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カレーの壺 キーマカレー。(゚∀゚;) カラッ! [おかず]

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カレーの壺 キーマカレーです。

カレーの壺シリーズのレトルトカレーは現在4種類販売されているのですが、このキーマカレーだけまだ食べたことがなかったんですよね。

今まで食べた3種類はどれも美味しかったので、これも期待して食べてみることにしたんです。(-ε-) 



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早速盛り付けてみましたが、何かあいがけカレーのようになっていますよね。

それにしては片方はかなり白っぽいので、何だ?と思うかもしれませんが、実際これはカレーというよりはシチューのようなものなんです。

どうしてこのような盛り付けになったのかと言えば、実はすでにこれを食べる数日前にこのカレーを半分食べていたのですが、その時にかなり辛くて全部食べるのが無理だったんですよね~。(゚∀゚;)

それで、最初はこのカレー自体をアレンジしようかとも思ったのですが、マイルドなものと一緒に食べれば大丈夫かなと思い、このようなシチューのようなものと一緒に食べることにしたんです。



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シチューのようなものと言っているのは、シチューのルウを使ったわけでも、肉や魚が入っているわけでもないからです。

野菜はレンジで加熱した白菜が入っていますが、あとは豆乳にとろみをつけて、ターメリックで色を付けただけです。

あくまでカレーの辛さを和らげるためのものなので、まあこんなんでも十分成り立つんです。(-ε-)



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そしてこちらがキーマカレーですが、今回はご飯に直接かけてしまいました。

ルーがかなりサラッとしていたので、最初からご飯になじませて食べた方がいいと思ったんですよね。

トッピングしてある葉っぱはカスリメティですが、これは添付されていたわけではなく、手持ちのものを使いました。

キーマカレーなので鶏のひき肉がそこそこ入っていますが、それ以外は目立った具は入っていないように見えます。

色も特に辛そうな色はしていないのですが、最初にも書きましたが、これ食べてみるとすごく辛いんです。(゚∀゚;)

辛口とは書いてありますが、以前に食べたチキンカレーも辛口だったけど普通に食べることが出来たので、これも全然警戒していなかったんですよね。

ところがこちらは食べられるギリギリの辛さというか、半分なら食べることは出来ましたが、全部はちょっとやめておいた方がいいかもと思ったぐらいなので、激辛と言ってもいい部類じゃないかと思います。(-ε-;)

また、味はスパイスが効いている本格的な味だと思ったのですが、とろみが少ないせいか味が薄く感じたんですよね。

塩分だけでなく、鶏肉が入っている割には肉の旨みがあまり感じられない気がしたんですよね。

不自然に旨みのありすぎるカレーよりは、こういうナチュラルなカレーの方がよほどいいのですが、今回はちょっとだけ物足りないようにも感じました。

ただ、もしかしたらこれを食べたのが冬のすごく寒い時期だったので、夏に食べたらさっぱりと辛くて美味しく感じるのかもしれません。

ということで、これでカレーの壺は全種類食べましたが、個人的に一番美味しかったのはチキンカレー、2番目がポークカレー、3番目がひよこ豆カレーで、4番目がこのキーマカレーかなと思いました。(-ε-)




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カンボジアチキンカリー。(゚∀゚;) アマカラ? [おかず]

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36チャンバーズ・オブ・スパイスカンボジアチキンカリーです。

このメーカーのカレーはとても変わったものが多いですが、今回はカンボジアカレーということで、一体どんなカレーなんだろう?って興味が沸きますよね。

パッケージの説明書きから、これはどうやらとても辛いカレーで、さつまいもが入っているらしいのがわかったのですが、辛いのはともかく、さつまいもが入っているカレーというのはちょっと珍しいですよね~。

これは今までに食べたことがない味がするのでは?と期待して買ってみることにしたんです。



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盛り付けたものがこちらですが、ちょっと今回も思った通りの色にはならなかったんですよね。

パッケージのようなはっきりとした色合いにしたかったのですが、何だか中途半端な色ですよね~。(-ε-;)



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今回はご飯にきゅうりと押し大豆を混ぜ込んであるのですが、面倒なのでこの2つをご飯と一緒に炊いたら、きゅうりの色がかなりくすんでしまったんですよね。

野菜は長時間加熱すると色がくすんでしまうものが多いですからね、場合によってはレンジで加熱する方がいいんですよね。

長時間加熱しても色が変わらない野菜と言えばにんじんですが、このトッピングしてあるのはにんじんのぬか漬けなんです。

色はくすんでいないどころか、まるで京にんじんのような濃い色をしていますよね。

でも実はこれは色が抜けているんです。どういうことかと言えば、これは珍しく手に入った紫色のにんじんをぬか漬けにしておいたので、元の色は紫色なんですよ。エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マヂ?

紫色はアントシアニンなので、最初はぬか床の酸に反応して赤紫色に変色していたのですが、長く漬けているうちに色素だけがぬか床の方に溶け出してしまい、にんじん自体はほぼ普通のオレンジ色に戻ってしまったんです。ヽ(´д`;)ノ エエ~!

