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ドモーリ(DOMORI) ラッテ サル。 [おやつ(海外)]
これは私が神と崇める(?)(-ε-) ドモーリというイタリアのメーカーのチョコレートです。
少し前にドモーリのチョコレートについて書きましたが、今回はそのとき紹介したものとは違いますが、こちらもかなりインパクトのあるチョコレートなので紹介しようと思いました。
このチョコレートはラッテ サルという、ゲランドの塩が入った ミルクチョコレートです。
ドモーリのチョコレートのシリーズの中でも、D-FUSIONシリーズという、チョコレートにスパイスやフレーバーを加えた、ちょっと変わった風味のするシリーズの中の一つです。
塩入りのチョコレートというのは、最近ではもう珍しくもないかもしれませんが、私がこれを初めて食べた数年前はまだ塩入りチョコレートというのは日本にはあまりなかったものだったので、最初はチョコレートに塩!?何じゃそりゃ?(゚∀゚) と思ったものですが、初めて食べた時にその複雑なインパクトのある味にハマってしまい、去年も実はこのチョコレートを食べているんです。
そして今年もありがたく再び食べる機会に恵まれたので、約1年ぶりに記憶にある味を思い出しながら食べてみたんです。
箱を開けるとこのように銀色のちょっと高級そうなパッケージが入っています。実際、これは50gで787円もしますから、かなりの高級チョコレートの部類に入りますね。(もちろん、自分で買っていません。いただきものです。(-ε-)
この写真の真ん中がラッテ サルですが、このようにドモーリ(DOMORI)のロゴが刻印されたスクエアのチョコレートが4分割されて入っています。(写真は4分の1枚です。)
この1かけらを愛用のナイフでさらに8分割し、いつものようにチビチビと味わってみました。(決してケチっているのではありませんよ。そうやって食べた方が味がよくわかるからです。(`ε´;)
すると、確かにこれは私の知っている味がします。ただ、去年食べた時よりもさらに変わった風味がします。このチョコレートの地になっているカカオの風味と外国のややクセのあるミルク、それにゲランドの塩が混ざると、何とも複雑怪奇な風味というか、いや、怪奇とか言っては失礼かもしれませんが、説明するのが難しい風味がするんです。ヽ(´д`;)ノ
しいて言えば、以前に食べたクセのあるはちみつの味にちょっと似ているでしょうか。今回のチョコレートは香りもやや変わった感じはするものの、はちみつのように臭いというわけではないのですが、味はとてもクセのある変わった味なんですよね~。
この独特の風味は去年食べた時もしたはずなのですが、気のせいでなければ、去年よりも風味が強くなっていると感じました。チョコレートの味というのは、その時の体調や気分によっても変わるので、絶対ではないのですが、このクセのある風味が一段とはっきりしているような気がしました。
でもこれ、美味しいか美味しくないかといったら、私は美味しいと思います。変わった風味はちょっとおいておいて、塩が入っていることで味がはっきりとして、チョコレートの風味を引き立てていると思うし、何よりもこのチョコレートは口どけがいいんです。
とてもなめらかで、ミルクのまろやかな風味と合わさって、まさに極上のミルクチョコレートという感じです。(*´∀`*)
万人受けする味とは思えませんが、(というか、かなりマニアックな味だと思います。(-ε-) 興味のある方は是非一度試してみて欲しいです。
ちなみに、写真を見てもわかるように、今回いただいたドモーリのチョコレートはまだ他にもいくつかあり、すでに何種類かは食べています。その驚愕の味(゚д゚)ォォ! についてはまた今度紹介したいと思っているので、ドモーリのチョコレートに興味のある方は是非また見に来てくださいね。(^。^)/
ドモーリ D-FUSIONシリーズ ラッテ サル ゲランドの塩入り ミルクチョコレート 50g |