グルメ・ゴリラ。(ﾟεﾟ )ｳﾎｯ!

昨日に引き続き、Ｍｏｎｔｅｚｕｍａ’ｓ（モンテズマ）のチョコレートを食べてみました。

これはグルメ・ゴリラという、ちょっと変わった名称なのですが、カカオ分71％のダークチョコレートに、ヘーゼルナッツとアーモンドが混ぜ込んであるチョコレートです。（現在お店では売り切れているようです。）




アーモンドが粒のまま丸ごと入っているので、このようにに断面にアーモンドが見えていて、見た目もなかなかいい感じです。食べてみると、チョコレートの部分は昨日食べたダークに似ています。カカオ分が近いこともあり、最初は全く同じチョコレートかと思いましたが、カカオの産地が違いました。

ただ、どちらもカカオ分70%以上なので、そこそこ苦味や酸味もあります。こちらはそこにナッツが入っているので香ばしさもあって美味しいです。

また、ナッツ入りのチョコレートというのは、クランチチョコレートのようにかんで食べることが出来るのがいいんですよね。

チョコレートはゆっくりとなめ溶かして食べるところにこそ、美味しさがある！ヽ(`Д´)ﾉ　と思っていますが、時々、すごくお腹が空いていると、口に入れてから溶けるのを待っていることが出来ないことがあります。（ないですか？(-ε-；)　そういう時にこういうかんで食べられるチョコレートというのはとても助かるので、チョコレートストックのバリエーションとして、必ずいくつかは常備しているんです。




次に食べたのは、この向かって右側の黄色いパッケージのチョコレートです。これはミニ・バー　バタースコッチというカカオ分54％のチョコレートの中にバタースコッチのカリカリとしたクランチを混ぜ込んだチョコレートです。




こちらもどちらかと言うと、かんで食べるチョコレートだと思います。溶かして食べようとするとバタースコッチがなかなか溶けないので、カリカリとした食感を楽しみながら食べる方がよさそうです。

味はこれはかなり予想外だったのですが、甘さ控えめで食べやすく、全然バタースコッチのクドさがありません。甘いどころか、どちらかと言うとビターの部類に入るのではないでしょうか。ある意味外国らしいクドくて甘いチョコレートを期待していたので、これは本当に意外だったのですが、かなり日本人向けのクセのない美味しいチョコレートだと思いました。

というわけで、ここまでだと、このイギリスのチョコレートは思っていたよりも全然美味しいという印象です。これもオーガニックチョコレートということで、原材料を厳選してこだわりを持って作っているからでしょうか、残りを食べるのがますます楽しみになってきました。(^。^)/

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