赤紫色はカレーに使うと映えますからね、そのつもりで漬けていたのに、まさかオレンジ色に戻ってしまうとは思ってもいませんでした。(゚∀゚;)



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さて、肝心のカレーですが、このようにとても大きな鶏肉とさつまいもが入っていました。ヽ(゚Д゚ )ノ オオッ!

最初の写真は3分の2くらいの量しか盛り付けていないので、全量だともっと具が入っています。

ルーは基本的にはとろみのないサラサラ系のルーですが、さつまいもが溶けているのか、少しトロッとしていました。

また、パッケージ写真よりも色が大分薄めですが、これは分離していた油をほぼ取り除いてあるからで、油があるともう少しオレンジ色が強くなると思います。

早速食べてみると、まずお肉はホロホロと崩れる赤身肉という感じで、味もしみていて美味しいです。

さつまいもは大きいですがとろけるようにやわらかく、ホクホクではなくしっとりと密度が高い里いものような質感でした。

また、さつまいもなだけにとても甘く、このおいもがルーにも溶けているので、全体的にもやや甘めなんですが、甘み以上に辛みがかなり強いんですよ~。

激辛とまでは言わないかもしれませんが、確かに大辛という感じのギリギリ食べられる辛さでした。(゚∀゚;)

ということで、甘くて辛いとても美味しいカレーでしたが、今回はカレーというよりはスパイスの効いた鶏とさつまいもの煮込み料理という感じがしました。

おそらくクミンやターメリックのような、私がイメージするカレーの風味ではなかったからだと思いますが、スパイスや辛味の効いた煮込み料理=カレーだと私は思っているので、そうしたらやっぱりこれもカレーですよね。(-ε-)




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マレーシア バクテー 肉骨茶。(-ε-) アッサリ [おかず]

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これは私がお気に入りの36チャンバーズ・オブ・スパイスから販売されているマレーシア バクテー 肉骨茶です。

この写真だとちょっと光ってしまっていてわかりにくいですが、右下の女性とマレーシアという言葉でピンときました。

以前に同じ女性が監修したルンダンというカレーを食べたことがあったんですよね。

そちらはかなり変わったカレーだったので、こちらもかなり食べてみたいと思っていたのですが、36チャンバーズ・オブ・スパイスは最近以前にも増して新商品をビシバシ出してくるので、食べるのがもう全然追いつかないんですよね~。(-ε-;)

これも確か一年以上前に発売されたんじゃなかったかと思うのですが、今回ようやく食べる順番が回ってきました。

このメーカーのカレーはとても変わったものが多いのですが、これは肉骨茶って書いてありますよね~。肉骨茶と書いてバクテーと読むんだそうですが、なんだか怪しげなネーミングですよね~。ヽ(`д´;) ムムッ!

知らなければ食べてみればいいじゃない!?ということで、ほとんど予備知識もないままに食べてみることにしたんです。(-ε-)



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盛り付けたものがこちらですが、何となくかわいい?ような気もするし、奇抜なような気もします。

お皿を変えればまたイメージも変わるとは思いますが、最近カレーを食べる時はこのお皿ばかりになっています。



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以前にルンダンを食べた時と同じような見た目になっていますが、この黄色いのは毎度おなじみのおから団子です。

真ん中はキャベツと大豆たんぱくを混ぜ込んだご飯で、トッピングに赤ワインで漬けたクコの実をのせ、カスリメティもふりかけてあります。

クコの実はそのままだとやや食感が硬くて歯に詰まる感じがしますが、戻すとやわらかくなって食べやすいんですよね。

見た目にも鮮やかになるし、少し苦味のある味もカレーには合うので、最近よく使うんですよね。



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さて、肝心のカレー(だと思っていたもの)がこちらですが、具はしいたけと豚のスペアリブ、そして全くとろみのないサラサラのスープなので、最初はこれはスープカレーのようなものかなと思ったんです。

とりあえずこの骨付き肉を食べてみると、お肉はホロっとほぐれるようにやわらかくて美味しいんですが、味はかなり薄味というか、カレーの風味は全くしなかったんですよね。

おかしいなと思ってルーというかスープを飲んでみると、これまたカレーの風味は全くしないし、全然油っこくもなく、むしろかなりあっさりしていたんですよね。エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マヂ?

スパイスの風味はするものの、辛みはほとんどなく、何だか渋い味で薬膳スープのような味がするなあと思ったんです。

ここでようやくパッケージで原材料を確認したのですが、八角やクローブなどのカレーに使われるスパイスも入ってはいますが、高麗人参、霊芝、甘草など、まさに漢方の食材が使われていたんです。

それでさらにネットで調べてみたら、バクテーというのはマレーシアやシンガポールで食べられている、骨付き豚肉とスパイスを煮込んだ薬膳スープということで、そもそもカレーではなかったんです。ヽ(´д`;)ノ エエッ!

