おせんべい味のチャーハン？(-ε-)

先日の朝ご飯の和風チャーハンです。

大根の葉（茎）の部分と毎度おなじみ黒豆を使い、しょうゆベースで味付けしているので和風かなという感じですが、今回はそこにのりも加えてみました。

のりをチャーハンに使うのは今回が初めてでしたが、なぜのりを加えようと思ったかといえば、まず旨味の足しになるのではと思ったのと、和風な感じが増すだろうということ、あとはのりが余分な水分を吸ってくれるかなと思ったからです。

チャーハンを作るときに一番注意したいのは、野菜などの水分でご飯がベチャッとなってしまうことだと思うので、そうならないように毎回何かしらの対策をするのですが、のりがもしかしたらうまく水分を吸ってくれるんじゃないかと思ったので、試してみることにしたんです。

作り方は以前に作った大根とコーンのチャーハンと基本的に同じですが、作っている途中の感じは特別水分が出ていないとか、質感が違うとかそういうことはなく、いつもと変わらない感じでした。




出来上がったものを食べてみても、いつもとそれほど質感は変わらなかった気がします。
ただ、最初にしょうゆをいつもより多めに入れた割には水分が出なかったので、やはりのりを入れた効果は少しあったのかなという気はします。

また、しょうゆとのりを使って焦げ目がつくまで香ばしく焼いているので、おせんべいのような味がして美味しかったです。(^。^)　おせんべい味のチャーハンは今まで食べたことがなかったので、ちょっと新しい発見があったかなという感じです。

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