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トニックシーン ローチョコレート [おやつ(海外)]

今年は夏がなかなか終わらなかったせいで、例年よりも一ヶ月くらい自分の体調や感覚がずれている感じがします。

私は毎年10月ぐらいになると大好きなチョコレートの新商品を物色し、発売日を心待ちにしながら食べたいのをずっと堪えているのですが、(-ε-) 今年は10月に入っても暑さのせいでチョコレートを全く食べる気にならず、今週に入ってようやく心からチョコレートを食べたいという気分になってきました。

tanupoマニアの方はご存知かもしれませんが、ヾ(゚Д゚ )イナイダロ! 私は無類のチョコ好きなので、冬場はほぼ毎日チョコレートを食べていますが、軟弱な体質なのか、夏場は油ものをほとんど受け付けなくなってしまうので、気温が低い時期以外はチョコレートはほとんど食べないんです。

それに、気温が高いと室温ではチョコレートはやわらかくなってしまうし、だからと言って冷蔵庫に入れてしまうと冷えすぎて本来の美味しさを正確に味わうことが出来ないので、(←細かくてウゼェ~。( `д´) ケッ! )チョコレートを本当に美味しく食べられる季節が来るまでは、じっと我慢して待っているんです。

というわけで、ようやく最近チョコレートを食べたくなってはきましたが、実はまだ食べていません。(^_^;) チョコレートの前に色々お菓子を買い込んでしまったので、そちらがある程度片付いてから食べようかなと思っているので、チョコレートを食べるのはもうちょっとだけ後になりそうです。

ただ、今年もすでに狙いをつけているチョコレートはいくつかあります。その中の1つに去年初めて買い、結構気に入ったチョコレートがあるのですが、去年は何かと忙しくてブログで紹介する暇がなかったので、去年の感想になりますが、ちょっと紹介したいと思います。


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トニックシーン ローチョコレート アガベネクターです。

これはチョコレートとは言っても、普通のチョコレートとはちょっと違います。まず、ローチョコレートということで、先日紹介したはちみつと同じく、製造段階で加熱されていない(もしくは低温で加熱されている)ので、チョコレートの原材料であるカカオ豆の栄養成分などがそのまま残されているそうです。

また、原材料は全てオーガニックのものを使用、砂糖は使わずアガベシロップという低GIのシロップを使っていること、乳化剤は使用していないなどの特徴があります。

今回はパッケージを開けた写真がなくて申し訳ないのですが、チョコレートを切った時の感触や断面からして、普通のチョコレートとはちょっと違うんです。何というか、ちょっとやわらかいというか、少しですがグニッとするような感触があるんです。これはおそらくシロップを使っているからだと思うのですが、食感からしてまず意表をつかれました。

味もやはりこのアガベシロップの風味でしょうか、何だか変わった味がします。特別クセがあるというわけではないのですが、砂糖とは全く違う甘さなので、何だかチョコレートを食べていると言うよりは、チョコレートもどきの何かを食べているような感じさえします。

おそらくコールドプロセス製法という低温加熱の製法も味に影響しているんだと思いますが、とにかく普通のチョコレートとは違いますね。個人的には普通のチョコレートの方が味も質感も美味しいと思いましたが、こういう異質のチョコレートを食べるのも面白いと思いました。


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こちらは同じシリーズのアプリコットジンジャーです。こちらはアガベシロップではなくココナッツシロップを使っていますが、基本的な味や質感はアガベネクターと似たような感じです。

アガベネクターの方も乳化剤を使っていないので、ややザラッとしたような質感ですが、こちらはドライアプリコットとジンジャーが入っているので、かえってざらつきは気になりません。

また、味もアプリコットの甘酸っぱい風味がビターチョコレートとはとてもよく合い、ジンジャーはそれほど強くないので食べやすい感じです。これはもう一回食べたいくらい美味しかったですね。(^o^)

このトニックシーンのチョコレートは今年も販売されているので、去年食べなかった他の種類を買ってみようかと思っています。ただ、このチョコレートは高いですよ~。一枚たったの28gで420円ですから、これは市販の板チョコに比べると相当高いです。買えない値段ではありませんが、ちょっとためらいますよね~。(-ε-;)



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