もう一度パッケージを確認してみると、確かにカレーという表記はどこにもなく、どうやら私が完全にカレーと勘違いしていたみたいなんです。(゚∀゚;)

まあ、スパイスの効いた煮込み料理という意味では、カレーと同じだとは思うので、これにクミンやターメリック、コリアンダーなど、カレーらしさが出るスパイスを入れたら、カレーとして認識出来そうな気はします。(-ε-)

ということで、これはカレーではなく薬膳スープでしたが、いかにも体に良さそうな味がして、私はとても美味しくいただきましたよ。

豚肉の脂身の塊さえ取り除けば、かなりあっさりしたスープなので、ヘルシー志向の女性などにはおススメだと思います。(^。^)




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スーパームーン。ヽ(゚Д゚ )ノ オオツブッ! [おかず]

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山梨県産のスーパームーンというお米です。

私は白いご飯が大好物ですが、特に大粒の食べ応えのあるお米が好きなので、初めて龍の瞳を食べた時はとても感動したのを覚えています。

龍の瞳(品種名はいのちの壱)ほど大粒のお米はそれまで見たことがなかったのですが、その後、もしかしたら他にも大粒のお米があるのではないかと探していた時に、見つけたのがこのスーパームーンだったんです。

このお米を買うのは実はもう2回目なのですが、今回は900gの少量のお試しパックがメール便で買えるようになっていたので、久しぶりにまた買ってみたんです。



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このパッケージにもありますが、スーパームーンの一番の特徴は、きわめて米粒が大きいという点で、粒がとても大きいので食べ応えがあり、粘りも強くてモチモチした食感ということです。

この辺りの特徴を読む限り、これはいのちの壱では?と思ったのですが、スーパームーンというのは品種名ではなく商品名で、品種名は明記されていなかったんです。

それでちょっと調べてみたところ、スーパームーンは某優良品種を選抜して開発したお米と書いてあったんです。

そうなると、やはり某優良品種=いのちの壱?という考えが浮かんでしまうのですが、これって聞いたら教えてくれるんでしょうかね~?企業秘密だったりするんでしょうか?(-ε-)



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というところで、この時ちょうどタイミングよくいのちの壱がうちにあったので、スーパームーンとどう違うのか食べ比べてみようと思ったんです。

この写真の左上は少し前にゆきまんまと食べ比べをしたいのちの壱なんですが、右上もそれとは別のお店で買ったいのちの壱なんです。

今回はちょっとこのいのちの壱についてはあまり触れませんが、左上のいのちの壱とはまるで見た目が違いますよね~。(-ε-;)

いのちの壱はやや黄色っぽく白濁したお米で、腹白の粒が多く、とても大きいのが特徴なのですが、右上のいのちの壱はよくあるお米とほぼ同じ大きさで、色も透明感があり、腹白の部分は少しありましたが、至って普通のお米という感じなんです。

下がスーパームーンですが、こちらは黄色くはありませんが、全体的にややくすんだ白っぽい色をしていて、腹白の粒もそこそこあります。

いのちの壱ほどではありませんが、かなり大粒なのですが、今回はなぜか割れ欠け粒がかなり多かったですね。



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そして今回も三つ又のフライパンに入れて浸漬させたのがこちらですが、やはり吸水時間にも差が出ました。

左上のいのちの壱とスーパームーンは10~15分程度でほぼ吸水していたのですが、右上のいのちの壱は25分くらいはかかりました。



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この写真だとわかりにくいかもしれませんが、いのちの壱は吸水する途中で白い部分とそうでない部分がはっきりと色が分かれるのですが、その特徴がスーパームーンには見られたのですが、右上のいのちの壱はあまりわかりませんでした。



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炊いている途中にもやはり違いが出ました。

左上のいのちの壱とスーパームーンは、とても大きな泡がブクブク出ていたのですが、右上のいのちの壱は明らかに泡が少なかったんです。

特にスーパームーンは泡の粘り(ヌメリ気)が強いのか、なかなか水分が飛ばなかったんですよね。



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こうなると炊き上がりにもかなり差があり、左上のいのちの壱は粒の張り、ツヤ共に申し分ないという感じで、食べてみても弾力があって噛み応えがあるんですよね。

それに比べて右上のいのちの壱は粒の張り、ツヤはそこそこあるものの、弾力や噛み応えは気持ちあるかなという程度でした。

そしてスーパームーンですが、最後まで水分が飛ばなかっただけあって、表面はツヤというかヌメリがかなり出ていて、ちょっと水分が残った感じの少しやわらかい炊き上がりになっていました。

味に関しては、このフライパンで少量で炊くと甘みは出にくいので、どれもそれほど差はなかったのですが、それでも一番美味しかったのは左上のいのちの壱でした。

というところで、後日スーパームーンだけ圧力鍋できちんと水分が飛ぶまで炊いたものを食べたところ、フライパンで炊いたのとは大分差が出ましたね~。

そもそも、圧力鍋で炊いたお米というのは、普通の鍋で炊いたものとはモチモチ感が全然違うのですが、それにしても弾力があって食べ応えがあり、味もとても美味しく感じました。(^o^)

また、いのちの壱やゆきまんまと同じく、冷めてからも比較的質感を損なわずに美味しく食べられるんですよね。

ということで、スーパームーンはいのちの壱ほどではないかもしれませんが、かなり特徴が似ていて美味しいお米なので、値段を考えるとスーパームーンの方が現実的かもしれません。

