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梅おはぎ?(-ε-) [手作り アレンジ]
この間のちらし寿司のようなおはぎにトッピングした梅干しが思いの外おはぎと合っていたので、今回は梅干しを具材に使った梅おはぎを作ってみました。
梅のピンク色がきれいで他の3色とのバランスも良く、彩りはいい感じですよね。(^。^)
梅干しはちょっとわざとらしい色をしているようにも見えますが、これはしそ漬け梅なので、着色料などではない天然の色なんです。
きな粉はこの間と同じように、きな粉、砂糖、スキムミルクを混ぜています。
これを1:1:1の割合で混ぜ、塩とシナモンを少々加えてあります。
この配合だとあまり甘くありませんが、朝ごはん代わりにはこのくらいがちょうどいいんです。
抹茶の方もこの間と同じく、抹茶、砂糖、スキムミルクを混ぜています。
こちらは抹茶の配合を少なめにした分、スキムミルクを多めに入れている感じです。
今回はスキムミルクが多かったせいか、なんだか色がくすんでいるし、コケが生えているみたいであまり美味しそうには見えませんが、それなりには美味しかったです。(-ε-)
これはあんこ風ですが、アップにすると怪しいのがバレバレですね。(゚∀゚)
市販のあんこバターというのを使っているのはこの間と同じですが、今回はそこに紅茶の出がらしの茶葉を加えてみました。
紅茶の出がらしには適度な渋みが残っていますからね、甘いあんこバターと混ぜたらちょうどいいんじゃないかと思ったんです。
実際、味はちょうど良かったのですが、茶葉のバサバサした食感はちょっと違和感があったので、おススメするとまでは言えませんね。(-ε-)
そして、これが今回のメインの梅おはぎですが、これはしそ漬けのはちみつ梅をほぐして、そのままただのせただけなので、よくよく考えたら普通に梅干しのせご飯ですね。(゚∀゚;)
ただ、はちみつ梅は塩分3%のものなので、一般的な梅干しよりも甘みは強く、塩分はかなり少ないので、おはぎには向いているんじゃないかと思いました。
昔ながらの梅干しだったら、このようにご飯表面を覆うような使い方は出来ませんが、最近の梅干しだったらこのような使い方も出来るのはうれしいですね。(^。^)
ということですが、前回のように普通のおはぎに塩分が8%ぐらいのしそ漬け梅干し(甘みがある程度あるタイプ。)を少量添える方が、味にメリハリが付いていいかもしれません。(-ε-)