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テオアンドフィロ ダークチョコレート・カラマンシーとダークチョコレート・ジンジャー&ミント。(゚∀゚;) キバチュ! [おやつ(海外)]
テオアンドフィロ(THEO&PHILO)のダークチョコレート・カラマンシーとダークチョコレート・ジンジャー&ミントです。
最近お気に入りのテオアンドフィロのチョコレートを久しぶりに買ってみました。
テオアンドフィロのチョコレートは現在13種類もあるのですが、気軽に買える値段ではないですからね~、なかなか食べることが出来ないんですよね。(゚∀゚;)
しかも、最近の食品の値上がりでますます値段が上がってしまっていたので、今年は買うのを断念しようかと思っていたんです。
そんな時ペイペイフリマをチェックしていたら、なんとこのチョコレートが出品されていて、定価の半額以下で買えちゃったんですよ~!ヽ(゚Д゚;)ノ マジデ?
ただ、種類は限定されていて、カラマンシーは欲しかったものだったからよかったのですが、ジンジャー&ミントの方は自分では絶対に選ばないフレーバーだったんですよね。
何しろ、好き嫌いのほとんどない私が唯一苦手なのがミントチョコレートなので、最近どんなに流行っていても絶対に食べなかったくらいなんですよね。(゚∀゚;)
それがどうして買うことにしたのかと言えば、テオアンドフィロならそれでも美味しいかもしれないと思ったからです。
テオアンドフィロはもう何度も食べていますが、すごく奇抜とも思えるフレーバーでも、バランスや組み合わせが絶妙なのか、不思議とすごく美味しいんですよね。
奇抜なフレーバーほど美味しくしてくれている気がしたので、それならばミントもいけるかも!?と思って、思い切って買ってみることにしたんです。(-ε-)
今回はフリマで購入しましたが、テオアンドフィロのサイトで3個セットで買うと、このようなちょっと奇抜だけどステキなパッケージに入ってくるんです。(^。^)
ネコさんがとってもいい感じ!と思ったのですが、これはどうやらベンガルヤマネコのようです。
タブレットのデザインも相変わらず変わっていていい感じです。
今回はどちらもカカオ分が同じぐらいで、この時点の見た目はそっくりなので、片方だけしか載せません。(-ε-)
ここでちょっと気になったのは、よく見ないとわからないのですが、今回のチョコレートは表面に少しだけブルームが起こっていました。
この程度ならほぼ問題はありませんが、フリマなどで個人から買う場合、お店のような品質管理が出来ないことが多いので、こういうリスクもふまえて買わないといけないんですよね。
まあ、個人でなくてもひどいブルームを起こしていることは過去に何度かありましたが。(-ε-;)
さて、こちらが問題のジンジャー&ミントですが、断面には結構たくさんジンジャーらしきものが入っているのが見えます。
また、この時点でミントのスーっとする香りがプンプン漂っていたので、本当に大丈夫かとちょっと食べるのをためらいました。(゚∀゚;)
思い切って一口食べてみると・・・・・キタ━━━━━━┌(_Д_┌ )┐━━━━━━!!!!っと、かなりわかりやすく奇抜なミント風味が効いています!
これはやっぱり無理!?と一瞬思いかけたのですが、奇抜で強烈な味がするにもかかわらず、なんかそんなに嫌じゃなかったんですよね。(-ε-?) アレッ
嫌どころか、二口、三口と食べるにつれて、これむしろとても美味しいことに気づいたんですよ~。ヽ(゚Д゚;)ノ マジデ?
ミントの風味は強いんですが、なんて言うかわざとらしくない絶妙な効き具合で、そこにまた適度にジンジャーが効いていて、バランスがいい感じなんですよね。
チョコレートの方もカカオ分60%なので、程よいビター加減がミントとジンジャーの風味とすごく合っているんですよ~。
これはちょっと私のミントチョコ嫌いを完全にくつがえしてしまうくらいに美味しかったです。ヽ(^o^)ノ
それではと、今度はこちらのカラマンシーも期待して食べてみたのですが、こちらは逆にというか、思ったほど奇抜な味でもなく、普通に美味しかったんです。
カラマンシーというのはかなり酸っぱくて特徴のある味なのでは?と勝手に想像していたのですが、明らかな柑橘系の風味はするものの、酸味はせいぜい日本のみかん程度で、味も似ている気もしましたが、やはりちょっとだけクセがある感じでした。
この味はコブミカンにも似ているかなと思いながら食べていると、何かちょっと異物感のある硬いものを嚙んだんですよね。
これはオレンジピールならぬカラマンシーピールかなと思いながらも口から出してみると、なんか色が黒っぽいんですよね。
皮にしては随分黒いし、硬すぎる気がしたのですが、もしかしたらこれは皮ではなく葉っぱじゃないかと思うんです。ヽ(`д´;)ノ ニャニッ!
タイカレーなどにはコブミカンの葉っぱがそのまま入っていたりするので、このチョコレートにも葉っぱを入れちゃえ!ということなのでしょうか?
細かく刻んであるので食べられなくはないのですが、葉っぱはない方がいいような気がしました。(゚∀゚;)
それでもこちらもカカオ分65%なので程よくビターで、苦みも酸味も少ないので食べやすくて美味しいと思いました。
ということで、ジンジャー&ミントの方はかなり特徴的な味で、カラマンシーの方はテオアンドフィロにしては物足りない気もしましたが、それでもどちらも美味しかったですよ~。(^。^)
テオアンドフィロのチョコレートは味のバランスをすごく考えて作られている感じがするので、プレーン系よりはやはりフレーバー系がおススメでしょうか。
ちょっと高いんですけどね~、これはまたそのうち買っちゃうでしょうね~。(゚∀゚;)