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マテ茶鶏の缶詰。(-ε-) ホ~ [おかず]
だいぶ前に紹介した珍しい缶詰のもう一つの方のマテ茶鶏のオリーブオイル漬けです。
昨日の記事で書いたパスタの賞味期限が過ぎていたので、こちらも過ぎているんじゃないかと慌てて確認したのですが、こちらはまだまだ先でした。(-ε-)
ただ、この缶詰はパスタと食べたら美味しそうだと思っていたので、昨日のちょっと残念なパスタとこれを合わせたら、今度こそは美味しく食べられるだろうと思い、せっかくなので食べてみることにしました。
フタを開けると、たっぷりのオリーブオイルの中に、大きめの塊の鶏肉がゴロッと入っていました。
この鶏肉はマテ茶鶏といって、飼料の一部にマテ茶を使用して育てた旨みと甘みが特徴の鶏肉だそうです。マテ茶というのは、南米原産のミネラルが多く含まれるお茶ですね。
取り出してみると、数はそれほど入ってはいませんでしたが(大小合わせて5個ぐらい)、大きな塊のお肉なので少ないとは感じませんでした。
お肉はお箸でつかんだだけでも崩れそうな感じで、とてもやわらかく煮こまれているのがわかります。
味付けもされているようだったので、このオイルでキャベツを炒め煮にして、鶏肉は温める程度に火を通して、茹でたパスタと和えてみました。
赤や緑の食材がなかったため、何とも地味な見た目になってしまいましたが、(-ε-;) とりあえず食べてみると、鶏肉はかなりやわらかかったです。
食べる前からある程度は予想はしていましたが、ここまでやわらかい鶏肉というのはあまり食べたことがありません。それに、オリーブオイルで漬けてあったからなのか、すごくしっとりとしています。
油も表面にまぶされている油を取りさえすれば、油っこさはほとんどなかったので、これは質感はかなり良い感じだと思いました。(^。^)
それでは味はどうかというと、味も普通に美味しいとは思いました。ただ、思っていたよりは塩がよく効いているので、鶏だけで食べるとちょっと味が濃いかなと思いました。
あと、お肉にちょっとクセがあるように感じたのですが、これはマテ茶鶏にクセがあると言うよりは、缶詰独特のクセのある味じゃないかとも思いました。
前に食べたベーコンの缶詰の方もそうでしたが、この缶詰独特のクセのある味は私はやはりちょっと気になるかなという感じです。美味しくないわけではありませんが、このクセを消すためには、黒酢か何かと合わせた方がよかったかなという気もしました。
ちなみに、パスタは今回も茹で加減は悪くなかったと思うのですが、あまり美味しく感じませんでした。やっぱり賞味期限かなあ・・・。(-ε-;)
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