ハレル リッチミルク。(^。^)

明治のハレル リッチミルクです。

ここのところ、チョコレートの記事が多くなってきました。冬はチョコレートが美味しいですからね～、毎日のように食べているのでネタは尽きません。(-ε-)

今回のチョコレートは明治のチョコレートですが、これはかなりの本格高級路線のチョコレートのようで、値段は60gで338円もしました。

明治は毎年このようなこだわりのチョコレートを出していて、例年は板チョコレートの形状のチョコレートだったのですが、今回は箱入りで個包装という、ちょっと趣が違う感じになっていました。




パッケージのビニールを取ると、このようなとてもシンプルですが、高級感のある箱になっています。




中身もこのようなメッセージカードのようなものが入っていて、まるでギフトチョコレートのような仕様になっています。




個包装のイラストもとてもきれいですよね～。(*´∀｀*)

このチョコレートのコンセプトはこころ、晴れるチョコレートということで、味にこだわるだけではなく、パッケージを見ただけでも気持ちが明るくなるような、幸せに感じるような、そんな見た目になっている感じですね。(^。^)




中のチョコレートもすごくオシャレで高級感がある感じですよね～。ヽ(ﾟДﾟ )ﾉｵｵｯ!

なんかちょっと食べるのがもったいないなと思いながらも、ひとかけら食べてみましたが、これはやはりよくある普通のチョコレートとはちょっと違いますね～。

味はミルク感があって、まろやかな感じで、これだけなら明治の定番の板チョコレートにもある美味しさです。

ただ、口の中で溶かした時に広がる香りに、カカオ豆の香りを感じるんですよね～。

これはよく海外の本格的なチョコレートを食べた時に感じる風味ですが、日本の市販のチョコレートでこういう風味がするものはまずありません。

フルーティーというか、華やかというか、これはカカオ豆本来の風味なんですよね。

この間食べたドモーリのミルクチョコレートにもこのような風味があり、似ていると思ったので今回食べ比べてみたのですが、似てはいるものの、やはり少し違いがありました。

まず、甘さは今回の明治のチョコレートの方が強かったですね。ただ、ドモーリのミルクチョコレートはちょっと甘さは控えめな感じなので、明治のチョコレートがすごく甘いわけではありません。

また、おそらく明治のチョコレートの方は香料も使っているので、より香りが強いというか、いい香りが広がる感じがしました。

でもこれは決してわざとらしいとか、強すぎる香りではなくて、自然だけどとてもいい香りがするという感じなんです。

ドモーリのチョコレートの方は純粋なカカオ豆の香りだけなので、より自然な感じがして私は好きですが、明治のチョコレートの方も甲乙つけがたい美味しさはあると思います。

ドモーリのジャヴァグレーなどはややクセもあるので、食べやすさだったら明治の方が上だと思うし、どちらも同じくらいには美味しかったので、あとは好みの問題かなと思います。

ややお高いチョコレートですが、幸せな気分になるチョコレートだと思うので、仕事や家事の合間にホッと一息つくのにオススメだと思います。(^。^)

タグ：ホッと一息 チョコレート 本格的 明治 カカオ豆 リッチミルク ハレル