紅腐乳冷麺。(-ε-)

昨日紹介した紅腐乳を使って冷麺を作ってみました。

昨日、今日と何だか１０月とは思えないような暑さでしたからね～、朝でもあまりあたたかいものは食べたくならなかったので、冷たい麺でも食べるかと、紅腐乳を使った麺料理を考えてみました。

冷麺と言っても、私がよく作るのはサラダ麺という感じの、ゆでた麺を冷水でしめて、生野菜を加えてドレッシングなどで和えただけのものです。

スープは基本的にはなく、麺よりも野菜の分量の方が多いくらいなので、麺入りサラダだと言ってもいいかもしれません。(-ε-)

まあ、何にしろ、腐乳はちょっとクセがあるので、そういう食材にはやはりクセがあるものが合うので、野菜は今回はレタスだけでなく、セロリも結構入れてみました。

セロリも単独で食べるとかなりクセのある野菜ですが、油で炒めたり、クセのある食材と合わせるとかなり相性がいいんですよね。




ということで、麺をゆでて冷水でしめ、そこに千切りにしたレタスとセロリ、角切りにしたサツマイモの天ぷらを合わせ、紅腐乳の汁の部分だけ少量加え、和風だしを少々加えてよく混ぜ、最後に黒胡椒をトッピングしてみました。

本当はこれに納豆も合わせたかったのですが、今回は前日の夜ご飯の残りのおかずが色々あまっていたので、納豆は使わなかったんです。（この麺とは別に食べています。）

サツマイモの天ぷらも夜ご飯の残り物なのですが、ちょっとさっぱりしすぎていたサラダ麺にボリュームが加わったのと、サツマイモの甘味が腐乳のしびれる味わいを中和してくれた感じで、なかなか美味しく食べられました。(^。^)

セロリのクセもあまり感じませんでしたね～。セロリも腐乳も結構強烈ですが、どちらのクセも相殺された感じですね。

このように腐乳の赤い液体の部分はドレッシングのようにも使えます。豆腐本体よりは塩気も少なく、味もそれほど奇抜な感じではないし、写真だとわかりにくいですが、麺の色が淡いピンク色になるので、見た目もきれいですよ。(^。^)

それに、朝ご飯っていつも決まりきった味になりがちですが、こういう変わった食材があると、それだけでいつもとはちょっと違う味が食べられるのがいいですよね。

また次回は違う食べ方を考えてみようと思います。(-ε-)

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