ドモーリ（DOMORI） ジャヴァグレー。(-ε-)ﾏﾆｱｯｸ!

昨日に引き続き、今日はドモーリのミルクチョコレートを紹介しようと思います。

今回のものはジャヴァグレーというD-FUSIONシリーズのチョコレートの一つです。

D-FUSIONシリーズというのは、チョコレートにスパイスやナッツ、ミルクなど、何かしらを混ぜて作ったフレーバーチョコレートのシリーズです。

このジャヴァグレーも去年食べたことはあったのですが、今年はなぜかミルクチョコレートが食べたい気分だったので、もう一度食べてみることにしたんです。




D-FUSIONシリーズのチョコレートは、このような銀色のパッケージに入っていました。




向かって右側がジャヴァグレーですが、隣のカカオ分70%のビターチョコレートに比べると、かなり色が薄いのがわかります。

写真はちょっと彩度が高めに写っている感じですが、実際はもう少し薄い茶色で、日本のよくあるミルクチョコレートよりも色は薄いです。

早速食べてみましたが、知ってはいたものの、これはちょっとクセモノな味がします。

まずこれはミルクチョコレートなのですが、ドモーリのビターチョコレートにあるカカオ豆の独特な風味がこのチョコレートにもあるんですよね。

そもそも、このジャヴァグレーはジャヴァブロンドというビターチョコレートとミルクを混ぜて作られたものなので、ジャヴァブロンドの風味がしているんだと思います。

ジャヴァブロンドの方も去年食べたのですが、このチョコレートは昨日食べたモロゴロと同じく、タバコのような風味のするチョコレートなんです。

それに加えて外国のちょっとクセのあるミルクが混ざっているので、この2つが合わさると、なんとも言えないマニアックな風味になるんですよね～。(-ε-；)

何だか微妙にミントのようなスパイスが効いたような風味も感じる気がするので、日本のよくある普通のミルクチョコレートと比べると、かなり印象が違うと思います。

基本的にはミルクチョコレートだし、ドモーリが作っているだけあって、質感はとてもなめらかだし、ミルクのまろやかさもあって美味しいとは思います。

ただ、結構個性的な味なので、これはあまり日本人向けではないというか、クセモノ好きな私でもこれはあまり好きな味ではないかなと思いました。(-ε-；)

とは言え、私はやはりこういう日本にはない変わった味を食べるのも、チョコレートを食べる楽しみの一つなので、これはこれで満足でした。(-ε-)

ちょっと変わったチョコレートを食べてみたいという方には、このジャヴァグレーを始め、D-FUSIONシリーズのチョコレートはオススメですよ～。(^。^)

D-FUSIONシリーズ ジャヴァグレー 25g ドモーリ 価格：472円（税込、送料別）

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