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残り物で和風チャーハン。(-ε-) [手作り アレンジ]
最近、チャーハンの記事をあまり書いてなかった気がしますが、チャーハンも相変わらず結構食べています。
チャーハンは作る手間も、栄養バランスもオールインワンで出来るので、時間がないけどしっかりと栄養を摂りたい朝ご飯にはちょうどいいんですよね。
それに、チャーハンは基本的に材料を選ばないので、冷蔵庫の残り物でもそれらしいものが出来てしまうのがいいんですよね。
今回も、使った材料は冷蔵庫にちょっとずつ残っていた食材や、前の日の残り物なんかを総動員して作ったので、特に用意しなければいけない材料などはないし、冷蔵庫もスッキリ片付いてちょうどいいんです。(-ε-)
今回は何を使ったのかといえば、まず野菜は長ネギとごぼうの切れ端です。両方とも少量ずつしかありませんでしたが、合わせて80gもあれば十分なので、かえってちょうどよかったです。
メインの具材は鮭と油揚げです。と言っても、油揚げは半切れだけ冷凍庫で凍っていたもので、鮭に関しては夜ご飯の残り物の上に、身はほとんど付いていない皮を取っておいたものを使いました。
鮭の皮って食べない人の方が多いんじゃないかと思いますが、特に脂がのった鮭だと皮と身の間にも脂がすごく残っているので、そこを捨ててしまうのはちょっともったいないんですよね~。(-ε-)
ご飯は玄米ご飯なので、どの材料も和風の食材という感じですよね。一応考えてやったといえばそうなのですが、今回はたまたま和風の食材の残り物がそろっていたので、和風のチャーハンにしようと思ったんです。
あとは、しょうゆなどで適当に味付けしただけですが、今回も残り物の割にはとても美味しかったですよ~。(^。^)
一番の味の決め手は鮭の脂だったでしょうか、いいダシにもなっているし、脂もかなり出たのでコクにもなっている感じでした。
ただちょっと気を付けた方がいいのは、鮭の皮には少し臭みもありますから、最初に油揚げと一緒にじっくりと香ばしい焼き色が付くまで焼いて取り出しておいて、最後にご飯などと合わせた方がいいですね。
ちなみに、このチャーハンには油は使っていないんですよ。鮭から出る脂と油揚げの油分で十分ですからね、特に加える必要はないんです。
ゴボウや長ネギもいい味を出してましたね~、チャーハンは色々な食材を入れるほど、味に深みが出るので、今回も食材の複雑な旨みが出ていて美味しかったんだと思います。
残り物チャーハンと言うと聞こえは悪いですが、味も栄養バランスも良く、食べ物を無駄にしませんから、みなさんも冷蔵庫に残り物があったら、是非作ってみてくださいね~。(-ε-)