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新宿中村屋 インドカリー 辛さ突きぬけるグリルチキン。(-ε-) カラウマ! [おかず]
新宿中村屋のインドカリー 辛さ突きぬけるグリルチキンです。
中村屋はとても有名でどこのお店でも売っている気がしますが、実は私は中村屋のレトルトカレーを食べるのは今回が初めてなんです。ヽ(゚Д゚;)ノ マジデ?
おそらく昭和の時代からあったんじゃないかと思うのですが、私は昔はカレーはむしろあまり好きではなかったので、レトルトカレーを買うこともほとんどなかったんですよね。(-ε-;)
私がカレーにハマり始めたのは、せいぜいここ10年くらいですからね、すでに個性的で変わったカレーがたくさん売っていたので、定番と思われる中村屋のカレーはあまり目に入っていなかったんだと思います。
ただ、いつもネットなどでカレーを探していると、必ずと言っていいほど中村屋のカレーは売っていますからね、そんな中で最近ちょっと興味を引くネーミングのカレーが目についたんです。
辛さ突きぬけるなんて書いてありますからね~、これはちょっと辛いもの好きとしても、一度中村屋を試すという意味でも食べてみたいと思ったんですよね。(-ε-)
で、盛り付けたのがこちらですが、いつ見ても私のカレーは異様ですね。(゚∀゚;)
ある程度はちょっと変わった感じにしようと思ってやってはいるのですが、これじゃあ何の食べ物かもわからない気がします。
しいて言えば、今回は新しく買ったお皿に盛り付けてみたのですが、これが濃い青でインパクトがある感じなので、全体的な奇抜度を上げているんじゃないかと思います。(-ε-;)
今回のご飯にもまたブルーベリーサプリメントを使っています。
みじん切りにした大根にほんの少し重曹をまぶし、ブルーベリーサプリメントと一緒にレンジで加熱すると、このような真っ黒い色になるんですよね。
ブルーベリーなので本来は濃い紫色をしているのですが、重曹と反応すると真っ黒(実際は緑がかっている。)になり、逆にクエン酸などと合わせれば、鮮やかな赤紫色になります。
真っ黒に黄色だととても目立っていますが、これはターメリックを加えてゆでたガルバンゾー(ひよこ豆)です。
また、今回のカレーは油っこそうだったので、ご飯にはおからパウダーも混ぜ込んであります。
さて、肝心のカレーですが、このカレーには鶏の手羽元が丸ごと一本入っているんですよ~。ヽ(゚Д゚ )ノ オオッ!
この写真だとわかりにくいかもしれませんが、丸ごとドーンと入っていると、ちょっとテンション上がりますよね。(^。^)
手羽元以外にもガルバンゾーがそこそこ入っているのですが、私はさらにご飯の方にも追加しました。
個人的には煮込まれてしっとりしている豆よりも、ただゆでただけのほっくり感の残った豆の方が好きというか、特に油っこいインドカレーなどには、マットでホクホクした食感の豆が合う気がします。
というところで早速食べてみると、一口目は警戒したほどは辛くなかったものの、野菜の甘みよりは辛味やスパイス感の方を強く感じる、どちらかと言えば渋い味だと思いました。
渋いというのは決して不味いというわけではなくて、渋みのある落ち着いた味という感じで、変に化学調味料の旨みがあったり、やたら甘みのあるカレーではないということです。
お肉はお箸で持っただけで(私は全ての食べ物をお箸で食べます。(-ε-) 骨から身が外れてしまうくらいにやわらかく、しっとりとしていて美味しいです。(^。^)
ただ、食べ進めていくと段々と辛さが蓄積していく感じになるので、確かに突き抜ける辛さと言ってもいいかもしれない、辛みを中和するものなしで食べられるギリギリの辛さじゃないかと思いました。
ということで、人生で初めて食べた中村屋のレトルトカレーですが、期待していた以上に美味しかったです。(^o^)
最近は美味しくて本格的なカレーが増えているので、これが特別美味しいというわけではないかもしれませんが、このクオリティでスーパーで300円程度で買えるというのはかなりの驚きでした。
これはまた他の種類も買ってみなきゃですね!(-ε-)/