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明治 ザ・カカオ カカオの果汁チョコレート。(^。^) [おやつ(国内)]
明治 ザ・カカオのカカオの果汁チョコレートです。
このシリーズは昨年まで明治 ザ・チョコレートという名称で販売されていたのですが、今年リニューアルされて明治 ザ・カカオという名称に変わったようです。
それに伴い、今まで販売されていたものに加えて、今回このカカオの果汁を使ったチョコレートが販売されたんですよね。
パッと見は白いチョコレートだったので、シリーズ初のホワイトチョコレートなのかと思い、これは買ってみなければと思ったんです。
中身はこのように表面だけを見れば、明治の定番のホワイトチョコレートとよく似ていますよね。
ただ、パッケージでチョコレートが二層になっているのはわかっていたので、これはホワイトとビターが二層になっているチョコレートだと思っていたんです。
断面はこのように確かに二層になっていたので、ある程度味の予想をしつつ食べてみたのですが、ちょっと私が思っていたのとは違ったんです。
カカオの果汁チョコレートということで、酸味があるのは予想していましたが、酸味が結構強めなんですよね。
単に酸味があるだけでなく、フローラルでフルーティな風味がパッと広がり、さすが明治 ザ・カカオ!と思ったのですが、ホワイトチョコレートのミルキーなコクなどは全然感じないんです。
不思議に思って原材料を確認してみると、なんとこのチョコレートにはミルクが使われていないんですよね~。エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マヂ?
通常、ミルクやホワイトチョコレートには全粉乳や脱脂粉乳が使われているのですが、このチョコレートには全く使われていないので、色は白いですがホワイトチョコレートではないんです。
ミルクが使われていないから、酸味を強く感じるのかなとも思いましたが、原材料に酸味料ともあるんですよね。
カカオ果汁の風味を強調したかったから、あえてミルクを使わなかったのかなと思うのですが、そうなると、酸味料も加えていないものを食べてみたかった気はします。
とは言え、私は酸っぱいチョコレートは好きですからね、これはなかなか美味しかったです。(-ε-)
2024-11-25 23:24
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ベンガリーチキンカレー。(^。^) [おかず]
36チャンバーズ・オブ・スパイスのベンガリーチキンカレーです。
以前にこれと同じシリーズのマトンカレーを食べたことがありますが、本格的なインドカレーらしい味で美味しかったんですよね。
今回はチキンカレーということで、特別変わった感じではないので迷ったのですが、そうは言っても美味しいのは間違いないと思ったので、やはり買ってみることにしたんです。(-ε-)
盛り付けたものがこちらですが、先日食べたカレーと盛り付けが似ていますよね。
というのも、先日このおから団子の変色のことで気になったことがあったので、今回はそれを確かめてみようと思い、あえて同じような感じにしたんです。
ご飯の方はバタフライピー+重曹で青緑色に変色させたのは前回と同じです。
ただ、今回はご飯を炊くときに大根とバタフライピー、重曹も全て一緒に炊いたので、ご飯も含めて全体的に色が染まり、ちょっとぼやけた印象になっているんじゃないかと思います。
前回のように大根だけに色を付けて、白いご飯とメリハリをつけた方が、より見栄えがする気がします。
そしておから団子の方ですが、前回こちらには重曹は入れなかったのですが、今回は重曹を入れています。
前回重曹を入れなかったのは、ターメリックが重曹に反応して赤く変色し、バタフライピーの青緑色と混ざったら、ねずみ色になってしまうんじゃないかというのを警戒したからなのですが、ご覧の通り、色は前回とほぼ変わっていません。(゚∀゚;)
これっぽっちも赤みがないので、どうしてだろうと思ったのですが、よく考えたらターメリックの変色はおからパウダーと合わせると、元の色に戻ってしまうということが前にあったんですよね。
ですので、今回もターメリックと重曹の反応がおからパウダーで打ち消されてしまったので、結果的には重曹を入れていない前回と変わらなかったんだと思います。
もしかしたら、バタフライピーの青緑色もおからパウダーと混ぜることで、普通の青色に戻ってしまっているかもしれませんが、こちらはターメリックの黄色と混ざっているのでよくわかりませんね。(-ε-;)
また、そうなると、おからパウダーは酸性なのかと思い、天秤AIで質問してみたら、製造加工方法にもよるけど、おおよそ中性か弱酸性らしいです。
カレーとは関係ない話が長くなりましたが、カレーにはこのようにとても大きな手羽元とジャガイモが入っていました。
カレーは相変わらず半分くらいしか盛り付けていないので、実際は手羽元が2本、ジャガイモは3個も入っていました。ヽ(゚Д゚ )ノ オオッ!
