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般°若(パンニャ)チキンカレー。(´~`) モグモグ [おかず]
般°若(パンニャ)というのはちょっと変わった名前ですが、これは下北沢にあるカレー店の名前なんですよね。
タレントの松尾貴史さんがオーナーをされている人気店ということですが、そのカレーがレトルトカレーとして販売されているのを知り、これは是非食べてみたいと思っていたんです。
というのも、このカレーの販売元である36チャンバーズ・オブ・スパイスのカレーを以前にいくつか食べたことがあるのですが、どれもすごく本格的で特徴的で、レトルトカレーとは思えないほど美味しいカレーだったんですよね。エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マヂ?
そこから出されているカレーですからね、今回のカレーもきっと美味しいに違いないと思い、買ってみることにしたんです。
今回は珍しくあっさりとした盛り付けでです。(-ε-)
最近パッケージからイメージして盛り付けを決めることが多いのですが、今回のパッケージはカレーにしては珍しい白を基調としたすっきりとしたデザインだったので、あまり変わった盛り付けにしようと思わなかったんですよね。
それに、パッケージの盛り付け写真がとてもきれいだったので、今回はなるべくそれと同じ見た目にしてみようと思い、カレーと黄色いご飯をきっちり半分ずつ、ご飯には少し野菜を混ぜてみました。
ご飯は本格的なインドカレーに合うようにジャスミンライスにしましたが、野菜は前日の夜ご飯の残りのサラダにターメリックを加えて、軽くレンジにかけたものを混ぜ込んでみました。
野菜は少しレンジにかけたくらいでは食感は残るし、それでいて少ししんなりするので、ご飯と食べるのに違和感がないんですよね。
黄色だけでもきれいですが、オレンジや緑が入るとよりきれいに見えるもいいですよね。(^。^)
あと、カレーのお肉がもしかしたら少ないかもと思ったので大豆も加えてありますが、これは今回はなくてもよかったですね。
二番目の写真からもわかるように、このカレーには鶏肉がかなりたくさん入っていたんですよね~。ヽ(゚Д゚ )ノ オオッ!
写真はこのカレーの半量くらいしか盛っていないのですが、残りの半分にはほぐれ気味になってはいましたが、これと同じくらいの量のお肉が残っていました。
ルーは油がそこそこ浮いていましたが、サラッとしていてまるでスープカレーのようでした。
早速食べてみると、お肉はとてもやわらかくほぐれるような食感で、ルーもしっかりスパイスが効いている感じはするものの、辛みはそれほどなく、とても食べやすい味だと思いました。(^。^)
これといった特徴的な味はしないのですが、基本のインドカレーというか、味のバランスが良く、私が言うのもなんですが、とても良くできたインドカレーだと思いました。(-ε-)
インドカレーには作っている人の人柄が出ると思うのですが、これは真面目な日本人が丁寧にきちんと作ったインドカレーという感じで、きっと松尾貴史さんがそういう人なんじゃないかと思うんですよね。
ということで、今回のカレーは奇抜さや強烈なインパクトなどはなかったのですが、それでも味はとても美味しかったので、個性的な味はちょっとと思う方にもおススメじゃないかと思います。(^。^)