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ラール・マース。(´~`) カラウマ~ [おかず]
36チャンバーズ・オブ・スパイスから出ている ラール・マースです。
こちらから出ているカレーには絶対の信頼感を持っているのですが、最近は市販のカレーでも本格的なものが増えていますからね、どれを買おうか毎回本当に迷うんですよね。(-ε-;)
その中でもやっぱりこれを食べたいと思ったのは、ネーミングのラールは赤、マースは羊肉ということで、これは辛みの効いたマトンカレーだったからです。
私はインドカレーであれば、より辛いものやちょっと変わった風味のものが好きですからね、これは優先順位が高かったんですよね。(-ε-)
今回もパッケージの色のイメージになるように、ピンクと黄色を取り入れようと思ったのですが、ピンクがイマイチ発色が良くありませんね。
インドカレーの場合はちょっとドギツイぐらいの色にした方が、それらしい感じが出る気がします。(-ε-)
おから団子の方は普通にターメリックで色を付けたのですが、ご飯の方にはハイビスカスとパプリカで色を付けた大根を混ぜ込んであります。
ハイビスカスだけだとちょっと色が薄くなってしまったので、追加でパプリカも加えてみたのですが、どちらにしろ色が薄かったようです。(゚∀゚;)
カレーは今回も半分も盛り付けていないので、この写真にはお肉は2つしか写っていませんが、全体だと結構大きめのお肉が4個も入っていました。ヽ(゚Д゚ )ノ オオッ!
そのうちの1つはほぼ脂の塊ではありましたが、これだけお肉が入っているとそれだけで盛り上がりますよね。(^。^)
まずこのお肉を食べてみると、赤身部分はほぐれる繊維っぽい質感で、食感だけならまるで豚か牛肉の赤身と似ていますが、やはりマトンなので独特のクセのある風味がします。
ルーはインドカレーらしいサラッとした質感で、赤い脂が結構浮いていましたが、食べてみるとやはりかなりスパイシーで辛みが強く、お肉以上にマトンの風味がプ~ンと漂ってきました。
激辛とまでは思いませんでしたが、十分な辛味があったので、このカレーには添付でガラムマサラも付いていたのですが、すっかり使うのを忘れてしまいました。(゚∀゚)
以前にやはりこのメーカーから出ているベンガリーマトンカレーというマトンカレーを食べたことがありますが、あちらの方は辛みが弱く穏やかな味だったと思います。
何にしろどちらも本格的でとても美味しいインドカレーだと思うので、お好みで選んでみるといいかもしれません。(-ε-)