何しろ、いのちの壱は5kgあたりだとだいたい5千円以上はするのですが、スーパームーンは5kgあたり3千円くらいで買えますが、この値段の差ほど味の差はないと思います。(-ε-)

ちなみに、私は今回のお米はポンパレモールで買ったのですが、同じお店が楽天市場にもあり、5kgでも売っていますが、5kgの令和3年度のお米は売り切れてしまっているようです。

令和2年度のものだったら以下のリンクから買えますが、2kgだったら令和3年度のものもまだ売っているようです。




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にしきやのポークビンダルとコザンブ。(´~`) ウマウマ [おかず]

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にしきやのポークビンダルコザンブです。

ポークビンダルは最近よく見かけるようになりましたが、コザンブというのはほとんど聞いたことがありませんよね。

どちらもインドカレーなのですが、ポークビンダルは酸味と辛味の効いた豚肉のカレー、コザンブは3種類の野菜とココナッツのマイルドなカレーということです。

にしきやのポークビンダルは6年前に一度食べたことがあったのですが、コザンブと対比するにはちょうど良さそうだと思ったので、この2つを同時に食べてみることにしたんです。



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ということで2種類のカレーを合いがけにしてみました。

何となくご飯をS字に盛り付けたらカッコイイかなと思ったのですが、いまいちイメージ通りにならなかったというか、ちょっとS字が中途半端ですね。(-ε-;)



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ご飯には紅茶の出がらしを入れて炊いて、そこにターメリックで色を付けた大根を混ぜ込んでいます。

お茶っ葉にはお茶の栄養成分の7割が残っているらしいですからね、捨ててしまうのはもったいないので、なるべく食べることにしているんです。(-ε-)

表面に見えるくすんだ緑色の葉っぱはカスリメティですが、今回は初めてクコの実もトッピングしてみました。

クコの実も乾燥した状態だとやや色がくすんでいますが、水で戻すとこのようなかなり鮮やかなオレンジがかった赤い色になるので、インドカレーにはちょうどいいかなと思ったんです。



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さて、肝心のカレーですが、まずこちらがポークビンダルです。

今回のカレーは2種類とも100g入りの少量パックなのですが、盛り付けてあるのはそのさらに半分くらいの量です。

ですので、この写真にはお肉は1個しか見えていませんが、全体では中くらいのお肉が3個入っていました。

ルーにかなり油脂が浮いているのが分かると思いますが、お肉も1個はほとんど脂身でした。

油脂が多いのはやや気になりましたが、食べてみると予想通りはっきりとした酸味があり、クローブやアニスを感じるスパイスもしっかりと効いています。

中辛ということでそこまで辛くはありませんが、酸味と相まって私のイメージするインドカレーらしいインパクトのある味になっていると思いました。



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続いてコザンブですが、こちらは3種の野菜のカレーということで、れんこん、ヤングコーン、グリンピースが入っていました。

こちらも半分くらいしか盛り付けていないのですが、全体では野菜はかなりたくさん入っていて、レンコンはとても大きなものが2個、ヤングコーンは4個、グリーンピースも結構入っていました。

ルーはポークビンダルの方がいかにもインドカレーらしいサラッとしたタイプに対して、こちらはややとろみのある白っぽい色をしています。

この時点でココナッツミルクがたくさん入っているのかなと思いましたが、食べてみると、見た目通りとてもマイルドでクリーミィな味なんですよね~。(*´∀`*)

少し酸味もあるのですが、マイルド感の方が強くて、野菜カレーなのにかなり濃厚な味なんです。

野菜もレンコンはホクホク、ヤングコーンはシャキッと、豆はホクホククリーミィで食感も良く、下手なお肉の入っているカレーよりも、よほど美味しくて満足感があるんですよ~。ヽ(゚Д゚;)ノ マジデ?

ということで、この2つは思っていた通り正反対な感じのカレーでしたが、どちらもそれぞれとても美味しかったですよ~。(^。^)

タイプの違うカレーを同時に食べると、それぞれの特徴や良さがよくわかるし、飽きずに食べられますからね、合いがけはおススメですね。

ちなみに、にしきやのカレーは楽天市場などだと、なかなか全部の種類を取り扱っているお店はないので、今回は私はにしきやの公式オンラインショップで買いました。

にしきやの公式オンラインショップでは3~4個までならメール便で発送してもらえるんです。

ただ、選ぶ種類によっては以下のお店の選べる送料無料のセットで買った方がお得になる場合もあるので、欲しいものによって買い分けた方がいいですね。(-ε-)




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ゆきまんま。(*´∀`*) モッチリ~♪ [おかず]

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岐阜県飛騨のまんま農場ゆきまんまいのちの壱です。

私はご飯が大好きなので、美味しいお米はないが~?とネットを探し回っていた時に、たまたまこのゆきまんまというお米をを見かけたんです。

いのちの壱は以前に銀の朏(みかづき)龍の瞳で食べていて、とても美味しいお米だと思っていたのですが、それ以上に美味しいお米はあるんだろうかと思って探していたところ、たどり着いたのがこのゆきまんまだったんです。

このまんま農場ではいのちの壱も作っていて、2年連続で米コンクールで日本一を受賞したくらいのお米なんです。

ところが、そのいのちの壱が受賞を逃した年に日本一に選ばれたのがゆきまんまだったということで、それじゃあ、ゆきまんまはいのちの壱よりも美味しいの?っていうことになりますよね~。エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マヂ?

