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ヨーグルトチーズパンケーキ！(^o^) [手作り アレンジ]
【レシピブログの「小岩井の人気乳製品で幸せレシピコンテスト」参加中】
レシピブログでモニター当選した小岩井のチーズ商品を使って、ヨーグルトチーズパンケーキを作ってみました。
ヨーグルトチーズパンケーキというとデザートを想像するのではないかと思うのですが、これはれっきとしたおかずパンケーキです。
私もヨーグルトをおかずに使うことはほとんどないので、これは我ながらよく思いついたなと感心するのですが、(-ε-) 先日作ったヨーグルトパンケーキがちょっとヒントになりました。
ヨーグルトをパンケーキにのせると、パンケーキがヨーグルトの水分を吸ってしっとり仕上がるので、それをおかずパンケーキでもやってみたらどうかと思ったんです。
今回材料として使ったのは、当選した商品のうちのぬるチーズです。
このチーズはとてもやわらかいので、そのままパンに塗って食べたりするのに、とても便利なチーズなのですが、このやわらかさは他の材料に混ぜ込むにも使いやすいだろうと思い、今回、パンケーキの生地とヨーグルトソースの両方に使ってみることにしました。
早速、レシピです。
＜材料＞1人分 約340kcal
● パンケーキ生地
・市販のパンケーキミックス ・・・35ｇ
・おからパウダー・・・・5g
・卵・・・・25g
・ぬるチーズ・・・8g
・水・・・35g
● ヨーグルトソース
・ヨーグルト ・・・50ｇ
・新玉ねぎ・・・60g
・ゆで大豆・・・・20g
・ぬるチーズ・・・7g
・にんにく、しょうが・・・合わせて小さじ１
・カレー粉、コンソメ、コショウ・・・少々
● トッピング
・しょうゆ・・・2g
・ケチャップ・・・8g
・コンソメ、ブランデー・・・少々
・ミニトマト・・・30g
＜作り方＞
①ボールにおからパウダー、卵、ぬるチーズを入れてよくすり混ぜ、水も加えてよく混ぜたら、パンケーキミックスを加えて軽く混ぜ合わせ、フライパンで普通にパンケーキを焼く要領で焼きます。
②玉ねぎはスライス、にんにくとしょうがはすりおろして器に入れ、大豆、ぬるチーズ、調味料も加えて混ぜたら、レンジで2分ぐらい加熱します。
③②にヨーグルトを加えてよく混ぜたら、①のパンケーキの上にかけて10分ぐらいなじませておきます。
④トッピングの調味料を小さな器に入れて10秒ぐらいレンジにかけてよく混ぜ、パンケーキにかけて、ミニトマトをトッピングします。
私はいつもパンケーキにおからを入れるのですが、それはパンケーキ生地におからを入れると生地がしっとり仕上がるからなのですが、今回はヨーグルトソースが生地をしっとりさせてくれるので、特別入れる必要はないかもしれません。
ただ、おからを入れないと水の分量がかなり変わってくるのと、ぬるチーズが混ぜにくくなるんじゃないかと思います。
また、今回使っているパンケーキミックスはバニラ香料などは入っておらず、砂糖もかなり控えめのものですが、市販のよくあるホットケーキミックスを使ってもそれほど問題はないと思います。
ヨーグルトソースはパンケーキにかけたら、出来るだけ長く放置した方がパンケーキ生地がしっとりして美味しくなるので、余裕があれば30分ぐらい置いた方がいいかもしれません。
トッピングのソースは今回は100円ショップで買った絞り出し容器に入れて絞り出しましたが、普段はスプーンでちゃちゃっとかけるだけですね。(-ε-)
こうして出来上がったパンケーキは、我ながらちょっと変わった味かもしれないと思ったのですが、食べてみるとヨーグルトソースの酸味が適度に効いていて、それがカレー粉の風味ともよく合っていて、思っていた以上に美味しかったです。(^。^)
それにぬるチーズもかなり効いていますね。チーズの風味はやはりカレー粉の風味とも合っているし、ヨーグルトソースと生地に濃厚さを出しています。
普通のチーズでは生地やソースに混ぜ込むのはやや手間がかかりますが、このぬるチーズは簡単に混ぜ込むことが出来たので、料理に使うにはとても便利だと思いました。
ソースの水分が染みていない部分はふっさりしていてそれはそれで美味しいですが、水分が染みている部分はまるでパングラタンのような濃厚さとしっとりふんわり感があります。
おそらくこれは冷蔵庫で冷やしてそのまま食べても、美味しく食べられると思います。夏にパングラタンは暑苦しいですが、(-ε-；) これだったら冷たいまま食べられるので、夏にちょっと濃厚なおかずが食べたい時にもちょうどいいかもしれません。
我ながら恐る恐る作ったヨーグルトを使ったおかずパンケーキでしたが、これならまたバリエーション違いも作ってみたいと思いました。(^。^)
最強プラン！？
･:*:･(*´∀｀*)ｳｯﾄﾘ･:*:･
щ(ﾟдﾟщ)ｶﾓｰﾝ
