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トマトカレー。(-ε-) [手作り アレンジ]

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最近またカレーが食べたくなってきたので、セールで安く買っておいたカレーを食べることにしました。

以前に似たようなイメージのカレーを食べましたが、この植え込みスタイルはビジュアルがなかなかいいので気に入っているんですよね。(-ε-)


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今回のカレーはこのいかにも普通そうなレトルトカレーだったのですが、今回食べる前に一度味見に食べてみたら、本当に超普通の味だったんですよね~。(゚∀゚;)

美味しくないわけではありませんが、ビーフは超少なめで、辛口と書いてはあるものの、ルーはむしろ甘めで、そこに唐辛子だけちょっとふりかけたような、何だかいんちき臭い辛口カレーだったんですよね~。(-ε-)

ただ、よく言えばスタンダードな味で、アレンジしやすいカレーだとも思ったので、早速アレンジしてみることにしたんです。


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随分と赤っぽい色をしていますが、元のカレーはよくある感じのもっと黄色っぽいカレーでした。

それがどうしてこんなに赤いのかと言えば、今回はカレーにトマト缶を加えたからです。

トマト缶もよくセールをしているので、うちでは結構常備しているのですが、トマト缶のトマトって生で売っているトマトに比べてかなり酸味が強くて味が濃いですよね。

ですので、この甘いカレーに加えれば甘さが中和されるし、トマトはカレーに合いますからね、ちょうどいいんじゃないかと思ったんです。

作り方もとても簡単で、カレールーに対してトマト缶を半分ぐらい(カレールーが100gならトマト缶は50g)加えてレンジで2分ぐらい加熱して、いったん取り出してよく混ぜたら、さらに1分ぐらい加熱して出来上がりです。

これではアレンジしたとも言えないようなアレンジですが、(^_^;) これだけでも元から比べるとかなり美味しくなったんですよ~。(^o^)


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しいて言えば、元のカレーが比較的あっさりした感じだったので、トマト缶を入れるとさらにあっさりした感じになってしまったので、トッピングにチーズを使ってみました。

このチーズは外国産のハードチーズで、そのまま食べるとかなりクセが強く、ちょっと食べにくいのですが、クセの強いチーズは焼くと不思議とかなりクセが飛ぶんですよね。

そこで、このチーズを一口サイズに切ってから、フライパンでカリカリに焼いてみました。

チーズがフライパンで焼けるっていうことを知らない方は結構多いんじゃないかと思うのですが、意外に出来ちゃうんですよ~。(^。^)

ただ、日本のよくある加工されたチーズ(スライスチーズとか)だとうまくいかない場合もあるのですが、混ざりもののない純粋なチーズなら多分何でも大丈夫だと思います。

テフロン加工などがされたフライパンに一口大に切ったチーズを並べて、弱火~中火でじっくり焼くと、次第にチーズが溶けて脂が出てきて、油で揚げているかのような感じになって、ふちの部分がジュワジュワと固まってきます。

そうなったら、フライ返しなどで裏返し、裏側もきれいな焼き色がつくまで焼きます。大きく作ると裏返しにくいので、チーズは小さめに切って、ある程度の間隔をあけて焼くとうまくいくと思います。

そうして出来たチーズはカリカリというか、サクサクの食感で、まるでチーズスナックを食べているかのような味と食感になるんです。

また、今回はさらにピンクペッパーをトッピングしていますが、この刺激的な味がまた、カレーやクセのあるチーズには合いました。(^。^)

ということで、今回のアレンジはなかなかうまくいったと思います。特に甘いカレーにはトマト缶はとても合うので、興味のある方は是非試してみてください。(^。^)/



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