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おからについて~その3~。(-ε-) [小ネタ]
今日もおからのお話です。(-ε-)
この写真もおから入りチャーハンですが、私の朝ご飯のチャーハン率はかなり高いです。
なぜかといえば、超簡単で、食べごたえがあって満足感があり、その上いつもそれなりに美味しいからです。
朝とはいえあんまり適当なもので済ませるのは嫌だし、健康のことも考えると、それなりの料理はしたいと思っているのですが、やはり朝からそんなに手のこんだものは作れないし、出来ればオールインワンで済む料理がいいんですよね~。
このオールインワンというのは、料理の手間のこともありますが、栄養バランスもこの一品で済んでしまうという意味もあります。
チャーハンには炭水化物、脂質、タンパク質が全て入っているので栄養バランスはいいし、フライパン1つで作れて、食器も1つしか使わないので、ズボラな私にはまさにピッタリの料理なんです。(-ε-)
そして、ここが一番(?)重要なポイントですが、私はかなりの食いしん坊なので、ある程度の量を食べないと満足しません。だからといって、チャーハンの量を増やすためにご飯を多くしたのでは、これは炭水化物の取り過ぎにもつながりますよね。
そこで役に立つのがおからです。
なんか前置きが長くなりましたが、(-ε-;) 以前の記事で書いたおからを使う理由の④かさ増しになるからという部分ですね。
これは理由③の水分を吸ってくれるから、というのにもかぶりますが、私が作るチャーハンはじっくり炒める(焼く)分、普通に作ると水分がどんどん飛んでしまってパサついたり、水分が飛んでしまう分、量も少なくなってしまうんですよね。
でもおからを少し入れておくことで、おからが野菜から出る水分やご飯から蒸発してしまう水分を適度に吸ってくれるので、最終的に仕上がったチャーハンはほとんど量が減らないんです。
おからが水分を吸ったらベチャベチャになるのでは?とも思いそうですが、水分を吸うというよりは抱え込むと言った方がいいでしょうか、材料から出る余計な水分は吸い取りますが、必要な水分は保持するという、まさに絶妙な水分加減に仕上げてくれるんです。
パラパラチャーハンは理想ですが、時々炒めすぎてパサパサチャーハンを作ってしまう方もいるのではないかと思いますが、おからを入れることで、この水分の飛びすぎも防ぐことが出来るんです。
また、おからは水分と同時に油も包み込んでくれるので、食べる時の油っこさがなくなりますが、油分を抱え込んで排出してくれる気もしています。
これはあくまで私の実感ですが、油の多い料理を食べるときに、おからも一緒に食べると太りにくくなる気がします。おからを使う理由の⑤食物繊維が多いから、というのもあるかもしれませんが、おからがチャーハンの余分な油を抱え込んで排出してくれるので、ダイエットにも効果があると思います。
実際、おからパウダーの食物繊維量は全体量のほぼ半分ですから、これは相当多いと言えると思います。
と言ったところで、また長くなって来ました。(-ε-;) この先もう少し書くことがありそうなので、続きはまた次回にしようと思います。
おからについて。(-ε-)←こちらの記事もどうぞ。
おからについて~その2~。(-ε-)←こちらの記事もどうぞ。
面倒な説明はいいから、どこでおからパウダーが売っているのか教えなさいよ!ヽ(`ε´メ)ノ というせっかちな方はこちらから。↓ (-ε-)
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