ドモーリ（DOMORI） モロゴロ。ヽ(ﾟДﾟ )ﾉｵｵｯ!

今年もありがたいことに、ドモーリのチョコレートを食べる機会に恵まれました。

ドモーリのチョコレートのすごさに関しては、去年、一昨年の記事でも何だかウザ～く語っていますが、(-ε-)　とにかく美味しいというか、すごいチョコレートなので、今年もいくつか食べたものを紹介しようと思います。




まずはこれはモロゴロという去年発売された新商品です。

ドモーリのチョコレートにはいくつかのシリーズがあるのですが、この赤地に金色の文字のパッケージのものはシングルオリジナルラインと言って、ブレンドされたカカオ豆ではなく、単一のカカオ豆から作られたチョコレートです。

ブレンドされていないチョコレートだと、その産地のカカオ豆の特徴がとてもよく現れるので、一口にチョコレートと言っても、産地が違えば風味が全く違うんです。




向かって左側がモロゴロです。右側のチョコレートは後日改めて紹介しますね。

これは４分の１かけらなので、１枚はこれが４つ分ということになりますが、１枚でも25ｇ しかないので、一般的な板チョコレートの半分くらいの大きさしかありません。

それだとちょっと量が少ないのでは？と思いそうですが、ドモーリのチョコレートに関してはこれで十分なんです。

なぜかといえば、１枚の威力がすごいからです。ヽ(ﾟДﾟ )ﾉﾄﾞｯｷﾞｬ~ﾝ!

最近は毎年食べているので、そんなには衝撃は受けないかなと思いながら食べてみたのですが、ああ～、やっぱりドモーリはすごいなと思いましたよ。(`Д´；)

まずカカオの香りからして、パッケージを開けるとパッと香るとてもよい香りがするのですが、食べてみるとその香りの通りの、カカオの風味が１００％感じられるとても風味豊かな味がするんです。

シングルオリジナルラインシリーズの商品は全てカカオ分７０％なのですが、風味が違うとカカオ分まで違って感じるから不思議です。

モロゴロ以外も去年全部食べたことがあるのですが、このモロゴロは他のものと比べて苦味が強いように感じました。

苦味というか、ちょっとタバコのような風味がするので、そのせいでより苦味を感じるのかもしれません。

また、苦味も強いですが、フルーティーな酸味のようなものもかなり感じられるので、これは結構インパクトのある味だと思いました。

質感もドモーリのチョコレート特有の、ビターチョコレートなのにすごくなめらかというのも健在でしたね～。(*´∀｀*)

乳化剤などは使っていなく、原材料はカカオマスと砂糖だけというのですから、いかに素材がいいか、またその素材の良さを損なうことなく、最大限に活かしているドモーリのすごさには本当に驚いてしまいます。ヽ(´д｀；)ﾉ

ということで、まずは１つ目ですが、今年はこれ以外に３種類食べたので、また後日ウザ～く語りたいと思います。(-ε-)

シングル オリジナルライン モロゴロ 25g ドモーリ 価格：378円（税込、送料別）

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