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地球の歩き方 ガボン チキンムアンバ 。(-ε-;) ウ~ム [おかず]
これは地球の歩き方 旅の食卓というシリーズで出ている商品です。
先日はグーラッシュというハンガリーのシチューを食べましたが、今回はアフリカのガボンという国の料理で、トマトと鶏もも肉にナッツとソテーしたオニオンを加えて柔らかく煮込んだシチューだそうです。
今回もカレーではなくシチューですが、ガボンという国もチキンムアンバという料理も聞いたことがなかったですからね、物珍しさもあって買ってみることにしたんです。(-ε-)
今回もカレーと同じような盛り付けにしてみました。
シチューはこれで半分くらいの量ですが、お肉は全体でも4~5個くらいだったでしょうか。前回のお肉は牛肉でしたが、今回は鶏のもも肉です。
真ん中あたりにふりかけてあるのは、彩りのために自分で用意したパクチーです。
ご飯が淡いピンク色をしていますが、これはいつもの赤いココアではなく、紅麹で色を付けてあるんです。
私が使ったのはパウダー状になっている紅麹で、製菓材料店などに売っていると思いますが、少量でも結構色が出るので、今回はごく少量だけ使っています。
カレーに添えるご飯以外にも、ちらし寿司などに使うと自然できれいな色が出るので見栄えがしますよ。(^。^)
見た目は前回のものとよく似ていて、トマトシチューのような感じですね。
とろみは前回よりも強いでしょうか、野菜やナッツがこの中に溶け込んでいるようです。
早速食べてみると、今回もこれは特別変わった味ではなく、辛味も全くなくて、前回以上に普通な味がしたんですよね。
基本的にトマトシチューという感じで、そこに他の野菜の甘みやマイルドさが感じられて、普通には美味しいのですが、どうも何かが違うというか、これは本場の味ではないんじゃないかという気がしたんですよね。(-ε-;)
味そのものが違うというよりは、これはいかにも日本のレトルト食品のような、味も質感も添加物などで整えられたような感じがするんですよね。(-д-;)ウ~ン
スーパーなどに売っている安いレトルト食品などであれば、価格を下げるためにそういう加工も必要だと思うし、それなりに美味しいのでいいとは思います。
ただ、こういう値段も高くて本格的そうなものが、そういうどこか不自然な味や質感だと、何か違うと思ってしまいます。
あえて日本人向けの味にして、食べやすいような加工をしたのかもしれないし、決して美味しくないというわけではないのですが、本場のものに化学調味料や増粘剤は入っていませんよね。(‐ε‐;)
そういうものを入れてしまうと、一気にレトルトっぽい味になってしまうので、使わない方がいいと思うんですけどね。
ということですが、鶏肉はすごくやわらかかったし、普通のレトルトトマトシチューだと思えば美味しいとは思うので、値段に納得のいく方は買ってみてもいいんじゃないかと思います。(-ε-)