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心太と書いてところてんと読む。(-。-)/ [おかず]

暑い夏にはやっぱり冷たいものが食べたくなりますが、先日、ぐるなび食市場のポイント企画でいいものを手に入れました。

ジャ~ン!ヾ(*´∀`*)ノ

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大量のところてんです!全部で10袋ありますが、これが送料込みで999円です。ただし、ポイント50倍の時に買ったので、実質半額です。一袋250gの大容量なので、スーパーで買うよりも安い上にポイントまで付いちゃって、かなりお得な買い物でした。(^。^)

実はこのところてんを買う前に、別のお店でも送料込みで1050円のところてんを買っていたのですが、どちらのお店も国産の天草と水を使用したこだわりのところてんという感じだったので、一体何が違うのか食べ比べてみようと思ったんですね。

というわけで、実際に食べ比べしてみました。

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向かって左側が送料込みで999円の高千穂工場のところてんです。こちらは1袋250g×10袋で3種類から選べるタレ(三杯酢、黒糖蜜、きなこ)が10袋付いてきます。タレは全部同じ種類でも違うものでも大丈夫です。

右側は送料込みで1050円のところてんの伊豆河童のところてんです。こちらは1袋165g×10袋と、高千穂工場よりも量は少ないですが、その代わり、タレが何と13種類(たくさんあるのでHPを見てくださいね~。(-ε-) の中から選べます。こちらもタレは全部同じ種類でも違うものでも大丈夫です。

見た目からして全然違うのがわかると思いますが、高千穂工場の方はかなり太めのところてんで、角がやや丸くなったような柔らかそうな質感をしています。色はやや黒っぽい透明な色をしています。

それに比べてところてんの伊豆河童のところてんは細くて角がはっきりとした堅そうな質感です。色は白っぽく見えていますが、これは光がかなり反射しているからだと思うのですが、高千穂工場のように黒っぽい色ではなく、完全に透明に近い感じの色です。

とりあえず、どちらもスタンダードな三杯酢で試食してみることにしました。

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まず高千穂工場のところてんですが、食べてみると見た目通りのやや柔らかい食感をしています。味もあまりクセがない感じで食べやすい気がします。特別美味しいというわけではありませんが、涼しげでこの季節にはピッタリの食べ物だと思いました。

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次にところてんの伊豆河童のところてんですが、こちらもやはり見た目通りのやや堅めの食感をしています。ただ、堅いというよりは、寒天が濃いのかなという感じで、高千穂工場のものに比べると微妙にクセがあり、いい意味での寒天らしさがあるように思いました。

というわけで、どちらの方が美味しいのか?というと、これは人によって好みもあるかもしれませんが、私はところてんの伊豆河童の方が美味しいと思いました。こちらは是非もう一度買いたいと思いましたが、高千穂工場の方は一回食べればいいかなと思ってしまいました。

ところてんは原材料が水と天草だけなので、その配合や品質がそのまま商品に出ると思うのですが、おそらくですが、ところてんの伊豆河童の方が天草の割合が多いと思いますし、その方が食感がしっかりとして食べ心地がシャキッとしていいと思うんです。

ただ、天草なのか、浸してある酢水のせいなのか、ところてんってややクセのある食べ物だとも思うので、これが苦手な方には高千穂工場のところてんの方が食べやすいかも知れません。また、今回は三杯酢で食べましたが、デザートなどにアレンジする場合は、クセのないところてんの方が合うのかもしれないとも思いました。


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