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LUKERCACAO(ルカカカオ) ホワイトシエラ。(-ε-)クセモノ! [おやつ(海外)]

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昨日のチョコレートと同じく、クオカという製菓材料店で買ったLUKERCACAO(ルカカカオ)という コロンビアのメーカーのチョコレートです。

これはホワイトチョコレートなのですが、カカオ分45%ということで、ホワイトチョコレートにしてはかなりカカオ分が高いのが特徴のようです。

通常はホワイトチョコレートのカカオ分は30%台なので、確かに45%というのはかなり高いと思います。

カカオ分が高いからなのか、昨日紹介したチョコレートと同じく、このチョコレートもカカオの鮮烈な風味が特徴ということで、これはちょっと今までに食べたことにない感じのホワイトチョコレートかもしれないと、かなり期待して食べてみることにしました。


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形状は昨日のチョコレートと同じような感じですが、ホワイトチョコレートの方が流動性が高いからか、厚みはやや薄かったです。

このチョコレートも袋を開けた瞬間からバナナのような香りがしたのですが、昨日のチョコレートよりもさらに強い香りがしたんです。

ホワイトチョコレートでここまで風味が強いものは珍しいなと思いながら、ひとかけら食べてみると、これはちょっとびっくりするくらいのバナナのような風味がしました。(゚Д゚;)

カカオマスが入っていない分、昨日のチョコレートよりも純粋にバナナの香りが強いのか、これは商品説明通りのかなり強烈な風味だと思いました。

これは本当にバナナやバナナ香料が入っていないのが信じられないくらいの風味があるのですが、これがカカオ豆の風味だとしたら本当に驚きです。

ただ、風味はとても強烈なのですが、味は意外にもさっぱりしていると思いました。

カカオ分が高いということは、その分砂糖とミルクの割合が少ないからか、特に海外のホワイトチョコレートにありがちなミルク臭さはほとんどなく、クドさもないスッキリした味だと思いました。

私は外国のホワイトチョコレートのミルク臭さは苦手なので、その点はすごく良かったのですが、これはクセモノ好きな私でも真っ青な強烈な風味がするので、昨日のチョコレート以上にそのまま食べるのは厳しいかなと思いました。(-ε-;)

美味しくないとかではないのですが、とにかく風味が強烈なので、これもやはりお菓子材料として使った方がよさそうだと思いました。

細かく刻んでパンケーキ生地に混ぜ込んだら、まさにバナナパンケーキのようなものが出来るんじゃないかと思うので、今度やってみようと思います。(-ε-)

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