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ギタード ビタースウィートチョコレート91%。ヽ(`д´;)ノ コレハッ! [おやつ(海外)]
ギタードのビタースウィートチョコレート91%です。
これは最近アマゾンで見つけた板チョコレートなのですが、今まで見たことがないパッケージだったのと、これ以外にもカカオ分違いでいくつか種類があったので、ちょっと気になっていたんですよね。
このギタードというメーカーは私は全く知らなかったのですが、アメリカの業務用チョコレート製造メーカーとして約85%のシェアを誇るトップブランドで、最近話題のBean to Bar 製造にこだわって作っているようです。
こういう本格的なチョコレートには興味はあっても、大抵はものすごく高いので、食べたくても買えないことの方が多いのですが、(ToT) このチョコレートはそういうチョコレートにしては比較的安かったんですよね。
その上、今回このカカオ分91%のチョコレートだけがセールで安くなっていたので、この機会にとりあえず試してみようと思ったんです。(-ε-)
パッケージは横開きの箱になっていて、中には金色の紙で包まれたチョコレートが入っていました。
パッケージの色は黒ではなく紺色で、チョコレートではあまり見かけない色ですが、濃い紺色と金色のパッケージは高級感があっていい感じですね。(^。^)
中身はこのようにメーカーのロゴが入った、どこかクラシカルなデザインのチョコレートになっていました。
表面には細かい溝がたくさん入っていて、これもちょっとあまり見たことのないデザインですね。
とりあえず匂いを嗅いでみると、カカオ分91%ということで、やはりかなり苦み走った香りがしました。
これはいかにも土の味がしそうなチョコレートだなと思いながら、正直あまり期待しないで食べてみたのですが、これがちょっとかなり予想外な味がしたんですよね~。ヽ(`д´;)ノ ナヌッ!?
説明書きにはレッドフルーツやナッツなど幾えにも重なる複雑で上品な風味が特徴とあり、確かにその通りの酸味のしっかりとした赤いフルーツ系の風味がしたんです。
また、かなりカカオ分の高いチョコレートなので、やはり甘みはかなり控えめというか、ほんのり甘い程度で、苦味もそれなりにはあります。
ただ私が驚いたのは、これだけ高カカオで酸味や苦味があるにも関わらず、同時にまろやかさがあることなんです。
このチョコレートには乳製品は一切使われていないのですが、これだとむしろミルクチョコレートよりもまろやかなんじゃないかと思ったくらいなんですよね~。ヽ(゚Д゚;)ノ マジデ?
口どけも高カカオチョコレートとは思えないほどのなめらかさで、しかもこれで乳化剤なども使われていないというのですから、本当に驚きです。ヽ(゚Д゚ )ノ オオッ!
高カカオでこのまろやかさと言えば、ドモーリのクリオーロ 100%などを彷彿させるのですが、実際結構いい勝負なんじゃないかと思うくらいにこのチョコレートは美味しいんですよ~。(*´∀`*)
不思議に思ってもう一度説明書きをよく見てみると、何とこのチョコレートにはクリオロ種のカカオ豆もブレンドされているということなんです。ヽ(゚Д゚;)ノ エエッ!
クリオロ種のカカオ豆というのは、ブレンドされているだけでもこのようなまろやかさが出るものなのか、それとも製造法によるものなのかはわかりませんが、とにかくこのまろやかさは素晴らしいと思いました。
ということで、これはちょっとこの一枚だけでは済まなくなってきた感じですね~。他の種類も是非とも買い足さねばと思いました。レ(゚∀゚;)ヘ=З=З=З