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おからについて~その2~。(-ε-) [小ネタ]
この間のおからの記事の続きです。(-ε-)
私が料理におからを使う理由の②油を吸ってくれるから、③水分を吸ってくれるから、というのは特に私がよく作るチャーハンを作るときなどに便利なポイントなんです。
例えば上の写真はトマトチャーハンですが、普通チャーハンにトマトを使うことはあまりないですよね。なぜかといえば、トマトは水分がすごく出てしまうので、チャーハンにはあまり向かないからですよね。
でも、おからを使うとその問題が解消してしまいます。おからをチャーハンを作るときに少量加えるだけで、トマトから出る水分をグングン吸ってくれるので、仕上がりがベチャッとならずに済むんです。
このおからは生おからでもある程度同じ効果がありますが、特にトマトなどの水分の多い野菜を使う場合は、より水分の少ないおからパウダーが向いています。
このようにトマトは完全に水分が飛んでいるわけではありませんが、ご飯部分はパラっととまではいきませんが、少なくともベチャッとはしていません。適度に乾いたというか、焼けたいい感じです。(^。^)
ちょっとぼそっと何かがくっついているように見えるのがおからパウダーですが、見ての通りそんなにたくさん入っているわけではないので、食べていてそれほど違和感があるわけでもありません。
むしろこのおからが水分や余分な油、卵、調味料とうまくからまって、いい具合にチャーハンの質感と味を調整してくれている感じがします。
私はチャーハンなどの目に見えて油がツヤツヤしているような料理は苦手なのですが、ほんの少しおからを混ぜるだけで、油のヌルヌル感やギットリ感がほとんど気にならなくなり、美味しく食べることが出来るんです。
逆に、おからはそのまま食べるとさすがにさっぱりしすぎていますが、油と組み合わせるとすごく美味しくなるので、油もおからも両方共美味しく食べることが出来て一石二鳥なんですよね。ヽ(^o^)ノ
というところで、今日もまた時間がありません。∑(゚Д゚;)ガーン 続きはまたタヌキの気分と予定次第ということで、興味のある方(いるかな?(-ε-;) は気長に待っていてくださいね。
おからについて。(-ε-)←こちらの記事もどうぞ。
面倒な説明はいいから、どこでおからパウダーが売っているのか教えなさいよ!ヽ(`ε´メ)ノ というせっかちな方はこちらから。↓ (-ε-)
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