早速食べてみると、お肉はホロホロ、ジャガイモはしっとりとしていてよく煮込まれている感じで、両方とも味がしっかりと染み込んでいました。
ルーは本格的なインドカレーらしいサラッとした質感で、ご飯と具材に隠れてしまってあまり見えていませんが、スパイシーで複雑な風味がしました。
辛みはそれほどはないのですが、ホールで入っているスパイスがいくつかあり、これを間違えて噛んでしまうと、強烈な風味がするので要注意です。(`д´;)
全体的にはコクはあるのにあっさりと感じる、爽快感のある夏向けの味のように思ったので、これからの時期というよりは、夏に食べた方がより美味しく食べられるかなという気はしました。
とは言え、前回のマトンのようなクセがあるわけではないので、インドカレー初心者の方などにも美味しく食べられるカレーじゃないかと思います。(^。^)
2024-11-18 20:58
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iHerb(アイハーブ)のオレンジピール ダークチョコレート。(-ε-) [アイハーブ]
前回 iHerb(アイハーブ)で買い物をした時に、チョコレートをいくつか買ったのですが、特にこのAlter Eco(アルターエコ)のチョコレートは去年買いそびれていたものが多かったので、思い切って3個も買ってみました。(-ε-)
今回食べたのは向かって左側のAlter Eco, オーガニック ダークチョコレートバー、オレンジブラックアウト、カカオ85%、75g(2.65オンス)です。
これはオレンジピールの入ったカカオ分85%のダークチョコレートです。
ダークチョコと言うと、大体カカオ分60%~100%ぐらいのものになると思いますが、私は気分や季節によって食べたいものが変わるので、カカオ分違いやフレーバー違いを色々と取りそろえておきたいんですよね。
カカオ分85%はまだそれほど寒くはない今の時期にはちょっと早いかとも思いましたが、久しぶりにカカオが濃い~チョコレートを味わってみたかったので、これから食べてみることにしたんです。(-ε-)
パッケージを開けてみると、少しペトッとしたものが付着していて、チョコレートの表面も少しだけブルームしたような感じになっていました。
ペトッとしているのはオレンジピールから出た糖分だと思いますが、温度や湿度の影響を少し受けてしまっているようでした。
Alter Eco(アルターエコ)のチョコレートはいつも品質も完璧な感じなのですが、たまにはこういうこともあるのでしょうね。
表面にもオレンジピールが結構入っているのが見えましたが、断面にもまばらにオレンジピールの粒が見えました。
早速食べてみると、まず鼻にオレンジの風味が来ました。
オレンジ風味のチョコレートは香料のケミカルな風味がすることがありますが、これは自然なオレンジの苦味のある風味がしました。
チョコレートはカカオ分85%だけあって、やはりガツンとビターな味です。
カカオがしっかり濃くて、かなり甘さは控えめですが、オレンジピールがそこそこ入っているので、ほんのり甘みが加わり、ちょっとグニッとした食感もアクセントになっています。
ナチュラルでシンプルな味で甘さも控えめなので、すごく美味しいという感じではないのですが、カカオの濃いビターなチョコレートが好きな方にはおススメだと思います。(-ε-)
Alter Eco(アルターエコ) の商品はこちらから。
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プロモコード WELLNESS2424
2024-11-11 15:18
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