それで、すぐにでも食べてみたいと思ったのですが、私がこのお米を初めて見つけた年はすでに売り切れていたので、次の年に買おうと思ったのですが、その時もまだ在庫があるからなどとモタモタしていたらまさかの売り切れ!ヽ(`д´;)ノ ニャニィ~!  で、今年ようやく3年越しに買うことが出来たんですよ~。

ということで、いのちの壱とゆきまんまのどちらの方が美味しいのか!?両方を買って食べ比べてみることにしたんです。



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2種類を食べ比べようと思ったのですが、ついでに今うちにあった雪若丸も一緒に食べてみることにしました。

左上がいのちの壱、右上がゆきまんま、下が雪若丸ですが、米粒の時点でも結構差があるのがわかるんじゃないかと思います。

いのちの壱は明らかに米粒が大きく、部分的に白濁しているところがあり、全体的にも少しくぐもったような色をしています。

ゆきまんまは全体がまるで雪のよう白濁していて、もち米に近いような色をしていました。

雪若丸はよくあるお米のような半透明の色ですね。



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これを三つ又のフライパンに入れて浸漬させたのがこちらですが、この写真だとちょっとわかりにくいでしょうか。(-ε-;)

いのちの壱は浸漬が必要ないか10分程度でいいと言われていますが、ゆきまんまも浸漬は必要ないということだったんですよね。

ですので、雪若丸だけ30分浸漬させ、いのちの壱とゆきまんまは10分程度浸漬させたのですが、30分浸漬させた雪若丸が6~7割ぐらいしか吸水していないのに対し、いのちの壱は8割方、ゆきまんまは9割方吸水していたんです。ヽ(゚Д゚ )ノ オオッ!

吸水率に少し差がありましたが、とりあえず今回はこの状態で炊いてみることにしました。



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これが炊いている途中の写真なのですが、ここでもちょっと差が出たんです。

この写真はちょっとタイミングが遅れてしまったのでわかりにくいですが、いのちの壱とゆきまんまの区画だけ、とても大きな泡がブクブク出ていたんですよね。

大きな泡が出るのは、泡に粘りがあって消えにくいからだと思うので、これはお米に粘りがあるという証拠になるでしょうか。



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そして炊きあがったものがこちらですが、これもちょっと写真ではわかりにくいかもしれませんが、結構差が出たんですよ~。

炊く前は上の二つが白濁していて透明感がなかったのに、炊き上がりは逆に上の二つは透明感があり、雪若丸には透明感があまりなかったんです。



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アップにしてみると少しわかるかもしれませんが、これはいのちの壱で、全体的に透明感があり、表面にはツヤがあるんです。



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そしてこちらがゆきまんまですが、こちらも全体的に透明感があり、表面にツヤがあるのはいのちの壱と同じなのですが、ご飯の周りに出ているヌメリが明らかに多いんですよね。



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これは雪若丸ですが、上の二つに比べると透明感もツヤも少なく、マットでサラッとした感じの炊き上がりなんです。

ただ、今回の雪若丸に関しては、長期保存パックで買ったものを賞味期限ギリギリで食べたので、本来の質感ではなかったかもしれません。(いのちの壱とゆきまんまは買ったばかりのものです。)

見た目からしても差が出ましたが、食べてみるとこれはもう全然違いましたね~。

いのちの壱は相変わらずの大粒ならではの存在感のある食感で、弾力があって噛み応えがしっかりしているんです。味もやや甘みがあり、フライパンで炊いている割には十分に美味しかったです。

それではとゆきまんまを食べてみると、こちらもいのちの壱と同じように弾力があるのですが、いのちの壱がしっかりとした弾力なのに対し、こちらはモッチリという感じで、より粘りが強いような質感なんですよね~。

また、表面のヌメリが多い分、味も甘みと旨みがよく感じられるので、確かにいのちの壱よりも美味しいかもしれないと思いました。

ただ、総合的に見ると、いのちの壱の圧倒的な存在感のある質感はやっぱりすごいなと思うし、ゆきまんまは低アミロース米だし、お米の美味しさは味だけでなく質感も重要だと思うので、一概にどちらが美味しいとは言えないような気はしました。

低アミロース米と言えば、ミルキークイーンが有名だと思いますが、ゆきまんまはかなりミルキークイーンに似ているんじゃないかと思います。

そう言えば、ミルキークイーンも初めて食べた時はこんな美味しいお米があるのかと、すごく感動したのを覚えていますが、今回のゆきまんまもそれと同じかそれ以上に美味しかったです。ヽ(^o^)ノ

また、炊きたてはどちらも甲乙つけがたかったのですが、冷めてからより長く美味しく食べられたのはゆきまんまでしたね。

いのちの壱も比較的時間が経っても美味しいのですが、ゆきまんまは冷蔵庫に入れて次の日にあたためないでそのまま食べても美味しかったですからね~。ヽ(゚Д゚;)ノ マジデ?

