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ボナ(BONNAT)チュアオ。ヽ(´д`;)ノ ナニコレ~ッ!? [おやつ(海外)]

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昨日の記事の続きになりますが、これはボナ(BONNAT)のチュアオというチョコレートです。

いわゆる板チョコレートなのですが、こういう本格的なチョコレートの場合、板チョコレートではなく、ちょっと気取ってタブレットとか言ったりします。(-ε-)

このチュアオという名前は商品名ではあるのですが、このチョコレートの原材料であるカカオ豆の産地を表してもいるんです。

パッケージの右下にベネズエラと書いてありますが、このチュアオはベネズエラの中でもチュアオという地域だけで採れる、とても高品質で希少なカカオ豆を使用しているということで、カカオのロマネコンティなどとも言われているそうです。ヽ(゚Д゚ )ノ ヘェ~!

チュアオと言えばドモーリのチョコレートにも同じ名称のものがあり、私も食べたことがありますが、とても素晴らしく美味しいチョコレートだったので、今回のボナのチュアオにもとても興味がありました。



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パッケージを開けると、とてもシンプルで無骨な感じのチョコレートが出てきました。

このチョコレートはカカオ分75%ですが、それにしては比較的色が明るいんです。

これはクリオロ種のカカオ豆の特徴で、クリオロ種のカカオ豆が白っぽい色をしているので、そのカカオ豆から作られるチョコレートもやや明るい色になるんですよね。



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真ん中にはボナのロゴが刻印されていますが、基本的には本当にシンプルな見た目なので、これはチョコレート自体にとても自信があるのかなと、期待をして食べてみることにしました。




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あまりの期待に、ちょっと手をプルプルさせながら、ひとかけら口に入れてみると、

・・・・・何ですか、これ!?ヽ(´д`;)ノ

質感が、何か、すごく大変なことになっています!ヽ(゚Д゚;)ノ

これはちょっと今までに体験したことのない質感というか、なんていうか、まるでプラスチックでも口に含んだかのような、ツルツルの質感をしているんですよ~!

プラスチックなんて言ってしまうと、化学的な良くないものを想像してしまうかもしれませんが、でも、それくらいチョコレートではあり得ないような、もんのすご~く!なめらかな質感をしているんです。ヽ(´д`;)ノ

プラスチックではあまりにあんまりですが、アメで時々こういうツルッとした質感のものがありますね。チェルシーとか確かそんな感じだったと思いますが、とにかくなめらかというのを通り越して、ツルツルしている感じさえするんです。

以前に食べたことのあるドモーリのチュアオもかなりなめらかな質感だったと思いますが、それよりもなめらかというか、ちょっと感じが違うんですよね。

どちらの方がいいとは一概に言えないのですが、このツルツルの質感は新食感だし、かなりびっくりしました。(゚∀゚;)


また、肝心の味ですが、これがまたいい感じなんですよ~。(*´∀`*)

クリオロ種特有のとてもまろやかな味わいで、カカオ分75%のビターチョコレートにしてはかなり食べやすいんですよね。

いい意味であまりカカオ豆の風味が出ていないというか、苦味や酸味は極々わずかな感じで、カカオ豆本来のフルーティーな風味がそこはかとなくしつつも、強い風味などは全然しないんです。

メーカーの説明書きには力強い味などとも書いてあったのですが、カカオ豆の風味は確かに生きていますが、力強いというよりはとても穏やかで、こんなに穏やかなのはお釈迦様ぐらいだろうというぐらいに穏やかな風味だと私は思いました。(-ε-)

しいて言えば、その穏やかな風味の中にもたばこのような風味は少し感じましたが、全体的にはあくまで穏やかでまろやかな風味なので、これならビターチョコレートが苦手な人でも全く問題ないというか、ビターとかそういうこと以前に、本当に素晴らしいチョコレートだと思いました。ヽ(^o^)ノ

ということで、まだ3枚のうちの1枚を食べただけですが、最初からこの衝撃だと、この後の2枚を食べたらもう、ひっくり返っちゃうんじゃないかと思うので、くれぐれも落ち着いて、心して食べてみようと思います。(-ε-;)

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