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アレンジカレー2種。(-ε-) [おかず]
朝ご飯に食べたカレーです。
ご覧の通り2種類のカレーのように見えますが、元は同じカレーです。
先日の朝ご飯に食べた万田農場の健康野菜カレーをちょっとだけアレンジしてみたのですが、左側の白っぽい方はスキムミルクを加えたもので、右側の黒っぽい方はバルサミコ酢と唐辛子を加えてあります。
このカレーはそのままでも美味しいことには美味しかったのですが、やや特徴に欠ける感じだったので、片方はよりマイルドに、もう片方はよりスパイシーな感じにしてみようと思ったんです。
スキムミルクでアレンジするのは以前にも何度もやったことがあり、これはかなりオススメのアレンジです。以前の記事でも書きましたが、牛乳を加えると水分も加わるので味が薄くなってしまいますが、スキムミルクだったら味を薄めるどころか、よりマイルドになってコクも出るんです。
生クリームやチーズを入れるアレンジはよくありますが、それだと脂質も余計に加わってしまいます。カレーには脂質は元々たくさん入っているので、足すのはミルク分だけで十分なんです。
1人分のカレー(200g)に小さじ2~3杯くらいでしょうか、直接ふり入れて軽くかき混ぜ、その後でレンジで加熱してよくかき混ぜるだけです。熱いカレーに直接ふり入れるとダマになってしまうので、必ず温める前に入れてくださいね。
箸休め画像です。特に意味はありません。(-ε-)
もう片方のバルサミコ酢と唐辛子の方ですが、こちらも元のカレーにこれらをただ混ぜただけなので、アレンジというほどではありませんが、バルサミコ酢を加えると酸味が出るのでよりスパイシーな感じになり、ワインのような風味が加わるので、一気にオシャレな感じの味になります。
ただし、入れすぎると味のバランスが崩れてしまうので、あくまでアクセント程度に加えるといいと思います。1人分のカレーに小さじ1もいらないかも知れません。
唐辛子はお好みでどうぞ。私は辛いのが好きなので、結構入れますが、それでもあまり辛いと元の味がわからなくなりますから、まあほどほどにですね。(-ε-)
ちなみに、今回使ったバルサミコ酢はちょっと変わっています。何が変わっているのかというと、容器の形状です。
一見ただの小瓶に見えますが、この口の部分が特殊なんです。
何とスプレー式になっています。少し前にソイミスターという、しょうゆをミスト状に吹きかけられるという容器を見たことがありますが、あれのバルサミコ酢版といったところでしょうか。
こんな容器に入ったバルサミコ酢は私は初めて見たのですが、これ、かなり便利ですよ。
シュシュッとスプレーするだけなのでとてもお手軽だし、液ダレすることもないし、かけすぎることもありません。
ステーキやサラダの仕上げにちょっとスプレーするだけで、一気に味が本格的な感じになるので、これは一つあるとかなり便利な品です。
というわけで、みなさんもこの簡単アレンジ、よかったら試してみてくださいね。(^。^)/
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