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ボナ(BONNAT)アスファース(Asfarth)。(´~`) ナメラカ~ [おやつ(海外)]
フランスのチョコレートメーカー、ボナ(BONNAT)のアスファース(Asfarth)というタブレット(板)チョコレートです。
ボナのチョコレートは以前に3種類食べたことがありますが、日本ではあまり見かけないのと値段がとても高いので、なかなか手が出ずにいたんですよね。(-ε-;)
それが今回、たまたまヤフーオークションに比較的安く出品されているのを見つけ、久しぶりにどうしても食べたくなったので、思い切って買ってみたんです。
ちなみに、現在もヤフーオークションで検索すると出てくると思いますが、アマゾンでも同じ出品者が売っているようですね。
今回のチョコレートはくカカオ分65%なのですが、ビターチョコレートではなくミルクチョコレートという位置付けなんですよね。
日本でも最近ダークミルクというカカオの濃さがありつつも、ミルクのまろやかさもあるチョコレートというのを見かけますが、これもそういう感じなんです。
ミルクチョコレートなので、カカオ分65%にしてはかなり明るい色をしています。
また、海外のチョコレートは板チョコレートと言うよりはブロックチョコレートという感じのものが多く、これも厚みがかなりありました。
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早速食べてみたのですが、食べて思い出しました。ボナのチョコレートはまず質感がちょっと違うんですよね~。
すごくなめらかな質感をしているのですが、これがちょっと独特ななめらかさで、なめらかというかヌルヌルというか、不思議な質感をしているんですよね~。(゚∇゚;)
以前はどうしてこんな質感なのかがわからなかったのですが、もしかしたらこれはカカオバターの配合が多いからかもしれません。
というのも、カロリー表示を見てみると一般的なチョコレートよりもカロリーが高いので、これはカカオバターの配合が多いということになりますよね。
もちろん、カカオバターが多いだけでなめらかになるわけではないと思うので、やはりボナ秘伝の製法なんかがあるのかもしれませんが、何にしろこの独特のなめらかさは私は他に食べたことがありません。
そして、肝心の味ですが、これも今回のものはちょっと独特でしたね~。
以前に食べたものなども、カカオ豆の複雑な風味がする本格的な味ではあったのですが、今回はミルクチョコレートということで、まずミルク由来の独特な風味がしたんです。
ミルクというか、これだと白カビ系か何かクセのあるチーズのような風味、もしくはヤギのミルクのようなクセのあるミルクの風味がするんですよね~。(゚∀゚;)
ヤギのミルクと言えば、以前にドモーリの強烈なチョコレートを食べたことがありますが、そこまで強烈な風味というわけではないし、全体的にはミルクのまろやかさがあり、甘さは控えめでとても食べやすいんです。
カカオ分も高めなので、カカオ豆由来のフルーティというかフローラルな風味や気持ちスモーキーな感じもするので、何となくメロンのような風味?とも思ったのですが、何にしろとても美味しかったことは確かです。ヽ(゚Д゚;)ノ マジデ?
ビターチョコのような苦味や酸味はほとんどなく、ミルクチョコのように甘かったりクドイこともないので、ややクセのあるミルクの風味を除けば、私はこのチョコレートはかなり気に入りました。
ただ、この独特の風味があってこそ面白みもあると思うので、これはこれとして、また機会があれば是非ボナのチョコレートは食べてみたいと思いました。(^。^)