これは低アミロース米の特性なんだと思いますが、おそらく水分保持力が高いんでしょうね。

冷蔵庫から出したてのご飯なんてパサパサで食べれたもんじゃないことが多いですが、ゆきまんまに関しては、冷めた方がモチモチ感が増して、よく噛む分甘みも増すので、冷ご飯で食べるには本当に最適なお米だと思いました。

ということで、これは本当にいのちの壱と同じくらいにおススメなお米だと思ったので、ご飯が好きな方は一度試してみるといいと思いますよ。(^。^)


※私が購入した以下のお店ではもしかしたらもう購入できないかもしれませんが、楽天市場の別のお店ではまだ在庫があるようです。



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ラール・マース。(´~`) カラウマ~ [おかず]

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36チャンバーズ・オブ・スパイスから出ている ラール・マースです。

こちらから出ているカレーには絶対の信頼感を持っているのですが、最近は市販のカレーでも本格的なものが増えていますからね、どれを買おうか毎回本当に迷うんですよね。(-ε-;)

その中でもやっぱりこれを食べたいと思ったのは、ネーミングのラールは赤、マースは羊肉ということで、これは辛みの効いたマトンカレーだったからです。

私はインドカレーであれば、より辛いものやちょっと変わった風味のものが好きですからね、これは優先順位が高かったんですよね。(-ε-)



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今回もパッケージの色のイメージになるように、ピンクと黄色を取り入れようと思ったのですが、ピンクがイマイチ発色が良くありませんね。

インドカレーの場合はちょっとドギツイぐらいの色にした方が、それらしい感じが出る気がします。(-ε-)



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おから団子の方は普通にターメリックで色を付けたのですが、ご飯の方にはハイビスカスとパプリカで色を付けた大根を混ぜ込んであります。

ハイビスカスだけだとちょっと色が薄くなってしまったので、追加でパプリカも加えてみたのですが、どちらにしろ色が薄かったようです。(゚∀゚;)



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カレーは今回も半分も盛り付けていないので、この写真にはお肉は2つしか写っていませんが、全体だと結構大きめのお肉が4個も入っていました。ヽ(゚Д゚ )ノ オオッ!

そのうちの1つはほぼ脂の塊ではありましたが、これだけお肉が入っているとそれだけで盛り上がりますよね。(^。^)

まずこのお肉を食べてみると、赤身部分はほぐれる繊維っぽい質感で、食感だけならまるで豚か牛肉の赤身と似ていますが、やはりマトンなので独特のクセのある風味がします。

ルーはインドカレーらしいサラッとした質感で、赤い脂が結構浮いていましたが、食べてみるとやはりかなりスパイシーで辛みが強く、お肉以上にマトンの風味がプ~ンと漂ってきました。

激辛とまでは思いませんでしたが、十分な辛味があったので、このカレーには添付でガラムマサラも付いていたのですが、すっかり使うのを忘れてしまいました。(゚∀゚)

以前にやはりこのメーカーから出ているベンガリーマトンカレーというマトンカレーを食べたことがありますが、あちらの方は辛みが弱く穏やかな味だったと思います。

何にしろどちらも本格的でとても美味しいインドカレーだと思うので、お好みで選んでみるといいかもしれません。(-ε-)




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にしきや ショコラビーフカレー。(^。^) [おかず]

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にしきやのショコラビーフカレーです。

昨日テレビを見ていたら、にしきやのこのカレーが紹介されていたのですが、私は少し前にちょうどこのカレーを買ってあったんですよね~。

これは以前に食べたことのあるショコラナッツカレーのリニューアル商品ということで、どう変わったのか気になっていたんですよね。

チョコレートを使ったカレーということで、バレンタイン時期にでも食べようかと思っていたのですが、テレビで見たら食べたくなってしまったので、今日の朝ご飯に食べてみることにしたんです。(-ε-)



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今回はバレンタインを意識して、ご飯と付け合せをハート型にしてみました。

バレンタインのカレーは以前にも作ったことがありますが、やはりハートと赤(ピンク)を使うとそれらしくなりますね。(-ε-)



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ただ、今回はちょっとご飯の色が微妙ですよね。(-ε-;)

ご飯に混ぜ込んでいるのは大根のぬか漬なのですが、久しぶりに赤いココアで色を付けたら何だか中途半端な色になってしまいました。

また、前回のようにご飯にお茶の出がらしも混ぜ込んでみたのですが、この茶葉が思っていた以上に大きかったんですよね。

茶葉は鉄観音のティーバッグなのですが、出がらしをティーバッグから出してご飯に混ぜて炊いたら、茶葉が戻って丸ごとの葉っぱそのものものが出てきたんですよ~。ヽ(゚Д゚;)ノ ヒョエ~ッ!?

