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トリュフ&ヘーゼルナッツチョコレート。(゚∀゚;)アマ~イ! [おやつ(国内)]
成城石井で売っているトリュフ&ヘーゼルナッツチョコレートです。
これはクリスマスに食べたものなのですが、イタリアのオリヴァというメーカーのトリュフとチョコレートのアソートセットで、5種類入っているチョコレートには全てヘーゼルナッツが使われています。
このような色違いの包みがランダムで複数入っているのですが、大きく分けると、ねじってある包みがチョコレートで、シンプルな金と茶色の包みの方がトリュフになってます。
と言っても、チョコレートの方もチョコレートの中にヘーゼルナッツクリームが詰まっていたので、こちらも一般的にはトリュフと言ってもいいんだと思います。
今回の場合はトリュフと言っている方がちょっと毛色が違う感じなので、それと区別するためにチョコレートと言っているのだと思います。
チョコレートの方は写真を撮りそびれてしまったのですが、(-ε-;) どれもチョコレートの中に固めのヘーゼルナッツクリームが入っていて、そのうちの一つにはヘーゼルナッツが丸ごと一粒入っていました。
それ以外の2種類は外側のチョコレートがミルクかビターかの違いのようで、これらの3種類はヘーゼルナッツ風味が効いていて、普通に美味しいチョコレートだと思いました。
こちらはトリュフということですが、トリュフは2種類あって、これは nero と書いてあるので、黒いトリュフということですね。
チョコレートの方とは形状が全く違っていて、チョコレートの方はツルッとした普通の丸っこい形をしていたのですが、こちらはゴツゴツとしたマットな質感で、手作り感のある無造作な形をしていました。
何だか見るからに美味しそうに見えたのですが、大きかったのでナイフで切ってみると、切り心地もチョコレートのなめらかな質感とは全然違っていて、むしろホロットというか、ザクッとというか、素朴な質感をしていたんです。
断面にはヘーゼルナッツのクランチのようなものが見えたので、これはどちらかと言えばクランチチョコレートのような感じかなと思って一口食べてみたのですが、クランチチョコレートともちょっと違うんですよね。
ヘーゼルナッツの粒感もありますが、ちょっとザラッとした食感だったので、あまりチョコレートという感じではなく、ホロッと崩れる焼き菓子のような食感に近いかなとも思いました。
味もヘーゼルナッツの風味と甘みがかなり強いので、想像してたようなビターなチョコレートではなかったのですが、これはこれで面白い食感と味だと思いました。
こちらはもう一つのトリュフですが、 bianco と書いてあるので、白いトリュフということですね。
形状などは黒い方と同じく、素朴で手作り感のある形をしています。
こちらも切ってみると、断面にはヘーゼルナッツのクランチのようなものが見え、基本的には黒い方と同じような感じです。
黒い方でも結構甘かったので、こちらもやっぱり甘いのかな~と、一応は警戒して食べてみたのですが、・・・・・これ、すんごく甘いです。(゚∀゚;)
甘いなんてもんじゃありません!これはまさに殺人的な甘さというか、なぜか砂糖をそのまま食べるよりもさらに甘い感じがするんですよ~。ヽ(´д`;)ノ
ここまで甘いものって滅多にないと思うのですが、この甘さは何かに似ているなと思ったら、そうです、マロングラッセに似てるんですよね~。
マロングラッセも強烈に甘いですが、それと同じくらいに甘く、そして甘いのですが、どこか品のある味がするんです。
おそらく使われているヘーゼルナッツが上質だからじゃないかと思うのですが、そのヘーゼルナッツの風味もとても強く、すごくいい風味がするんです。
黒い方よりもこちらの方がヘーゼルナッツ風味を強く感じるのですが、これはココアが入っていないこともあると思いますが、おそらくヘーゼルナッツの風味を砂糖が最大限に引き出しているからじゃないかと思います。
マロングラッセもそうだと思うのですが、砂糖を大量に入れることでマロンの風味がより引き出されるんだと思うので、こちらも強烈に甘いものの、とても美味しいとも思うんですよね。
ただ、ここまで甘いと、ブラックコーヒーとか濃い~抹茶などがないとまず無理な感じはするし、それでも甘いのが苦手な男性などは激怒しそうなほど甘いと思いますが、(゚∀゚;) 甘いものが好きな男性も多いですからね、高級感もあるのでバレンタインのプレゼントにもいいかもしれません。(-ε-)
1924年創業のイタリア・ピエモンテのチョコレートメーカー。濃厚なトリュフチョコとピエモンテ... |