納豆キムチチャーハン 。(-ε-)

この間買ったキムチを使って、納豆キムチチャーハンを作ってみました。

これを食べる前に、普通にキムチと納豆を合わせて食べたものも美味しかったのですが、キムチが結構たくさんあったので、私の好きなチャーハンにもアレンジしてみようと思いました。

特に甘みのあるきゅうりのキムチは納豆に合うので、今回もきゅうりのキムチを使ってみることにしました。




キムチの漬け汁ごと使ったので、かなり色が赤くて辛そうに見えますが、このキムチはそれほど辛くなかったので、見た目ほどは辛くなく、むしろ私には物足りないぐらいでした。

漬け汁ごとチャーハンに使ったのでは、チャーハンがベチャベチャになりそうですが、ここはいつもの必殺のおから攻撃で、漬け汁の水分は全部おから（パウダー）に吸ってもらいました。(-ε-)

ただ、今回は納豆も使っていますが、納豆の粘りというのはある意味水分以上に厄介なので、うまいことやらないとフライパンにひっついて収拾がつかなくなってしまうんですよね～。

これを何とかするには、なるべく多めの油で炒めるとかする方がいいのでしょうが、私は油っこいのは苦手なので油は最低限にしか使っていません。

その代わりに卵を普段よりも多めに入れて、ご飯から具材から全て混ぜ込んだものを、炒めるのではなく焼くような感じで作るんです。

鍋振りをするから納豆がひっつくのであって、動かさなければあまりフライパンにひっつくことはありません。

何度かご飯を裏返すようにして焼けば、そのうちチャーハンの水分が飛んでひっつきにくくなるので、そうなったら鍋振りをしても大丈夫なので、最後にはパラパラのチャーハンが出来るんです。

こうして出来たチャーハンですが、質感はともかく、味はちょっとイマイチだったかな～という感じでした。(・∀・；)ｱﾚｯ?

というのは、キムチが甘めだったとは言っても、納豆の苦味や渋みを消すほどには甘くなかったのと、キムチがちょっと足りなかったので、普通のきゅうりを半分くらい加えたら、余計に甘みが足りなくなってしまったんですよね～。

きゅうりのキムチはもうないのですが、今度は違うキムチでもう一回リベンジしたいなと思いました。(-ε-)

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