしの素、ターメリック、豆乳少々を入れてよくすり混ぜ、残りの豆乳と卵を少しずつ加えてよく混ぜ、大豆も加えます。
④ レンジで1分加熱していったん取り出してかき混ぜ、さらに30秒加熱して取り出してかき混ぜ、この作業をあと3回繰り返して(トータルで1分×1回、30秒×4回です。)卵がほぼ固まってきたらOKです。
⑤ にんじんを3㎜ぐらいの厚さにスライスし、型で抜いて器に入れ、軽く塩をまぶしてレンジで1分半加熱します。
⑥ 寿司飯はそれぞれ6等分して丸く握ってお皿に盛り付け、その隙間を埋めるように炒り卵をのせ、にんじんと豆苗を飾ります。

※材料は3人分ですが、上の写真は盛り付けの都合で調整してあります。



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寿司飯の色は毎度おなじみの赤いココアで色を付けましたが、相変わらずこれはとてもきれいな色に染まるので、こういう見栄えも重要な料理にはとても便利なんですよね。(^。^)



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ただ、もう一つの青汁パウダーを混ぜた方ですが、こちらはかなり発色が微妙になってしまいました。

あまり混ぜるとクセのある味がすると思って、多少量を少なめにしたせいもあるのですが、混ぜた直後はそれなりに色が濃かったのに、なぜかだんだん色が薄くなってしまったんですよね。

しかも、なぜか青汁を混ぜた方はご飯のつながりが弱くなってしまい、かなりしっかりと握らないとほぐれてしまうんですよ~。(-д-;)ウ~ン

今回私が使った青汁が特殊だったのかどうかよくわかりませんが、青汁は使わない方がよかったのかもしれません。(-ε-;)



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卵は混ぜ物を加える分、色が薄くなってしまうと思ったので、ターメリックで少し色を足してみました。

錦糸卵ではなく炒り卵のような感じですが、おからパウダーと豆乳を加えることで水分を保持して、レンジで作ってもパサつかず、時間が経ってもしっとりとした質感を保ってくれました。(^。^)

ということで、ちょっと思い通りにいかない部分もありましたが、全体的には色合いがカラフルで、お花畑っぽいイメージに出来たのでよかったんじゃないかと思っています。

お寿司だし、こういうカラフルなものはお正月料理なんかにもいいかもしれません。

今回使ったミツカンすし酢を使えば、簡単に美味しい寿司飯が出来るので、これを使ってまたお正月にリベンジしてみたいと思っています。(-ε-)


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