取り出して刻むのも面倒だったので、まあいいかとそのまま使ったのですが、何だか海苔が入っているみたいで、イマイチ見た目が良くありませんね。(-ε-;)



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こちらはいろどりにと添えてみた豆のお団子のようなものです。

私はよくカレーにおから団子を添えますが、今回はおからパウダーの代わりに豆を使ってみたんです。

豆もいつも使っている大豆やガルバンゾーではなく、大手亡(おおてぼう)豆を使っています。

大手亡豆は本来白い色をしていますが、色を付けるにはちょうどいいと思い、今回は抹茶とターメリックで黄緑色にしてみました。

抹茶だけだとややくすんだ緑になるのですが、そこにターメリックを少し混ぜると、このような鮮やかな黄緑色が出るんです。(^。^)

作り方も簡単で、やわらかくゆでた豆15gをスプーンなどで潰して、小麦粉1g、抹茶とターメリックを少々加えてよく混ぜ、ハート型に整えてレンジで30~45秒くらい加熱するだけです。(一個分です。)

小麦粉の分量が少ないので、団子にしては少しホクホクした質感が残っていて、ジャガイモの代わりのような感じになるでしょうか。



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さて、肝心のカレーですが、まずこのカレーにはやや大きめの牛肉が3個も入っていました。ヽ(^o^)ノ ワ~イ

写真は半分くらいの量しか盛り付けていないので、お肉も2個しか写っていませんが、ちゃんともう1個入っていますよ。

脂身が多いかなとは思いましたが、脂身はトロットロにやわらかく、赤身部分はホロッと崩れるようにやわらかくて、理想的なビーフカレーのお肉という感じでした。(^。^)

ただ、今回一番気になっていたのはルーの方で、それは以前食べたものがあまりチョコレートが入っているとはわからない味だったからなんですよね。

今回もカカオ分62%のビターチョコレートを使っているということなのですが、その味がちゃんとするのかちょっと疑っていたんです。(゚⊿゚) ダイジョブ?

ところが、今回は一口食べてすぐにこれはチョコ!?とわかる風味がしたんですよ~。エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マヂ?

チョコレートというかココアのようなほろ苦さという感じでしょうか?甘~いチョコレートの味ではなく、むしろ落ち着いた上品な味がするんですよね~。

ほろ苦さや程よいスパイシー感もあるのですが、欧風カレーらしいまろやかで濃厚な感じもして、これはなかなか美味しかったです。(^。^)

ということで、今回のショコラカレーはちゃんとチョコレートの風味がしつつも、やたら甘かったり変わり種のカレーというわけではないので、これはどなたにでもおススメのカレーだと思います。

ただ、テレビに出てしまったせいでしょうか、下記のリンクの楽天のお店では売り切れてしまっているし、にしきやの公式オンラインショップでも売り切れてしまっていました。(゚∀゚;)

つくづくテレビの影響力って強いんだなあと思いますが、おそらくまた入荷はすると思うので、興味のある方はちょっと待ってみるといいかもしれません。(-ε-)

※にしきやのHPにショコラビーフカレーは今シーズン分の在庫が完売してしまったとありました。記事を書いたばかりなのですが、今シーズンはもう買えないんだと思います。紹介してしまったのにすいません。。<(_ _;)>




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カレーの壺 ひよこ豆カレー。(^。^) ホッコリ [おかず]

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カレーの壺 ひよこ豆カレーです。

このカレーの壺シリーズのレトルトカレーは、とても美味しいのでかなり気に入っているのですが、今回まだ食べたことのなかったひよこ豆を使ったカレーを見かけたので、これもきっと美味しいだろうと買ってみることにしたんです。

ちなみに、今回パッケージがリニューアルされたようで、独特のイラストの存在感は少し薄くなっている気はしますが、(-ε-) 種類ごとに箱の色がハッキリと違うので、何のカレーなのかが見た目でわかりやすくなっています。



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早速盛り付けてみましたが、ひよこ豆がたくさん入っているのがわかりますね。(^。^)

これはカレーの半量くらいしか盛りつけていないので、実際はこの倍とまではいきませんが、もっと豆が入っているんですよ。エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マヂ?

ひよこ豆以外には目立った具は入っていませんでしたが、半分くらい残したカレーの方に葉っぱが4枚も入っていました。

おそらくカレーリーフではないかと思うのですが、少し固い食感だったので食べるのは多少違和感がありましたが、私は全部食べてしまいました。(-ε-)



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今回はトッピングに大根のぬか漬けを使っています。

ぬか漬けは微妙に黄色がかった色をしていますが、ブルーベリーで色を付けてしまえばほとんどわからないし、むしろぬか漬けの酸でブルーベリーの色がより鮮やかになるので、映えさせたいカレーにはピッタリじゃないかと思います。(-ε-)

見た目だけでなく味も酸味が強くてはっきりとした味(今うちで漬けているものに関しては。)なので、インドカレーなどにはとても合うんですよね。

ご飯には大根の葉を混ぜ込んでいますが、多少ターメリックで色も付けています。

緑や黄色もインドカレーの見た目をアップさせるし、大根の葉のシャキシャキとした食感もとてもいいアクセントになるんですよね。

ただ、ぬか漬けも大根の葉もちょっと渋い味がしますからね、どちらかと言えば甘めでリッチでクリーミーなカレーの方が合うかもしれません。



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というところでこのカレーですが、見た目は色が黄色っぽくてマイルドそうに見えますよね。

実際食べてみても、色通りのマイルドでクリーミーな味がして、辛みはあまりありません。

辛くはありませんが、絶妙にスパイスが配合された感じの本格的な味がするんですよね~。(^。^)

塩分も控えめな感じだし、化学調味料を使っていないとてもナチュラルな味なので、これだとご飯なしでも食べられる感じなんですよね。エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マヂ?

