ロハコのダンボール箱 その３。(-ε-)

またロハコで買い物をしました。

ということで、今回もロハコの梱包についてですが、(-ε-)　最初に買った時にあまりにひどい梱包だったおかげで、その後も状況をここで報告しなければいけないような気がしちゃうんですよね～。

今回は2回目に買った時と同じく、ガムテープではなくダンボール箱自体に切り口が付いていて、それをベリベリとはがすとふたが開く仕様になっていました。





箱を開けると、さらに内ぶたのようなダンボールが付いていて、これが中身をおさえる効果もあるんですよね。

これはロハコ以外では見たことのない梱包です。工夫されていていいと思うのですが、この分コストがかかりそうなので、大丈夫なのかなと余計な心配をしてしまいます。(-ε-)





その下にはさらにビニールを膨らませた緩衝材が入っていました。

中身と内ぶたの間にはそれほど隙間はなかったので、内ぶたが付いているならこの緩衝材はなくても大丈夫のような気もしましたが、念には念を入れてという感じでしょうか。





ビニールの緩衝材を取り除くと、今度は紙をくしゃっと丸めた緩衝材が真ん中に入っていました。

この紙が入っていた部分には荷物は入っていないのですが、この紙だけで箱の半分近くを占めているので、それならばもう一回り小さいダンボール箱はなかったのかなと思ってしまいます。

ちなみに、この紙をきれいに伸ばしてみたら、50㎝×2mくらいありましたよ。いくらリサイクルに回すとは言え、ちょっともったいないんじゃないかと思いました。





液漏れしそうなものはビニール袋に入れられていて、





ビンや缶の商品はプチプチで包まれていました。

このように、今回の梱包は全体的にかなり丁寧な梱包だという印象を受けました。

最初に買った時とはまるで別物という感じですが、今回はなんだか丁寧すぎて、ここまでしなくてもいいような気がしなくもありません。(-ε-；)

私は決してナンクセをつけているのではないし、(-ε-)　今回の梱包に特別悪い点があるとは思いませんが、最初が最初だっただけに、細かいことまで目についてしまっているのかもしれません。

それに、前回はアマゾン式の梱包でしたが、あれは少量の場合のみなんでしょうかね？あの梱包は無駄がなくていいと思うんですけどね。

業界の梱包事情は私にはわかりませんが、最低限の梱包さえしてくれれば、無駄はない方がいいですからね、今回の梱包だと解体するのも時間がかかったし、ゴミもたくさん出ましたからね～。(-∧-；)

ということですが、ロハコの梱包はもう随分と改善されているようなので、これからは安心して買い物が出来そうです。(-ε-)

タグ：ロハコ 梱包 ダンボール箱