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黒胡麻坦々キーマカレー。(^。^) [おかず]
piwang(ピワン)監修の黒胡麻坦々キーマカレーです。
piwang(ピワン)というのは吉祥寺にある人気カレー店ということですが、このカレーはまたしても36チャンバーズ・オブ・スパイスのカレーなんですよね~。
こちらから販売されているカレーはどれも個性的で本格的でとても美味しいですからね、今回も絶対美味しいに違いないと思い、買ってみることにしたんです。(-ε-)
今回はいつもとは違う器に盛り付けてみましたが、何か変な見た目なのはいつもと同じですね。(゚∀゚)
この器は本当は器ではなく鍋なのですが、とても小さい鍋なので器として使ってもいいかなと思ったんですよね。
それに、今回もパッケージのイメージに合う盛り付けにしたかったので、この黒い鍋はちょうどいいかなと思ったんです。
ということで、くっきり黒、赤、黄色になるようにしてみたのですが、内容はいつもの私の盛り付けと同じで、カレー、ご飯、おから団子という構成になっています。
ただし、今回はおから団子は団子状にはしないで、練った生地を器のふちにそのまま張り付けて加熱してみたんです。
おから団子を丸めるのは地味に面倒ですからね~、この方が断然楽なので、これからは面倒くさい時はこの方式にしようかなと思いました。(-ε-)
この赤いご飯は少し前にもやりましたが、ビーツを混ぜ込んであります。
ビーツは加熱しても色が変わらないので、インパクトのある色にしたい時にはとても便利ですね。(^。^)
カレーの方もこれではまるで私が重曹で変色させたような色をしていますが、これは元からこんな色なんです。ヽ(゚Д゚;)ノ マジデ?
タイトルやパッケージからもわかるように、カレーにはとても珍しい黒胡麻が使われているので、このような変わった色をしているんですよね。
でも、そう言えばインドカレーにはカシューナッツが使われているものがあるので、ゴマもまあ同じような意味合いで合うのかもしれないですよね。
ということで食べてみると、これがまた意外な味だったんですよね~。
説明書きには黒コショウとホアジャオを効かせてあるとあったので、てっきり辛みの効いたカレーかと思っていたのですが、むしろまろやかな感じさえするカレーだったんですよね~。エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マヂ?
この色といい、まろやかさといい、まるでサグカレーのようだと思ったのですが、これは黒ゴマ独特の風味がほうれん草の苦渋いような味に近いのと、黒ゴマのコクが油リッチなカレー独特のまろやかさを出しているからかもしれません。
黒コショウやホアジャオの風味はするものの、決して強烈な感じではないし、唐辛子はそれほど効いていないので、これだと確かにパッケージにもありますが、中辛くらいじゃないかと思います。
ということで、見た目はインパクトがありますが、味は比較的食べやすい味で、しかも今回もとても美味しかったので、これはあまりインドカレーを食べない方にもおススメじゃないかと思います。(^。^)