ひよこ豆もたくさん入っているし、気持ち固めのホクホクした食感なので、これがご飯代わりになる感じなんです。

しいて言えば、このカレーにはお肉もお魚も入っていないので、若干旨みが足りない気はするんですよね。

これに何かしらの魚肉が入っていれば、もっと美味しく感じるのかもしれません。

ということで、これは以前に食べたチキンカレーと合いがけなどで食べたら、より美味しく食べられるかもしれませんね。(-ε-)




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新宿中村屋 だしきわだつスープカリー。ヽ(゚Д゚ )ノ オオッ! [おかず]

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新宿中村屋だしきわだつスープカリーです。

最近、中村屋のレトルトカレーがとても美味しいということに気付き(今さら?)、今回またとても美味しそうなカレーを見つけたので買ってみたんです。

これ、写真だとよくわからないと思いますが、箱がかなり大きいんですよね。

なぜ大きいのかと言えば、これはスープカレーなので水分が多いということもあるとは思うのですが、具がたくさん入っているからなんですよね。

丸ごとの手羽元に加えて、大きめ野菜やレトルトカレーには珍しいまで入っているということで、これはちょっと食べる前からワクワクしてきますよね~。(-ε-) ムホホ



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早速盛り付けたのがこちらですが、思いがけず鮮やかな色合いになった気がします。

ご飯の色を紫色にしたのが一番の原因ではあるのですが、卵の黄色やお皿の青、カスリメティの緑が思いの外映えたので、まるでインドカレーのような感じの色合いになりました。

と、ここで気付いた方がいると思いますが、ここには手羽元やにんじんが入っていませんよね。

実はこのカレーがあまりに豪華な仕様だったので、貧乏性の私はこのカレーを2回に分けて食べることにしたので、手羽元と残りの野菜は別の時に食べたんですよね。

せっかく具沢山な仕様なのに、別々に食べたら意味がないような気がしなくもないですが、(゚∀゚;) 全部だとちょっと量も多いですからね、まあ半分ぐらいがちょうどいいでしょう。(-ε-)



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というところで、この奇抜な色のご飯ですが、これは毎度おなじみのブルーベリーで色を付けてあります。

上にのっている野菜は大根ですが、これにはクエン酸を少量かけてあるので、ご飯の紫色よりは少し赤みがかった色になっています。

ご飯の色がまだらになっていますが、これはご飯自体にブルーベリーで色を付けたのではなく、みじん切りにした大根をブルーベリーで色を付けたものを混ぜ込んであるからです。

クエン酸やブルーベリーで若干フルーティな味になりますが、カレーと食べてしまえばほとんど気にならないというか、多少の酸味はカレーと合うんですよね。(-ε-)



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こちらが別の日に食べたカレーの具ですが、とても大きな手羽元、にんじん、ジャガイモが入っていました。(^。^)

ルーはこげ茶色っぽい色をしていて、質感はサラッとしているので、まさにスープカレーという感じです。

まずはこのルーをひと口食べてみたのですが、スパイスは効いているけどそれほど辛くはなく、インドカレーのような独特な風味があるわけでもなく、ソースの風味がするような日本のカレーという感じの味なんですよね。

ただ、そうは言ってもありきたりな安っぽい味などでは全くなく、味に深みがあってどこか高級感のある味なんですよね~。ヽ(゚Д゚ )ノ オオッ!

油脂は控えめな感じだし、スープカレーなので味はやや薄めに感じましたが、それでもこれは美味しいと思いました。

野菜の方も食べてみると、しっかりと味がしみていて、しっとりやわらかいです。レンコンは適度な歯ごたえが残っていていい感じです。

それではと手羽元も食べてみると、ほぐれるようにやわらかいんですよね~。カレーのお肉はやはりこのホロッと崩れる質感がいいですよね。(^。^)



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この卵も私は最初半分だけ入っているのかなと思っていたのですが、丸ごと入っていたのにはとても驚きました。ヽ(゚Д゚;)ノ エエッ!

丸ごとだったので自分で半分に切りましたが、固ゆで卵はこのようなサラッとしたスープカレーにはとても合うし、食べ応えもあって大満足でした。ヽ(^o^)ノ ワ~イ

しいて言えば、「だしきわだつ」という感じはあまりしなかったように思うのですが、確かにだしやスパイスが絶妙に効いている感じはして、さすが中村屋という完成度の高さは感じました。

ということで、これでまた私の中で中村屋の株が上がったという感じです。また今度機会があれば他のものも買ってみようと思います。(^。^)




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