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ネクストバイネイチャー バナナ。(-ε-;)マニアック [おやつ(海外)]
ネクストバイネイチャーのバナナです。
これはドライバナナにチョコレートをコーティングしたお菓子です。
先日、このシリーズのチェリーの方を紹介しましたが、こちらも一緒に買っていたんです。
前回のチェリーよりも全体的に一回りぐらい大きく、2cmぐらいのものがゴロゴロと入っていました。
こちらも表面がツヤツヤできれいですね。こういうチョコレートは手が汚れなくていいのですが、これも光沢剤とやらの効果でしょうか?(-ε-)
一口で食べるにはやや大きいし、前回食べたものが甘かったので、こちらは最初から警戒して切って食べてみることにしました。
すると、断面にはバナナが見えますが、これはバナナチップスのように乾燥したバナナではなく、よくあるドライフルーツのような、しっとりとして密度が高い感じのドライバナナでした。
食べてみると、食感はやはりグニッとしています。歯ごたえがありますが、固いのとはちょっと違う、いわゆるチューイという質感でしょうか。海外というかアメリカのお菓子にはこういう食感のものが多いですよね。
そして肝心の味ですが、これは前回以上にマニアックな味がします。(-ε-;)
バナナってただでさえクセがありますが、これはドライバナナなので、そのクセがグッと濃縮したような感じで、何とも言えないマニアックな味がするんですよ~。
バナナの味自体は自然なバナナの味だとは思うのですが、この強烈な風味は私は苦手だし、コーティングしてあるチョコレートもダークチョコレートと書いてある割にはかなり甘いので、これはちょっと美味しいとは思えませんでした。(-д-;)
前回のチェリーの方はそこまでクセはなかったし、甘酸っぱい味で美味しいと思える要素もあったのですが、今回のバナナにはどこを探しても私にとっての美味しい要素が見つかりませんでした。( ゚∀゚;)
この味はまさに私の考えるアメリカンジャンクな味で、私がこれを買う時に期待していた、ナチュラルで高品質な味とは全く違うものだったんですよね~。
期待していたものと違うと余計に美味しく感じないことはありますが、それにしてもこれはちょっと微妙でした。
唯一良かったのは、日本のよくあるお菓子のような、わざとらしい香料などを使っていないところでしょうか。
このお菓子は例え不味くても全部食べますが、香料が効きすぎて気分が悪くなるようなお菓子は、そのままでは食べられないこともありますからね、自然な味というところはやはり評価するべきでしょうか。(-ε-)
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