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超ズボラチャーハン。(・∀・ )ラクチン! [手作り アレンジ]

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この間作った ジャンバラヤ風チャーハンが思いの外美味しかったので、多少具材を変えてまた作ってみました。

作り方などは以前に紹介した通りなのですが、私が普段作っているチャーハンとは実は1つだけ違うところがあるんです。

紹介してある作り方には、材料を器に入れてよく混ぜるとあるのですが、実はここは省くことが多いんです。省いているのはよく混ぜるというところではありませんよ。器に入れてという部分です。

器に入れないでどうやって混ぜるの?と思うかもしれませんが、もしここでピンときた方は、私と同じくズボラさんですね。(-ε-)

そうです、材料は全てフライパンに直接入れて混ぜてしまうんです。


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証拠画像です!ヽ(゚Д゚ )ノオオッ! (これはよく混ぜる前の写真です。これをよく混ぜてから焼きます。)

このように、水分の多い野菜を使い、卵から調味料から全部ごちゃまぜにして、油を敷いていない温めていないフライパンにいきなり入れて焼くという、こんな暴挙をしてはどう考えてもパラパラのチャーハンなど成り立たないと思われるでしょう。

が、しかし、これが成り立ってしまうのが私のチャーハンの恐ろしいところです。ヽ(`Д´;)ノ

こんな超ズボラな暴挙が出来てしまう秘密はいくつかあるのですが、その1つが、おからパウダーを使っていることです。おからパウダーが野菜の水分を吸ってくれるので、フライパンにベチャッとくっつくのを防いでくれるんです。

また、材料にを少量入れていることも秘密の1つです。一人分のチャーハンにたった10gでは入れる意味がないようにも思えるでしょうが、卵は味だけのために入れているわけではないんです。

このほんのちょっとの卵を入れることで、材料がコーティングされるので、卵を入れないよりは大分フライパンにくっつきにくくなります。

そしてさすがにこれだけは絶対というのが、テフロン加工などのフライパンを使っていることです。

これが昔ながらの鉄鍋では、これはもう悲惨なことになるのは目に見えていますよね。
鍋肌にガッピガピにくっついた上に、ベチャベチャになるという、もはやチャーハンというよりはリゾットが出来てしまうのではないでしょうか。(゚Д゚;)


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証拠画像その2ですが、これは私の超ズボラな作り方でチャーハンを作った後のフライパンです。もちろん、これは洗う前ですよ。見ての通り、全く汚れはついていません。洗う必要もないくらいです!ヽ(゚Д゚ )ノオオッ!

と、結局はフライパンじゃない!(`∀´) と言えなくもないのですが、少なくとも上記の2つ(おからパウダーと卵)を入れていないと、水分の多い野菜や調味料を最初から混ぜ込んだ材料で、チャーハンのパラパラの質感を出すのはかなり難しいと思います。

あとは、材料にある程度のは使った方がいいですね。新品のテフロン加工ならば油は全く必要ないかもしれませんが、多少使い込んだフライパンでは、やはり少量の油は入れが方がうまくいくし、味ももちろん美味しくなりますからね。


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ということで、今日もとても美味しいチャーハンが出来ましたよ。(-ε-)

美味しいと言っても、あくまで私仕様に美味しく調整されたチャーハン(油はやや控えめ、ご飯も控えめ、野菜はたっぷり)なので、誰もが美味しいという味ではないかもしれませんが、チャーハンを超簡単に、失敗なく作る参考にはなるかもしれないので、興味のある方は試してみてくださいね。(^。^)




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